議長(遠藤日出夫)
 5番。
5番(勝呂正和)
 災害時に役立てたいということですけども、それでいけば町の中心から外れたところ、工業団地に建てられるということになりますと、阪神・淡路大震災のようなことを考えてみると、そういう点でいけばむしろ前から私が主張しているように、各校に自校方式の調理場があった方がそういう面では役に立つと思うんですけども、そこら辺は意見の分かれるところです。私が聞きたいのは当面はいいけれども、5年、10年先のことを考えたらどうなんだと。そこら辺の見通しをちょっと聞きたいと思っているんですが。
議長(遠藤日出夫)
 教育参事。
教育参事(山本登一)
 お答えします。
 現段階におきまして、3,400食を支給するのは適当な数量というふうに考えておりまして、議員御指摘のように、5年、10年先に少子化によってその給食支給数が3,000食か、あるいはそれ以下になる可能性もあるというような御指摘だと思いますけれども、長泉町の状況を近年の状況、我々教育委員会の中で扱っております幼稚園の園児数、あるいは保育園の園児数の申し込み等の状況を見てまいりましても、現在の状況の中でも足りないくらいの応募があるわけでございまして、人口的には園児、あるいは保育園、幼稚園の園児の数とか、そういうものを参考に考えますと、まだ当分の間、御指摘いただいた5年、10年先ぐらいまでは、個人的な意見でまことに恐縮でございますけれども、私は一応このラインにとどまるだろうと考えておるところでございます。
議長(遠藤日出夫)
 5番。
5番(勝呂正和)
 最後の問題ですけども、給食センター建設に当たって、衛生管理基準ばかりが強調されています。これは大切なことで絶対におろそかにできないことであることは承知でありますけれども、実施設計、あるいは実施計画については、センター建設を中心にして長泉町の学校給食全体について、今後これを中心にこういう形でやっていくんだと。具体的に言えば、調理師を何人置いてとか、配送には車が何台必要になってくるとか、そういう学校給食全体の方針が提示されるべきではないかと私は考えますけれども、その点についての教育委員会の所見を伺いたいと思います。
議長(遠藤日出夫)
 教育参事。
教育参事(山本登一)
 お答えします。
 衛生管理基準につきましては、先の全協の中でも、内容について御説明申し上げたとおりでございますけれども、新しいセンターについては衛生管理基準を重点に置くとともに、先ほども申し上げましたように、職員全員で使いやすいセンターをということで十分検討して、13年度の工事に向けて準備を進めておるところでございます。給食センターのソフト的な面での方向といたしましては、従来の施策、すなわち子どもの立場に立つ、豊かで安全な学校給食の一層の充実に重点を置き、例えばあらかじめ複数のおかずの中から食べたいものを選ぶ給食、また地元の生産物を知るための地元の果物や野菜を取り入れた楽しく食べる給食などを検討し、一方では自分の健康を守るために給食を通しての健康教育など、教育の一環としての給食についての一層の充実を図ってまいりたいというふうに考えております。
 それから、新しい給食センターの位置等を考えた場合、センターでは配送用のトラック、3トン車のものを3台ほど準備したい。それについて保冷的な保冷庫等を備えたトラックも用意したいというようなことで指針を検討をしているところでございます。
議長(遠藤日出夫)
 5番。
5番(勝呂正和)
 敷地についてちょっと聞きたいんですけども、図面を見てもそうですが、それから駐車場の問題で、要するに外へ駐車場を求めなきゃなんなくなったということです。この敷地は最初から狭いんじゃないかというふうに思ったんですが、例えば新たな必要な設備を周りにつくろうとしてもつくれないということがあるじゃないかということで、この設計してきた段階で、土地そのものが当初のもくろみよりは十分機能を果たすほどの敷地ではない。
 それとちょっと聞くところによると、あそこは地盤が緩いということを聞くわけですけども、土質調査なんかをやっておられるのかどうか。そういうことと、それから工業団地ですから、いろんな企業があるわけで、周辺には公害指定事業所や、それから牛の飼育所ですか、そういうところがあって、だんだん実現に具体化してくると、大変な問題が起こってくるんじゃないかと思うんですが、その点についてはどういうふうに考えておられますか。
議長(遠藤日出夫)
 教育参事。
教育参事(山本登一)
 この点についても、全員協議会の中で御質問をいただき、お答えをさせていただいたところでございますけれども、別に地質調査、これについては設計業者の方で実施いたしました。御指摘のように埋立土でございますので、それらの建設に当たっての基礎工事というものを十分配慮されて設計に入っているところでございます。
 それから、環境の状況でありますけれども、工業団地内ということもございまして、これからもこの金曜日ですか、南一色工業団地の方へ参って、団地の組合員の皆さんとセンターについていろいろお話をする計画であります。このようにして、いろいろ環境面での問題とか、あるいは工業団地内でのいろいろな施設の利用とか、そういうようなものはありますので、これからこの計画案、議会の方にお示ししました計画案に基づいて、団地ともいろいろ話し合っていき、あるいは付近の牛舎等の対応についても十分配慮して、安全な給食を届けられるようにということで、スタッフ一同努力しておるところであります。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 5番。
5番(勝呂正和)
 この問題の最後の最後の1つをぜひお答え願いたいと思うんですけども、センターが新しい長泉町の学校給食の重要な役割を果たすわけですが、給食で一番問題になるのは、温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに子供たちに食べさせたいということが給食の精神だと思うんです。そこで問題になるのが喫食時間です。これは前にも議論したことがありますけども、2時間以内にというふうに法では決まっております。揚げ物、蒸し物、焼き物、そういうものが、今でも喫食時間は2時間以内に子供たちの口に入るということを自信を持って教育委員会としては言えるかどうか、その点を最後に伺いたいと思います。
議長(遠藤日出夫)
 教育参事。
教育参事(山本登一)
 お答えします。
 過去にもそういう御質問をいただいたときに、一番遠距離の南小でも、その2時間以内という給食の配送については十分対応できるというようにお答えさせていただいております。私どももそういうことで対応できると思っております。
 以上であります。
5番(勝呂正和)
 以上で終わります。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 2001. 8.17