議長(遠藤)
 次に、文教厚生委員長から審査結果の報告を求めます。文教厚生委員長。
文教厚生委員長(二村)
 ご報告申し上げます。ただいま議題となりました、議第161号 平成11年度長泉町一般会計補正予算(第4回)を定めることについて当委員会における審議の概要と結果について報告申し上げます。各所管次長、課長、補佐、主幹、係長の出席を求め、各課よりそれぞれ補足説明を受けたのち質疑に入りました。
 まず福祉課関係について審議の概要を申し上げます。委員より、少子化対策臨時特例交付金について少子化対策の呼び水となるように交付されているとの説明が本会議であったが、この緊急対策で私立保育園関係交付した理由と金額の割合についての理由を聞きたいとの質疑に対して、少子化対策臨時特例交付金は待機児童の解消が大前提です。民間保育園への割り振りについては町の保育行政は特別保育を含めて民間保育園へ対応をお願いしており厳しい運営状況の中で保育の時間園長や0歳児保育の実施などを民間保育園へお願いしていることもあり民間保育園へ交付させていただいた。また配分の割合については各園から要望を取り1億円以上であったが精査して交付金額を決定し民間保育園3園に交付することになったとの答弁がありました。委員より、扶助費の乳幼児医療費助成金727万 7,000円についてに対する支払い増ということだがとの質疑に対して、現在乳幼児医療費の助成は償還払いから現物給付となっている。この補正は実績に応じて不足となる見込額を組み込んだものですとの答弁がありました。委員から、子育て訪問介護員派遣運営委託の内容はとの質疑に対して、子育てなどでヘルパー利用が必要となった場合、登録ヘルパーの派遣要請を受け派遣をしている事業で、社会福祉協議会へ委託している。実績増となる見込みのため補正措置をしたもので、子育てヘルパーの利用内容は育児家事援助、保育園の送迎などが主な内容ですとの答弁がありました。委員より、少子化対策臨時特例交付金について配分の金額は先ほど提示されたが、どんな要望が出て決めたのか、緊急ということだから必要なものだと思うがその振り分けや教育面での要望はなかったかとの質疑に対して、改修事業として取り組むのは長窪保育園のトイレ改修でその他は設備備品遊具の整備などで聖心保育園、あそか保育園は園舎の整備改修を控えているので、国の要望に沿って設備備品の整備をする予定です。全体的には希望に沿った形で対応している。1億円余は保育園、幼稚園を含めて要望をまとめたときの合計金額であるとの答弁がありました。委員より、子育てヘルパーの登録人員は現在は何名いるかとの質疑に対し、34名の登録となっていますとの答弁がありました。委員より、身体障害者福祉費の重度心身障害者助成金および身体障害者補装具交付事業の 1,818万円の内容はとの質疑に対して、重度心身障害者医療費助成金は本人の医療費負担分の補填の部分で補装具交付事業は脳血管障害などの方の車椅子などの補装具の交付事業で月当たり20人ぐらいの増となってきているので、増額補正をしたとの答弁がありました。委員より、補装具で車椅子を購入する場合の補助はどうなっているかとの質疑に対して、支払い基準額表の所得に応じて算出する。所得額が決まると支払い基準額の2分の1か自己負担となる。加算基準月額はその家に補装具を必要とする方が複数いた場合は加算基準月額によって計算をしていくことになるとの答弁がありました。
 次に健康管理課関係について主な質疑について申し上げます。委員より、予防接種の人員把握があまいではないかとの質疑に対して、追加成人ポリオは2市2町で実施が決まり希望者実施の人員が把握が難しかった。2種混合、3種混合、その他検診、予防接種について人員把握に努力したいとの答弁がありました。委員より、歯科ユニットについて、歩行に自信のない老人に対して活用することはできないかとの質疑に対して、今の予定としてはほほえみ作業所関係者および一般住民の相談検診に活用する予定であるが、いわれる老人については福祉課と活用を相談したいとの答弁がありました。委員より、成人ポリオの該当者は何年生まれのものが対象かとの質疑に対して、昭和50年から昭和52年生まれのものですとの答弁がありました。
 次に、生活環境課関係であります。地震対策特別推進事業費は水道整備費であり、特に質疑はありませんでした。
 次に、学校教育課関係であります。委員より、幼稚園の備品購入費について主な備品はとの質疑に対して、各幼稚園の購入備品の主なものは、長幼冷蔵庫20万 4,750円、北幼エアコン163万 7,000円、山小屋風遊具90万 3,000円、南幼木製機関車336万円、東幼ビデオプロジェクター99万 8,000円、桃幼ヤマハハックライトピアノ54万 1,800円、あとは小さなものですとの答弁がありました。委員より、備品購入費が幼稚園によってばらつきがあるが、査定はどのようにしたかとの質疑に対して、この交付金は地域における少子化対策の一層の普及促進を図る目的があるので、公立幼稚園は土、日曜日に開放しているので園近隣の皆さんが利用できること、園の規模を考慮に入れた結果であるとの答弁がありました。委員より、負担金、補助金および交付金としてエンゼル幼稚園のパソコン設置に補助しているが何台かとの質疑に対して、パソコンとなっているがエンゼル幼稚園より出ているのは情報提供システムおよび経理システムの基盤整備として出ている。それを導入する金額120万円であるとの答弁がありました。以上で質疑を終結し、討論に入り、討論もなく、議第161号は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。以上ご報告いたします。

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Last Update 2000. 4.10