17番(青島康夫)
では、次の質問にまいります。町のホームページ活用についてということであります。
町のホームページができてから、3年が過ぎました。その間のホームページのアクセス件数は、通告したときには3万8,000件を超えたと書いてありますが、昨日チェックしたところ、もう3万9,000件を超えておりました。1日当たりのアクセス件数は約34件となり、大勢の方がホームページを見ていることになります。
先の第150回国会においては、国民運動としてのIT革命ということで、森内閣総理大臣が所信表明を行っております。日本新生の最も重要な柱はIT戦略であり、大量のデジタル情報を、だれもが低価格で伝達し合うことができる必要がある。電子政府の早期実現、学校教育の情報化、通信・放送の融合化に対応した制度の整備にも取り組み、5年後には、我が国を世界の情報通信の最先端国家に仕上げてまいりますという内容でありました。
また、先ごろのアンケート調査の中で、パソコンの保有世帯は50%を超えたと報道しておりました。これからさらにパソコンが普及し、インターネットも整備されてくれば、ますます町のサービスもインターネットで、ということになってくるのではないかと思います。現在でも、先ほど申し上げましたが、町のホームページの利用者が多いということと、これからはもっと多くなってくると予想されるわけでありますが、町のホームページをさらに活用できるものにし、住民サービスに努めていただきたいと思います。
町のホームページ活用ということで、幾つかの質問をしてまいりますので、よろしくお願いをいたします。
まず初めに、町のホームページには、各課にメールが寄せられるようになっております。送信者は、早く返事が来ないかと待っているわけですが、これまでのメールの利用件数、内容、受信の管理、またその後の対応はどのように図られているのかお伺いをいたします。
議長(遠藤日出夫)
総務参事。
総務参事(杉山僖沃)
お答えいたします。
ただいまのお話の中にありましたように、政府に設置されておりますIT戦略会議において、去る11月27日に、IT基本戦略が決定されました。まだ、詳細については不明なところがありますが、基本的な考え方は、我が国を5年以内に世界最先端のIT国家とすることを目指すというものであります。その具体的な方策の一端として、電子自治体の実現を目指すものとされております。この実現によって、インターネット網を活用し、もろもろの住民サービスの実施を目指すことになるものと思われます。
このような状況でありますから、いろいろな条件がさらに整っていけば、近い将来わが町でも多様な住民サービスに関することが、インターネットを活用してできると思いますが、近い将来こうなっていくだろうと御理解した上で、幾つかこれからの御質問に答えてまいりたいと思います。現状での状況で、答えてまいりたいと思っています。
まず、今の御質問の電子メールでありますが、私たちの町は、お話しのように、平成9年10月20日にホームページを開設いたしました。で、議員さん、昨日のアクセスの件数を先ほど述べられましたが、私、けさこちらに来る前に、アクセスの件数を確認してまいりましたが、3万9,057件でありました。非常にアクセスが多いですね。これは、もろもろのホームページに記載してありますから、町民のみならず、いろいろなところから、全国各地からアクセスがあるようでございます。
この電子メールについては、本年は約30件でありました。内容は行政に対する意見、苦情、問い合わせなどであります。その他は、県や他市町村、いろいろな、一般業者などからの事務連絡的なものは3件ないし4件、日に参ります。メールの管理は、行政課の端末で受信し、あて先や内容によって各課へ振り分けます。そういう中で、御返事が必要なものについては、担当課でそれを作成させ、行政課で返信しているという状況であります。
以上です。
議長(遠藤日出夫)
17番。
17番(青島康夫)
実は、私も一度行政課の方ヘメールを送ったことがあります。私がメールを送信したのは、朝の9時半に送信したんですが、13時50分に返事がありました。「こんにちは、メールありがとうございました」。課の名前と名前が書いてあって、その後適切に回答の返事があったわけですが、そういったことで、メールも電話と同じように、やっぱり心のやりとりといいますか、そういうものも必要だなと、このとき感じたわけです。
2番目の質問にまいります。
次に、コミュニティだとか文化センター、福祉会館、体育施設全般、それからキャンプ場などといった町の施設を利用できるものについては、予約とか申し込みが必要であります。そのときに、会社ないし家にいながら町のホームページで予約状況を確認できれば、利用しようとする人が計画を立てやすくなると思うし、現状は予約状況の問い合わせについて、職員が電話で予約状況の一覧表を見ながら問い合わせに対応しております。ホームページで確認することができれば、その時間の職員の仕事が少なくなるわけであります。また、さらに高度な利用法としては、施設の予約をインターネットでできれば、忙しいときでもわざわざ施設に出向くこともなくなるし、さらには24時間で受け付け可能ということになります。
以上、予約状況が見れないかということと、インターネットで予約ができないかということについてお伺いをいたします。
議長(遠藤日出夫)
教育参事。
教育参事(山本登一)
お答えを申し上げます。
施設の予約状況と予約については、関係各課及び各施設間で今まで検討してまいりました。検討会において、いろいろ問題も出て提起されておりますが、それを検討した結果、当面、文化センターの予約システム、これはもう予約システムを導入して、文化センターでは予約状況が見えるようになっておりますが、この予約システムが近い将来更新する運びとなっております。この更新の機会に合わせまして、各施設間の予約システムを整備いたしまして、予約状況と予約を可能にするという計画を、現在立てております。
御質問いただきましたインターネットでの対応ということでございますけれども、各施設のインターネット対応の施設の設備の整備、それから住民の方々のインターネットの利用状況の把握が現在残念ながらまだされておりませんので、こういう普及率が、先ほど議員さんも御指摘されましたように、非常に活発になってきておるということでありますが、全国的に見ますと、21%ぐらいのインターネットの普及率ということが、マスコミで言われておりますので、これらの状況を踏まえた中で、現在では、情報の格差というものが発生しかねないだろうという問題も提起されまして、今申し上げましたように、利用状況が活発になってまいった段階で、さらにその間検討を加えながら、整備の方向で考えてまいりたいと考えております。
以上です。
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Last Update 2001. 8.17