議長(遠藤日出夫)
 日程第5.議第253号 平成12年度長泉町一般会計補正予算(第6回)
 日程第6.議第254号 平成12年度長泉町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)
 以上、2件を一括議題といたします。
 文教民生委員長から審査結果の報告を求めます。文教民生委員長。
9番(二村 守)
 御報告申し上げます。
 ただいま議題となりました、議第253号 平成12年度長泉町一般会計補正予算(第6回)について、当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。
 当局の補足説明の後、質疑に入りました。
 委員より、1講座20人の根拠はとの質疑に対しまして、自治省IT基礎講習事業要領では、1講座20人程度となっているので、これに従ったとの答弁がありました。
 委員より、講習場所はとの質疑に対しまして、コミュニティながいずみ2階第2学習室で計画しているとの答弁がありました。
 委員より、機種の選定方法はとの質疑に対しまして、初心者向きを検討しているとの答弁がありました。
 委員より、補助事業の内容はとの質疑に対しまして、文部省所管の学習活動支援施設整備事業は平成12年度限りである。予算額は345万4,000円である。自治省所管の県補助のIT基礎講習事業は平成12年、13年が対象事業で、当町への配分は全体で1,330万3,000円である。今回の補正額は81万3,000円で、残りは13年度予算に計上する予定であるとの答弁がありました。
 委員より、募集者に対する対応は、また、13年度以降の対応はとの質疑に対しまして、各コースを設定し、その中で希望コースを選択してもらい、できる限り希望するコースを受講可能となるよう努力していきたい。13年度以降については、受講者等からアンケートをとり、それを参考として対応を検討したいとの答弁がありました。
 委員より、当該事業の講習人員と講座数は幾つかとの質疑に対しまして、当該事業の講習対象人員は町全体で1,400人で、講座数は70講座である。そのうち、今年度3講座予定しているとの答弁がありました。
 以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第253号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。
 続いて、議第254号 平成12年度長泉町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について、当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。
 当局の補足説明はなく、質疑に入りました。
 委員より、1億3,001万円を償還するに当たっては、元金だけなのか、利息も含まれるのかとの質疑に対しまして、元金のみ償還しますとの答弁がありました。
 委員より、過大交付の原因はとの質疑に対しまして、普通調整交付金の申請に当たり、基準総所得金額を計算するプログラムに誤りがありました。これは、住民税課税マスターから所得データを基準総所得金額計算用マスターに吸い上げるプログラムの金額のところが8けたになっており、億の単位が漏れていたことが原因ですとの答弁がありました。
 委員より、改善及び再発防止策は講じているかとの質疑に対しまして、今まで町独自の調整交付金申請用プログラムを使用していましたが、平成12年度から電算システムを変更し、NECのシステムへと移行しました。この新システムの点検及び確認を行うとともに、関係者や専門知識を有する者で組織する電算システム検討委員会を平成13年1月に設置し、各種のプログラムの導入や、プログラムを変更する場合には十分な検討、点検を行い、再発防止に努めていきたいとの答弁がありました。
 委員より、今回は、なぜこのようなことが起こったのかとの質疑があり、当委員会としては、当時の担当課長に説明を求めることとし、以後、当時の担当課長に次の質疑を行いました。
 委員より、当時の責任者として責任認識はどの程度持っているのか、なぜこのような事態になったのかとの質疑に対しまして、平成10年度から国保事務に携わる中で、引き継ぎの際に複雑な事務であるとの認識はあったが、職員を信頼し、任せていた。このような事態になり申しわけありませんとの答弁がありました。
 委員より、任せていたとのことだが、今回のことについて管理者としてどの程度認識を持っていたのかとの質疑に対しまして、当時は、医療費等の高騰から、町も交付金を受ける状況になったと考えていた。当時、金銭的には大きいとの認識はあったが、データを信用してしまった。電算の内容はわからないので、担当に任せてしまった。反省をしていますとの答弁がありました。
 委員より、国保事務を引き継ぐ中で複雑な事務であるとの認識はしていたとの答弁があったが、ならば、担当課長として、どの程度研さんをされたのかとの質疑に対しまして、国保事務は、給付やレセプト等、複雑多岐にわたるので、どの業務が複雑とは申し上げることはできないが、職員を信頼し、自分の立場において手助けできるよう努めてきたとの答弁がありました。
 委員より、どの程度、今の状況を把握しているのかとの質疑に対しまして、当時は正しく処理されているものと認識していたが、現在は電算プログラム上で問題があったため、このような事態に至ったと認識していますとの答弁がありました。
 委員より、電算上の問題とはどんな問題かとの質疑に対しまして、電算プログラムに関する詳細についてはわかりませんが、所得のけた落ちから過大な交付金の申請をしたと理解していますとの答弁がありました。
 委員より、平成11年度に過大な金額に疑問があったとの発言があったが、どのような対処をしたのかとの質疑に対しまして、認識はあったが、追跡調査するまでには至らなかったとの答弁がありました。
 以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第254号は全会一致をもって原案どおり可決決定をいたしました。
 以上で報告を終わります。
議長(遠藤日出夫)
 これより議第253号の委員長報告に対する質疑に入ります。
(「なし」の声あり)

議長(遠藤日出夫)
 質疑がなければ質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
(「なし」の声あり)

議長(遠藤日出夫)
 討論なしと認めます。
 これより議第253号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。
 本案は、委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
(賛成者挙手)

議長(遠藤日出夫)
 はい、挙手全員であります。
 よって、議第253号は委員長の報告のとおり可決されました。
議長(遠藤日出夫)
 これより議第254号の委員長報告に対する質疑に入ります。
(「なし」の声あり)

議長(遠藤日出夫)
 質疑がなければ質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
(「なし」の声あり)

議長(遠藤日出夫)
 討論なしと認めます。
 これより議第254号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。
 本案は、委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
(賛成者挙手)

議長(遠藤日出夫)
 はい、挙手全員であります。
 よって、議第254号は委員長の報告のとおり可決されました。

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Last Update 2001. 8.17