議長(遠藤日出夫)
日程第1、これより一般質問を行います。
質問者に申し上げます。質問の内容により、答弁者及び答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますので、御了承願います。
議長(遠藤日出夫)
質問順位1番。
質問内容1.町内の小規模授産所(ほほえみ作業所)に支援の手を
2.万全なレジオネラ菌対策をのぞむ
3.工事予算額の事前公表を(入札の透明性確保へ)
4.行政改革・議会改革の意思は無視されたのか。忘れ去られたのか
5.「沼津〜三島線」の「中土狩〜竹原線」以東の事業実施を
質問者、八木秀英議員。1番。
1番(八木秀英)
それでは、通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。
初めに、町内の小規模授産所(ほほえみ作業所に支援の手を)ということで質問をいたします。
昨今の厳しい経済状況の中にあって、小規模授産所ほほえみ作業所の運営が非常に厳しく、支援が必要な状況にあるということは、既に町長も御存じのとおりであります。支援といいましても、私は、やみくもに補助金等による支援をすべきであるとは思いません。小規模授産所などのこれからのあり方などを考えますと、補助金等により支援をするのではなく、より広い視点を持って、より効果的な方法について、全町的な規模で取り組んでいくべきではないかと考えます。
そこで、私が提言をいたしたいことは、今後、当町に開院される静岡県がんセンターには、多くの県民を初め、町内各地、世界各国から多くの人々が訪れることが予測され、これを契機に、まず、町のイメージアップを図るために、花々にあふれた明るいまちづくりを長泉町として積極的に推進する。そして、花々にあふれた明るいまちづくりを進める中で、植栽する花づくりを小規模授産所に委託するということです。この提言が実施されますと、町のイメージアップが図られるとともに、小規模授産所の安定した運営が確保され、さらには、まちづくりに参画することで、小規模授産所の人たちが自覚と誇りを持って働くことができます。まさに一石二鳥以上の効果が期待でき、補助金などによる支援とは違う、新しい形での支援につながるものと考えます。
私の提言を実現するのに、何らちゅうちょすることはないと思いますが、花々にあふれた明るいまちづくりについてと、小規模授産所への支援に対する考え方について、町長の所信を伺いたいと思います。
議長(遠藤日出夫)
町長。
町長(柏木忠夫)
改めまして、おはようございます。
本日、第1日目の一般質問になりますが、よろしくお願いを申し上げます。
それでは、ただいまの八木議員の御質問の、町内の小規模授産所(ほほえみ作業所に支援の手を)という御質問でございますので、お答えをさせていただきます。
小規模授産所に支援の手を、ということについてでございますが、御質問にありましたように、ここ数年来の不況による影響で、作業量の低下により、作業収入の減収が起きているのが現状であります。花づくりによる増収の方法も自主作業の1つと考えられます。種をまき、水かけを行うなど、花の育苗作業は、作業内容から考えても障害者に適する作業と言えると思いますので、規模、育苗場所、育苗種類などを関係課、作業所の職員、知識経験者等と打ち合わせを持ちながら、花のまちづくりを踏まえ、試験的に行い、検討・実施していきたいと思っております。具体的な内容につきましては、担当参事より後ほど説明を申し上げます。
以上でございます。
議長(遠藤日出夫)
住民福祉参事。
住民福祉参事(柏木 豊)
小規模授産所の作業の関係を含めて、今、町長の方から概要をお話をさせていただいたわけですが、基本的には町で取り組んでいきたいという考えのもとに、今、作業所の方と細部にわたっての打ち合わせを進めております。
現在の作業所の状況についてちょっとお話ししますと、現在20名の通所生が作業所にはおります。19歳から55歳までの方々で、これらの方々で知的身体障害の方が17名、それから、精神障害の方が3名という形でおるわけですが、このうち、町内の企業に実習という形で作業に出ておる者が5名ほどおります。残りの15名が、いろいろ縫製品や、皆様方御承知のキャンドル等の実作業をしておるわけですが、こういった中に、今の花づくりを盛り込むということで、実際には、なかなか障害者ということで難しい部分もあるということで、作業所の方でも慎重に対応したいと、作業としては十分対応できるかなという考え方を職員等は持っているようですが、実際には、なかなかいろんな気候条件も含めて、ただ種をまいて水をやって苗ができるというだけじゃいかないもんですから、町長が先ほど申し上げましたように、専門家等の意見を踏まえた中で、いろいろこれから試験的にまず取り組んでみて、それで、どの程度の対応ができるかという部分を見詰めていきたいと、こんなふうな形で現在事務作業を進めておるということで御理解をいただきたいと思います。
以上でございます。
議長(遠藤日出夫)
1番。
1番(八木秀英)
やっていただけるということでありますし、具体的なものはこれから当然詰めていかなければならないと思うんですけれども、ただ補助的にやるのではなくて、ある程度腰を据えた形の中で、安定した形の中で、ぜひ進めるような形をお願いしていきたいなというふうに考えております。
花にあふれたまちづくりというか、そういうのというのは、やはりがんセンターばかりではなくて、一過性のものかもしれませんけれども静岡国体等ありますし、その時点でも、運動場に向けての部分で花づくりをどうのこうのという部分も、以前先輩議員よりも提言もされておりますので、ぜひそういうものを含めた形の中でお考えをいただきたいなというふうに思います。
それから今、参事の方から若干説明があった、私の資料と人員の部分でちょっとあれなんですけれども、ちょっとその辺は数字的なものですのでぜひ御確認をいただきたいなと。知的障害者の部分が17名というふうにおっしゃられましたけれども、身体障害者の方が1名、知的障害者の方が16名、精神障害者の方が3名というような形で私は理解をしてありますけれども、どちらの方が正しいんでしょうか。
議長(遠藤日出夫)
住民福祉参事。
住民福祉参事(柏木 豊)
議員の御指摘のとおりでございます。ちょっと私、知的・身体合わせて17名というような御答弁申し上げたもんですから、詳しくは、今御指摘のとおりでございます。
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Last Update 2000.10.23