議長(遠藤日出夫)
休憩を閉じて会議を再開します。
教育参事。
教育参事(山本登一)
失礼しました。指定と申し上げましたそうですが、指定は誤りでございまして、昭和59年当時長泉町の銘木一覧に掲載されたものということで、お答えをさせていただきます。
以上です。
議長(遠藤日出夫)
教育参事。
教育参事(山本登一)
種類はイモチ、フクエ、ヤマモモ、シイ、カヤ、モチがそれぞれ1本ずつ、松、ケヤキが2本ずつ、タマグス、マキが3本ずつ、イチョウが4本、クスが10本でございます。合計しますと30本になろうかと思います。
以上です。
議長(遠藤日出夫)
20番。
20番(渡邉光徳)
モッコクの選定理由として、「大気汚染など公害に強く、また病害虫への抵抗性もあり、その姿から庭木の王者とも呼ばれている」と、これは行政資料の中に出ているわけですね。このように庭木の王者とも言われているというふうに選定理由はありますが、私も、モッコクはということで広辞苑を調べてみたんですけれども、そのようなことはちょっと書いてございませんでした。
また、総務委員会の研修で、実は宮崎県綾町の「照葉樹林の効果について」ということで研修をしてまいりました。実際に現地へも行ってまいりました。多分モッコクもあったと思いますけれども、あの広大な綾町の80%が山林だと言われている。あの広大な谷とそれから東洋一の照葉樹林、大吊橋があるわけですが、あいにくの雨でございましたけれども、余りモッコクは見受けることができなかったように思います。綾町の街路樹としては、主としてモチの木が使われているように思いました。
さて、この病害虫の抵抗性については、モッコクは逆に、最近では非常に病害虫がつきやすくて真っ先についてくると、そして葉っぱが閉じてしまうというふうな虫がつくんですね。非常に消毒、手入れが大変ですね。そういうことで、いわゆる一番扱いにくい庭木の王者ではないかというふうに思うわけでございます。
昭和50年に選定されたモッコクでございますが、既に25年もたっておりますし、余り庭木として使われてもおられない、ましてや街路樹にもない。これが長泉町の町の木かなということで、提言として、ハナミズキがよろしいんではないかということを提言させていただきまして、この提言に対しての町長のお考えをお伺いいたします。
議長(遠藤日出夫)
都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
御質問にお答えします。
モッコクについて、町の木を指定がえというような御意見ですけど、とりあえず御質問の渡邉議員は広辞苑、私の方は植物辞典で、私も専門家じゃありませんから、植物図鑑には「モッコクは昔からモチの木と並んで庭木の帝王とされています」とあります。広辞苑はいろんな国語辞典の兄貴分だと思いますので、植物専門の辞典の方がいいんじゃないかなと私は思ってますけど。
そんなわけで、いずれにしろ町の木として選んだわけですよね。こういうような経緯で。したがいまして、任期が終えたとかそういう問題じゃないと思うんです。当時の住民の意向調査もしたり、いろんな植物だとかそういう緑化推進協議会、こういう植物に造詣の深い方々が、諸先輩が選んだということだと思います。したがいまして、何年たったから別に変えるだとかじゃなくて、いろんな面でどの木も手入れが悪いと害虫もついたり毛虫も、もちろんモッコクもつくわけですけれども、ちゃんと管理さえすれば、ここの植物図鑑にも、結構大きくなったり、また、狭い家なら刈り込めばそんなに大きくならなくて、葉はすごく光沢がいい木なんですよというようなこともあるそうです。
したがいまして、今提言ですけど、我々緑化推進とかそういうような担当の課としましては、せっかく選んだ木ですから、その当時選んで、広報を通じて町民に結果も発表したわけです。町の木がモッコクに選定されました、花はサツキになりましたと。それでその後、2年にわたって全世帯にサツキ1本、モッコク1本というのが25年前に配布されたそうです。それが立派に育っている家庭もあるみたいです。聞きましたら、これは町からもらった木なんですよと、そのような家庭もあるし、町の木なんだから大切に育てている家庭もありますので、そんな形で指定がえというのは私も考えておりませんので、御理解のほどをよろしくお願いします。
議長(遠藤日出夫)
20番。
20番(渡邉光徳)
町の木の選定といっても、ここでじゃあそうしますということは言えないと思いますので、また将来に向かって、いろいろアンケートをとったり、いろんな皆さんの意見を聞いて、その辺のところも考慮されたらいかがかなと思いました。
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Last Update 2000.10.23