議長(遠藤日出夫)
 町長。
町長(柏木忠夫)
 それでは、私の方から今お話のありました桃沢少年自然の家とのかかわり、先ほどお話しのありました少年自然の家の管理者も仰せつかっておりますので、そのあたりのお答えをさせていただきます。
 「水と緑の杜公園」の計画、これは桃沢川の砂防事業と並行して進められてきたわけですが、公園計画地のほぼ真ん中に、桃沢少年自然の家があります。公園を南北に分断している格好になっているわけでございますが、当時から協議してきたわけでございます。その結果から申し上げますと、南北をつながなければ公園の利用者に不便を来します。ということで、必要最小限度の自然の家の管理区域に入らせていただくことで合意に達しています。
 具体的に申し上げますと、自然の家の管理地への具体的な整備は計画しておりませんが、公園の動線としての園路整備をしていくことの計画をしております。お互いの施設が隣接しているということでございますので、自然の家の利用者が大いに利用していただける施設としての整備を考えていますし、自然の家でも理解をしていただいております。
 また、今後の整備におきましても、自然の家に関連する必要なものは、話し合いしていくこととしておりますので、お互いに共存できる公園として整備をしていきたいと思っております。
 以上でございます。
議長(遠藤日出夫)
 8番。
8番(安斎定男)
 5点お話をして、今回答をいただいたわけですけども、基本的に自然を残しながら触れ合うということについては、私は賛成でございますけども、それは桃沢川という川に手を入れたり何かすることの中の基本的なことが中心だと思うんです。ただ、やっぱり利用しやすい公園でなければ、あそこまで行くことはないだろうと思うんです。今まさに一番上、県がやりましたあの事業のところに行きますと、小さい子供がお母さんと一緒にあの川の側面のところに中に入って、今回の夏は暑かったので、川遊びをしているのがかなり見受けられました。どこから来たんですかと言ったら、やっぱり沼津だということを言ってました。沼津の何とかという、何か情報誌みたいなところから得たということでありました。知れば、ああいうようなところに行くと思うんですね。よって、ああいうところの施設を、今後やっぱり下の方まで続いていくということは必要であろうと思うわけであります。
 その中で、1点目のバラエティーに富んだ水の演出という中で、うたい文句である噴水という中、噴水というのは上がることが噴水というふうに思わないで、先ほどから東電の水路敷の話をしましたんですが、ここを直してまでやるということではなくて、先ほどから申し上げているダムの水位を利用する中で、導水を利用した水の演出、これをやってくれと言っているんです。東電の水路敷まで上げて、そこから落として、それでまた上げていくというのは、これは立派な噴水になると思うんですが、だれもいないところで上がってもしようがない部分もありますし、そういう面では形として泉八景と言われるものの一端として噴水というらしきものがあるわけですから、ダムの水位を利用するものができるんだと思うんです。これからの実施計画の中で、ぜひそれを取り入れていただきたいなということが1点であります。
 あとエントランス広場の部分においては、先ほどこれから実施設計の中で、交流姉妹都市及び修好都市年との中との関係でやっていこうということでありますし、これがメーンになろうかと思います。ぜひまた実施設計の中で物を申していきたいというふうに思います。
 利用の状況につきましても、もちろん通年型でなければいけないと思いますし、通年型になるための園の整備やら、また冬期での屋内整備等についても十分配慮していただきたいというふうに思います。
 地場産品の話につきましては、これは地元がやる気がなかったら、先ほどから言っているように、幾らこっちが店を出してもいけない。これもやっぱり地元との関係でございます。もちろん地元がこれだけのお金をかけてやろうとしているんですから、その気でやるんではないかというふうに思いますし、ぜひその辺の中での組織もつくってあげていただきたいと思います。
 桃沢少年自然の家、これは管理者の方からおっしゃられたとおり、やっぱりそこが一番活用価値が高いところでありますから、ぜひ協議をこれからやっていただいて、利用効率を上げていただきたいと思います。現状の中の今の問題点の中で、時計がないというんですね。時計が、今の現状利用している中に、小さいお子さんは腕時計を持っていればそれでいいんでしょうけども、時計等はどこかに、今の現状の公園の中で設置をすべきではないかというふうに思うわけであります。今の点と1点目のものの再質問をさせていただいて終わります。
議長(遠藤日出夫)
 都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
 お答えします。
 バラエティーに富む、今言った、先ほど答えましたように、堰堤からの水を利用して、既に先ほど答弁させていただきましたように、その水を利用するために配水管を設置してありますので、まだまだ細かい実施設計に入っていませんので、水景施設としてのそういうようなダムの水位を使いまして、これから実施計画の段階で提言のことも考えていきたいと。
 それと、時計ですか。時計の方はもっと大変ですけどね。時計もどの辺の位置がいいだろうか、どういうものがいいだろうかと、余り自然にマッチしない時計ではございませんので、それらのことも踏まえまして、これから全体に今言ったことばかりじゃなく、当然実施設計に当たっては、基本構想、基本設計の大枠はもちろん変更したことで変えないわけですけど、細部にわたっての実施設計においてはいろんなものを検討しながら、時計もしかりですけど、考えていきたいとそういうふうに思っております。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 8番。
8番(安斎定男)
 最後に、冒頭述べましたように「水と緑と杜」、これは長泉町の「水と緑と文化」の最たる象徴たる公園でありまして、みんな期待して平成5年以前にそれをつくったわけでありますから、ぜひ皆さんが憩いの場として使えるような公園として、早期に完成することをお願い申し上げて、質問を終わります。ありがとうございました。

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Last Update 2000.12.20