議長(遠藤日出夫)
次に、質問順位3番。
質問内容1.都市基盤の整備された快適なまちの問題点
質問者、古谷健次議員。10番。
10番(古谷健次)
最後の質問になりますが、時間も大分超過してきておりますし、もう3日目でございますので、いろんな要約を省いて要点だけに絞って質問をさせていただきます。簡単に質問させていただきますので、答えの方も明快なお答えをいただきたいと思います。
私は今回、特に大きな課題というよりも、日ごろの生活の中で、住民の方がいろいろ関心を持っていらっしゃること、またいろんな要望や意見やそういった住民相談の中から生活に密着した点を何点か、都市基盤の整備された快適なまちの問題点というそんな形、角度から質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。特に住民というのは、町の方へいろんなことを言っていくと、余りいい顔をして回答してもらえないとか、またどこへ相談していいかわからないということが多々ございます。そういう意味では生活に密着した言いたいことを地元の議員に言うのが一番だ、そういうふうな観点から問いかけておいでになるもんですから、そういった問題を取り上げてみました。
まず最初ですけれども、第1日目に八木議員の方から都市計画法の改正に伴う既存宅地の問題でいろいろ質問しておいでになりました。いろいろ勉強になりまして、なるほどな、ということで、今後の期待をしているところでございます。また私の質問の中には、先ほどの花房議員からも住宅の問題について話をされました。そういったことも関連といえば関連になるのかな、そんな形で今聞かしていただきました。そういったことを含めて質問をさせていただきたいと思います。
実は既存の町営住宅、長泉町内には7カ所あるわけで、それこそ町民全体が知ってのとおり、尾尻住宅は平成5年度に68戸完成して、グレードの高い非常に立派なものができて、今住んでおいでになる。環境も非常にすばらしいところだと。これは私も外へ行ってでも、町内の中でも自慢をして言えるところだと。どちらかというと家賃がもっと安ければいいと、こんな問題は来ますけれども、それどころではないなと、そういうことで理解をしております。
また、今建設中の屋代住宅にしても、当初描いていた想像以上に、私も今まで何度か屋代住宅の建設をということで提言をさせていただいたり、住民の声を少しでも反映したいということで言ってきました。おかげさまで、来年の3月に完成ということで、これから入居者の公募といいますか、建てかえを含めた形ですので、始まってくるわけです。特に私はよかったなということで大手を振って歓迎していたのがシルバーハウジングの、それこそ高齢者向けの住宅があのような立派なものがこれからできてくる。これは本当にありがたい話だなと、そんなふうに受けとめて、完成を楽しみにしております。当然今まではエレベーター等もなかったんですけども、これからはエレベーターもきちっとついて、いろんな弱者、高齢者に優先された住宅が出てくると。今はそういう運びになっているところであります。
そこで私が今回問題提起をさせていただいたのは、現在の既存の住宅の用地の今後の使用の問題について、どのように町当局は考えているのかな、住民感情としてはどのように期待をしているのかな、また、ここで屋代住宅ができること自体が今までの既存の町営住宅の建てかえという前提がございますので、関係者の方はどうやってそちらへ行くと。それで残った跡地をどういうふうにするかという、そういう期待とこれからの意向と、そういったものについて周りは興味津々しておるわけで、そのことについてお考えをしていきたいと思っております。当然あそこの場所は、先ほども話がありましたように、昭和30年代にできた非常に古くからの建物でございますし、敷地も宅地という形で、またあそこの町の町有地じゃございませんで、借地、全体がそうなんですけれども、借地の中で建てて今まで経過をしたと。
そういう経過もありますので、そういうことも含めて、まずお伺いしたいのは、町内に全部で7カ所なんですけども、今言うところの尾尻はもう済んでいますし、屋代はこれからですし、それ以外の宅地の地権者との宅地の契約内容、少なくとも借地の期間、またその後のお返しをするならすることの内容、また継続してということになるのかどうかわかりませんけれども、そういったこと、また跡地の利用、その借地の地権者のいろんな意向とかも含めて後でお伺いしますが、とりあえずお伺いしたいのは、その宅地の場所ごとの地権者の数、そしてその契約内容、状況、その他通告に沿いながらお答え願いたいと思います。
議長(遠藤日出夫)
都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
質問にお答えします。
現在借りている町営住宅、主に先ほどの御質問に出ましたように、住宅マスタープランでも今各地に点在している町営住宅を1カ所なり2カ所に集めて、要するに集合するというような計画で住宅マスタープランはつくられています。したがいまして、御質問の屋代住宅が完成しますと、現在借地料でお借りしています元長窪住宅、これは当然統合ということで、この住宅が完成しますと屋代住宅はお返しすることになります。それと、山下住宅、それと坂下住宅、福祉住宅、この4住宅については、屋代住宅に統合するという形で、契約上はそういうことが町の基本方針でありましたので、毎年借地契約を財政がやっておりますけど、3年に一遍借地契約というか地代なりの更新がありますので、そういうことがなければ3年に1遍ずつの契約更新をしていたわけですけど、この4住宅につきましては1年度契約にしてあります。ことしに限っては12年度の4月1日から13年の3月31日までということです。
それと元長窪住宅については、地権者の数というようなことですけど、相続がありまして現実の地権者の数は現在3名です。それと山下住宅については、やはりここも相続絡みで7名の地権者になっています。坂下住宅は1名の地権者、福祉住宅は1名の地権者ということで、そんな形でもう既に今年の前半から屋代住宅も着実にでき上がりつつありますので、この関係者の地権者には基本的にはお返しをするということで、基本は当初の契約ですと原形に復帰して返すというのが借地契約の基本でございますので、その意向を伝えてあって、ただし、後から出されるようですけど、いろんな土地利用の意向を確認しながら、今返還の準備に入っているというような契約内容でございます。
以上です。
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Last Update 2001. 8.17