20番(渡邉光徳)
 次、第2項目といたしまして、街路事業の植栽について、花水木を町の木として新しく選定する考えはないかということで、都市計画道路中土狩竹原線、通称長泉中央通りと看板が出ておりますが、この歩道にハナミズキが街路樹として植栽され、また上土狩桜堤の高田上土狩線にも、裾野市から下ってきておりまして、非常にハナミズキが植栽されて、ことしは花つきもよくて非常に散歩される方、あの近辺の方には好評を博しております。ハナミズキは今や長泉町主要道路の街路樹としての主流となっているのではないかと思うわけでございます。ところが、長泉町には町の木としてモッコクが選定をされておりますが、この街路事業の植栽についてお尋ねをいたします。
 まず第1点、今後長泉町には、県がんセンター建設に関連しての下長窪駿河平線の拡幅整備に伴う街路事業としての植栽を初め、その他池田柊線、下土狩文教線、三島沼津線等の植栽は、当然街路事業として行われると思いますが、どのような植栽をお考えになっているのか、また、その選定基準、配慮等があればお伺いします。
 第2点目、町の木としてのシンボル、モッコクは、現在街路事業の中でどのように取り入れをされているのか、第2点目としてお伺いいたします。
 3番目、町の銘木の選定を受けている樹木は、現在どのくらいあるのか、その種類、本数等について、その選定された当時と現状はどうなっておるのかをお伺いいたします。
 第4番目、モッコクが当初昭和50年だと思いますが、町の木として選定された理由は何か、その4点についてまずお伺いし、最後に提言をさせていただきます。
議長(遠藤日出夫)
 都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
 御質問にお答えをします。
 1点目の街路事業の都計道の選定基準だとか、街路樹の配慮はあるのかというような御質問です。
 道路の緑化は、御承知のとおり、歩行者や沿道住民等に対する環境整備とともに、ドライバーに対しても快適な道路空間となるよう、道路全般の環境をよくするために、景観の向上、修景等を行うものでありますが、御質問の緑化計画の植栽の設計の樹種の選定基準については、一般的には樹木の性質、性状で、そこの地域の自然条件等を把握し、植栽の維持管理のことも考えた上で、各自治体が選定するというようになります。
 また、もう一つの御質問でございますが、今展開している幹線道路への植栽、そういう植栽についての御質問ですけど、長泉の都市計画マスタープランの中でも、特にがんセンターへのアクセス道路の町道下長窪駿河平線や都計道の中土狩竹原線、池田柊線、下土狩文教線、沼津三島線等、三島駅とがんセンターを結ぶフラワーストリートというような位置づけでマスタープランができております。今後、実施に向けての植栽につきましては、今、着実に進まっているがんセンターのアクセスの下長窪駿河平線については、本年度で用地買収を終えていよいよ来年からは工事にかかるというような予定でありますけど、両サイドに4.5メートルの歩道ができます。当然、そこには植栽帯を設けなければならないということで、今設計の案を検討中でありますけど、基本的には、街路樹としてはハナミズキ、そして低木には町の花であるサツキを基本としたものを、今は決定じゃないですけれども、その案で検討していくというようなことです。
 それと2番目の質問です。モッコクは街路事業の中でどう取り入れられているかというような御質問ですけど、町の木のモッコクは街路樹として選定したものではありません。いわゆる街路樹としては不適格ということで、そういうような形で、街路樹としてモッコクを今後植えるということは今考えておりません。
 それと3番目の今指定している銘木ですけど、これは教育委員会で所管してますので、後で教育委員会の方から答えていただきます。
 4番目の私の方の質問の、モッコクが町の木に選定された理由というようなことでございますけど、御質問のあったようにモッコクが町に選定された理由ですが、今から25年前、昭和50年に、その当時、町の木、町の花が長泉にありませんでした。したがって、そういう町の木、町の花を選定しようというようなことで、選定して町民に親しんでもらおうと、今も存続している町の緑化推進協議会が主流になりまして、当町長泉の気候、風土に適し、家庭でも手軽に育てられることができる木と花を、それぞれ5点ずつ候補として選び出し、住民の意向調査、この5点の中からどれがいいですかというようなアンケートをとったわけですよね。その結果が出まして、緑化推進協議会がその結果を審査し、最終的には、今指定された町の木がモッコク、町の花がサツキが選ばれました。
 その選定をした意向調査の結果は、現実には町の木としてモクセイが一番多かったわけです。しかし、モクセイは静岡県の県木という形で指定されているというような理由から、モッコクが選定されたというような経緯があります。
 モッコクは日本古来からの木であり、いろいろと手入れにもよりますけど、公害とか病害虫にも強く、管理育成が容易で、庭木の王様と言われており、町の木としてこれを指定し推進していこうというようなことで選定されたというようなことです。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 教育参事。
教育参事(山本登一)
 お答えします。
 3点目の町の銘木ということでございますので、教育委員会の方からお答えをさせていただきます。
 現在、町の銘木とされているものの樹木の数は約30本ほどございます。これは昭和59年度に長泉町の銘木一覧という形で指定されたものでございます。現在と指定当時の樹木ですが、変わりはございません。59年当時、指定したものが現在も健在でございます。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 暫時休憩します。
午後 2時11分 休憩
午後 2時12分 再開


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Last Update 2000.10.23