20番(渡邉光徳)
 次に移ります。
 第3項目として、桜堤遊歩道について。
 長泉町内の道路で、都市計画決定されたものは国道、県道、町道すべてを含めて現在16路線があり、その16番目にランクされているこの桜堤遊歩道は、町内ではただ1つの遊歩道として、延長1,310メートルが昭和59年3月に都市計画決定はされております。
 この遊歩道は、そのうち上土狩土地区画整理内の大場川沿いに約1,000メートルが既に完成をされ、平成9年に桜が110本植えられました。その当時、約直径5センチぐらいの桜だったんですが、3年でもって、一番大きなもので約倍ぐらい、直径が目通り10センチから12センチであります。周囲にすると35センチぐらいになるわけですね。約3年でそのぐらいに大きくなっているわけです。非常に成長が早いということで、この桜やそれからサツキも植えられておりますので、私も散歩をしながらその状況を楽しんでおる一人でございますが、気づいた点について二、三申し上げ、質問をいたします。
 まず第1点は、この桜の木の成長が早いのに驚いてはいますが、これは川沿いだった田んぼを埋め立てたために、非常に根づきがよくて、固定さくにしばったシュロ縄が既にはち切れるぐらいに幹が太くなってしまっている。既に崩れたような状態になっている。これは木のためにも芳しくないということで切る必要があるんじゃないかということが1点。
 それから、根元に植えられたサツキも非常によくなって見事に咲き誇っておりますが、サツキの成長と同様に草の方も非常に成長が早くて、埋没してしまっているような状況のところも見受けられます。二、三、こういった気づいた点を申し上げましたけれども、この対応について早急にするべきだと思いますが、これについてのお答えをお願いします。
 第2点目、都市計画決定は幅員が6メートルとなっており、この道路内に河川がつくられて、今問題となっているこの大堰用水路は、現在田植えシーズンでございますが、一番水が必要とするときの水量が、この用水路の断面積で約3分の1程度であります。これ以上の水は悪水のときしか流れないと思います。
 この用水路にふたをして、遊歩道として復元するというふうなことになりますと、実際は1,000メーターですけれども、終点の上土狩字上野田、今堰のあるところになりますから、ここから約600メーターぐらいの公園のあるところぐらいですけれども、その間に、途中に10メーターとか5メーターぐらいの橋といいますか渡れるような形になっておりますので、それらをどかすと約500メーターも行かないんじゃないかなと、それが要するにふたをする長さだと思います。用水路の深さは3分の1程度で水が流れているということでございますので、これに余裕を持たせて、それよりもちょっと高目に、2分の1ぐらいの高さにU字溝を逆に伏せて、そしてその上に健康マットといいますか、よく足踏みでやるそういうマットがありますね、そういうものを敷いて、いわゆる健康ロードというふうな形にしたらどうかなということを、私は散歩をしながらそんなような考えを持ったわけでございます。もしこれが実現すれば一石二鳥になるんではないかと。いろいろ問題がありますが、その点を申し上げます。
 3点目最後に、この遊歩道、起点が上土狩の上野田から柊までですが、青木橋から下、柊までは残り300メートルの歩道でございます。これはいわゆる境川として、かつて伊豆と駿河の行政境になって、今でも堀という形になっているんですが、ここへと今第二東名の工事用の残土を埋め立てを行っている状況です。この300メートルを、もし遊歩道ができれば、桜堤遊歩道として完成するわけでございますが、池田柊線の起点、終点のところまでやるということになっておりますので、池田柊線が第二東名開通とあわせてつくるというふうな所期の目的がありますので、この池田柊線の早期完成を期待するとともに、その時点にあわせて、この遊歩道の300メートルも完成させていただければありがたいなと思う次第でございます。
 以上、3点についてお伺いいたします。
議長(遠藤日出夫)
 都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
 桜堤遊歩道についての3点についての御質問ですけど、1点、2点目は、御承知のように、上土狩区画整理組合で今実施している区域で、私としましては、この組合を指導する立場のお答えをいたします。
 桜の木にとって、今御指摘のようにシュロ縄をとった方がよいと考えられる箇所があるわけです。当初、ここ御指摘のように大場川沿いのため風当たりが強いので、固定さくや支柱でシュロ縄もその対応の措置として縛ってあるわけですけど、大きくなっちゃったということで、それといろんな、下に植えてあるサツキですか、そういうようなことで、御指摘の、まさに私も見ましてそういうところが見受けられます。したがいまして、まだ町としていろんな問題が残って管理とか引き取ってある状態ではございませんので、上土狩区画整理組合に申し入れまして、しっかりこの辺の管理、対応するように指導してまいります。
 2番目、今言われているのは、やはりこの組合施行で行われた、いろいろと町で抱えています、組合で抱えています水路の御指摘でございますけど、現在組合としては、換地処分の登記が、行政報告でも申し上げましたように完了いたしはしましたが、今、保留地や地役権等の登記を進めている状況です。これらの作業が完了し、引き継ぎについても当然宿題になっておりますから解決していかなければなりません。御指摘の内容については、また、近々組合の理事会も開かれると聞いておりますので、そういう意見があったということだけは伝えておきます。
 それと3番目、これはここの、桜堤遊歩道の区域ではない御質問ですよね。青木橋から下に向かって都市計画決定されているというような、その早期実現というようなことで、いずれにしましても、今区画整理のところだけが済んでいるわけです。いろいろと町の都市計画決定されている街路、今言いましたように池田柊がそこへ延びてます。池田柊線は今、西に向かって事業展開しているところで、東に向かっても必要だという認識はありますけど、当座はまだまだ三島市の事業展開も、三島市のいわゆる谷田幸原線という路線につながるわけですけど、それらを見まして、池田柊線が東へ延びていく事業展開を見まして、そういう時期じゃないと、今計画決定されているのを、歩道だけやってもやはり途中で行きどまりになっちゃうと。池田柊線の歩道と遊歩道をつなげればいろんな歩道がつながるということですから、その時期に検討していきたいと思っております。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 20番。
20番(渡邉光徳)
 この遊歩道に植えてある桜の木が痛まないように、ぜひシュロのあれを切っていただいて、草の管理をしっかりやっていただくということをお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。

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Last Update 2000.10.23