議長(遠藤日出夫)
 日程第3.諸般の報告をいたします。
 今定例会の説明員及び説明委任者は、別紙のとおりであります。
 次に、平成12年5月、6月、7月の例月出納検査結果について、監査委員から報告がありましたので、その写しを配付してあります。
 次に、平成11年度長泉町各会計決算及び基金の運用状況審査意見書の写しを配付してあります。
 次に、駿東地区交通災害共済組合議会8月定例会の概要について、その写しを配付してあります。
議長(遠藤日出夫)
 次に、町長から閉会中の行政報告を聞くことといたします。町長。
町長(柏木忠夫)
 皆さん、おはようございます。残暑も幾分和らぎ、朝夕には涼しささえ感じられるころとなってまいりましたが、まだまだ日中は厳しい暑さが続いております。
 それでは、平成12年9月定例会が開催されるに当たりまして、人事案、条例案、補正予算案などの諸議案の御審議をお願いする前に、議会閉会中の諸般の状況を3項目について御報告申し上げます。
 最初に、JR御殿場線新駅事業について状況を報告させていただきます。
 昨年からJR東海株式会社に委託して進めてきました概略設計が、6月末に完了しました。前回の定例議会では、6月中にJRの社内決定の後に、JRと町との間で基本協定を交わす予定という説明をさせていただきましたが、JRの社内決定の作業がおくれ、10月までには基本協定を交わすことができるよう努力していると伺っております。町としては、開駅の目標時期もあり、早期に決定となるよう要請しております。
 また、都市計画決定の作業は、関係機関との協議も大詰めの段階に入っているところであり、7月18日に地元説明会を開催し、町は駅前広場、県は県道部分の整備について合同説明会を行いました。あわせて、駅前広場の実施設計など具体的に入っております。今後も皆様の御理解をいただきまして、早期に新駅の実現を目指し、さらに努力してまいる所存であります。
 次に、2番目といたしまして、第二東名自動車道関係の状況についてでございます。
 まず、用地所得の状況ですが、町内の第二東名自動車の通過延長2.6キロメートルの用地買収は、現在までに面積比で約60%の進捗状況となっております。
 また、(仮称)長泉沼津インターチェンジからのアクセス道路となります東駿河湾環状線とインター周辺区間の県道片浜池田線の用地買収は、東駿河湾環状線が72%、県道片浜池田線が68.3%の進捗状況となっております。
 次に、工事の状況について御報告いたします。
 現在、(仮称)長泉沼津インターチェンジの本線及びランプウェイの下部工事が進んでいるところでありますが、平成12年3月に梅ノ木沢工事用道路と桃沢川から町の一般廃棄物処分場北側までの約900メートルの本線工事が発注され、また、5月には(仮称)長泉沼津インターチェンジBランプ第一橋の上部工工事が発注されています。
 いずれにしましても、建設大臣から日本道路公団に対して施行命令が下されて以来、日本道路公団により地元説明及び用地交渉が鋭意進められ、第二東名自動車道の工事が着工され、本格化してまいりました。町といたしましても、地域の皆様の御理解をいただきながら、早期完成に向け協力していく考えであります。
 次に、3番目といたしまして、上土狩土地区画整理事業の状況についてでございます。
 上土狩土地区画整理事業につきましては、保留地を買われた方々への所有権移転登記や東京電力の地役権の設定登記も完了し、清算金の徴収準備に入っているわけですが、前々から懸案となっております桜堤遊歩道や3カ所の公園については、桜堤遊歩道は幅員6メートルで、歩道として都市計画決定されている中に、幅員1.5メートルの水路が距離にして約570メートル開渠で施工されています。このことは、歩道としての機能を満たしていないわけですので、町は組合に対してふたをかけるよう指導をしました。
 また、公園については、事業計画で柵を施工することになっておりますので、その整備をするとともに、荒れておりますので、再度整地するようあわせて指導しました。組合はこれらの指導を受けた中で、理事会や総会において理解され、整備に必要な組合予算も承認されました。
 また、水路のふたかけについては、7月の大堰土地改良区理事会に諮って承認が得られたことも報告は受けております。このことから、組合は、工事施工の準備に取りかかっておりますが、町といたしましては、組合がしっかりと整備していただいた後に、道路の認定を含め引き継ぎを受け、管理していきたいと考えております。
 以上、諸般の状況について御報告いたしました。

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Last Update 2000.12.20