議長(遠藤日出夫)
日程第10.議第246号 長泉町基本構想を定めることについてを議題といたします。
長泉町基本構想特別委員会委員長から審査結果の報告を求めます。長泉町基本構想特別委員会委員長。
20番(渡邉光徳)
ただいま議題となりました議第246号 長泉町基本構想を定めることについて、当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。
当局の補足説明のうち、今回の基本構想の作成に当たっては、職員を中心とした手づくりをもって取り組んできたものであるとの報告を受けた後、質疑に入りました。
質疑の方法は、第1章から第4章まで、章ごとに行うことになりましたが、初めに全体的な質疑より入りました。
委員より、現計画がどのように行われ、今回の計画にどのように反映されたのかとの質疑に対しまして、現計画は、町を取り巻く情勢が変化したため、途中で見直しをした。一部達成できていないものもあるが、ほとんどは達成できていると認識している。また、現計画ができなかったものは、今回の計画に盛り込んでいくとの答弁がありました。
また、委員より、まちづくりに対する住民の意識調査のサンプル数が少ないのではとの質疑に対しまして、住民の意向調査は4年に一度、定期的に実施している。基本構想へ反映させるために、今回は3年間に短縮し、項目をふやして実施した。コンサルとも相談して、統計上、意向の把握はできるサンプル数であると考え、実施しているとの答弁がありました。
次に、第1章の質疑に移り、委員より、今回の計画は、具体的に何を目標としているのかとの質疑に対しまして、今計画は、特に施策推進のあり方を強く意識した計画策定をしたとの答弁がありました。
また、委員より、協働という言葉を使った経緯はとの質疑に対しまして、住民参加イコールパートナーシップという言葉が主流であったが、これからはコラボレーションという行政と住民が一緒になってまちづくりをしていくことが求められており、このことを協働と表現したものであるとの答弁がありました。
また、委員より、「これまでのサービスの供給者と受給者という一方的な関係を見直し、単なるエゴイズムを排した権利と責任を自覚した」という文章があるが、その解釈をとの質疑に対しまして、個人的ニーズではなく、住民みずからの主体的なまちづくりを行政としてサポートしていくという考え方であるとの答弁がありました。
また、委員より、合併問題とまちづくりの基本理念とのかかわりはとの質疑に対しまして、今すぐに合併ということは考えられないが、行政効率を考えた場合、広域行政を進めていく必要があるとの答弁がありました。
また、委員より、バリアフリーのまちづくりを進めるという表現は、ユニバーサルデザインのまちづくりにした方がよいのではとの質疑に対しまして、バリアフリーは障害者に限定した言葉ではない。ユニバーサルデザインに通じたものであるとの答弁がありました。
また、委員より、町の町民憲章はどのようなところに生かされているのかとの質疑に対しまして、基本構想の中に5つの内容はすべて配慮しているとの答弁がありました。
次に、第2章の質疑に移り、委員より、近隣の中で長泉町はどのような役割を持っていくのかとの質疑に対しまして、将来的には、位置的にも長泉町が中心となるであろうとの認識を持っているとの答弁がありました。
また、委員より、連帯感の中の長泉町の特色である、有効なコミュニティとはどのようなことかとの質疑に対しまして、今住んでいる人々と新しい住民、これから来るであろう住民との融合であるとの答弁がありました。
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Last Update 2001. 8.17