8番(安斎)
 それでは次の3点目の、景勝、吊り橋のある景観づくりについて一括して、時間の関係で提案をしますので、3項目いっぺんに質問をしますから、答弁願います。山と川そして自然に恵まれている当町にとって、これからの高齢化社会、余暇活動への対応として施設整備が欠かせないと思います。その中の一つとして現在の景勝地施設を考える時、吊り橋の多い町であることに考えさせられるわけであります。これらをもっと利用し易く、しかも楽しい施設、スポットとしての町のイメージづくりにやれないだろうかと思うしだいであります。まず第1点として、吊り橋の町づくり、観光イメージ作戦であります。現在の吊り橋でありますけども、山の吊り橋として駿河平自然公園の吊り橋があります。平成2年の3月に費用 4,000万円で完成をいたしまして、長さ 130m、有効幅が 1.1mで、非常に子供さん達に楽しがられて利用されている所だと思います。次に、川の吊り橋、これは先程も出ております鮎壺公園に配置をしまして、平成10年の3月に完成を見まして、費用1億 2,000万をかけて完成をし、48mの長さで有効幅員が 1.5mであると。両者とも素晴らしい景勝で知られて人気のスポットであります。ただ、残念なことに丁度、鮎壺の吊り橋の丁度富士山の景勝地の所にマンションができてしまいましたですね。あれは、物凄く目に入るんですね。あれもね、沼津側ですから何とも言えないのかなあという気がしますが。景勝地で先程、古谷議員も観光スポットの話をしましたけども。これが二つあるわけでありますが。これから水と緑の杜公園における事業計画として、桃沢川を渡る吊り橋を予定されていると思います。是非、実施をお願いするものでありますが、その内容をお聞きするとともに、これらを一連の吊り橋ロードとして名付けまして、町民の憩いの施設として、そしてまた観光への位置づけでパンフレットの写生、PRをやっていただきたいが、いかがかということであります。第2点としまして、現在の吊り橋への施設の掲示の問題であります。非常に不親切でありまして、これらの案内板設置、そして特に鮎壺公園の吊り橋に対しては、駐車場が殆どありません。どこから、また入っていいかも分からないという観光の方がおります。地元の民家の方々に迷惑をいつもかけているという状況にあります。早急に整備することを望むことでありますが、いかがでしょうかと。最後に、吊り橋での景観ということはさることながら、周辺のやはり整備を植樹で行ったらどうかと、植樹ですね。駿河平自然公園整備時に申し上げましたけども、町の花のさつきをもっと植樹をすべきだと思います。この植樹をもって、さつき公園という名前のもとに吊り橋の名所スポットを作ったら、いかがかということでありますが、いかがでしょうか。
議長(遠藤)
 都市整備課長。
都市整備課長
 ご質問にお答えをさせていただきます。私の方の関係の部分になろうかと思いますけど。まず1点目の、水と緑の公園における吊り橋の今後の計画の内容でございますけれども、今、桃沢川1級河川でございまして、上に堰堤ができました。その直ぐ下にしっかりしたメタルの橋が一つカワセミ橋ですか、出来まして。そのカワセミ橋の何mぐらいになりますかね、70〜80mぐらいの下流まで、今、県の方で砂防事業の中で整備していただいております。その県の方の事業の中で、またその下流50〜60mになろうかと思いますけれども、一番いまの自然の残っている所に状況が見える位置に吊り橋をひとつお願いしてございます。これは今年中に仕上がるというふうに聞いておりまして、この吊り橋は、これはズーッと県の方の事業の砂防事業の中で受けてきているわけですけれども、右岸側の方に今、ビオトーク、自然を活かしたビオトークということで、これも県の方でやっていただいております。それらの状況を確認できるような、散策路ということで右岸側の所から、左岸側の方へと渡ってこれるような形での吊り橋です。規模的にはそんな大きな物ではございませんけれども、通常のワイヤーでの一般的な一番分かりやすい構造の吊り橋でございます。幅員は1m程度、それから長さに橋長にしては20m前後の取り合いがあるものですから、20m前後になるというふうに聞いております。現況を活かした形での橋の事業なものですから、先程申し上げましたように県の方で今年、事業をやっていただくということで聞いているところでございます。それから、もう一つの橋、これはまだ構想への段階でございますけれども。下の堰堤、一番最初にできておりました堰堤のもうちょっと上流になるわけですけれども、今現在、いろんな工事の関係で出ました石を積み上げておりますけども。その辺りに吊り橋か、もしくはちゃんとした橋を掛けたいというような構想を入れてございます。それから、2点目の方の現在の吊り橋への施設掲示が不親切という案内板の話でございますけども。これも、昨年も今回の中で質問いただいたように記憶しておりますが。鮎壺公園につきましても、まだ本番の方の鮎壺公園が残っておりまして、今、吊り橋の部分は緑地公園ということの中で、沼津市と仕事をやらさせてもらって完成がしている部分でございます。沼津側にしましても、右岸側になるわけですけれども、沼津の方の公園の上流側、牧堰橋の方に向かって遊歩道の付いた公園の計画をまだ続行中でございます。これも、県が入っているわけでございますけれども。これも先程来、建設課長からも話がありますように、なかなか事業的な面でスムーズにいっていない部分、それから地主の部分もありまして、まだ具体的な形での着工には至っておりませんけれども。まだ、要は公園全部の形が出来上がっていないということの中で、案内板をしっかり付けて、入っていただいても、先程お話がありましたように駐車場もまだ未完成という状況の中で、様子を見ながらという部分もありますし、これからの仕事の出来具合の中で、案内板もあんまり長くかかるようだと、それに応じた形での案内板をしなければなりませんけれども、あまり案内がきき過ぎますと、今度は地元の方が対応できないというような部分も言われております。ちょっと消極的な形で案内板については、少し様子を見ているような状況でございまして。その中でご質問の中の駐車場の問題、これも下土狩にはまちづくり委員会というような組織のある中で、駐車場の問題、特に地元からも話を言われてます。駐車場の問題につきましては吊り橋の方の緑地公園の上にあります鮎壺公園。メーンは車検場の所がメーンになるわけですけれども。その計画の中に駐車場というのは計画されているわけです。これらもなかなか、いろんな状況の中で進展しないということで、なかなか駐車場がいかないわけですけれども。これらにつきましても、やれる所はかかりたいということで、今、本宿の共有地になってます黄瀬川側に近い接している所の部分、これらを早い時期に駐車場としてのものの考え方をもっていったらどうだろうかとか。また、どうしても、牧堰橋の方からだけでなく、吊り橋はどっちかというと今の県道の方からの方が多いわけでございまして、駐車場にするつにつきましては、いずれにしても土地がなければ対応できないということで、この辺もいろいろあたってきて何回かいろんな案があったわけですけども、いざ入って行きますとなかなか、その辺の具体的なものになっていかないというような実態がございます。昔、埋め立てをした鮎壺の滝のちょっと横の所の部分で、1軒埋め立てした所の土地ですけれども、そういう話も出ておりますけれども。これらも、これから検討して駐車場については考えていかなきゃあならないのかなあというふうに考えているところでございます。それから、第3点目の方の景観の話の中で、さつきということでございますけれども、町の花を活かすという話でございますが。水と緑の杜の中では、やはり非常に湿気が多いということ。いろんな意見を専門家の方にも確認をさせてもらっているわけでございますけれども。場所におきましては、そういう植生に合う部分もあるかと思いますけれども、全般的な言い方としましては水と緑の杜の中では、非常に植生については芳しくないというのが、自然の中での今の現状でございます。駿河平等の自然公園の整備時には、現在もう当然仕事は終わっているわけですけれども、駿河平に上がって行くメイン道路から見える方のステンのガラス磨きのモニメントの四角錐ですかね。そのある場所から、その自然公園にある悠々郷の吊り橋ですか、そこに下りて行く階段があります、その両サイドは丁度日が当たる所なものですから、その辺はご質問者のさつき等々の花を植えさせていただいています。それとあと、ちょっと日陰になっちゃって、なかなか育ちが悪くて今、困っているところなんですけれども。道が南側、池の遊水池がありまして、池があるわけですけれども、そっちの方から東家がありましてメーンの入り口になっておりますが、そこの入り口の所につつじを植採をさせていただいています。それを今現在管理しているわけですけども。この辺がなかなか育ち難いというような現状の中で、やれる範囲で町の花、さつきの物につきましてはやってきているということで。これからも水と緑の杜公園、それから鮎壺公園といろいろあるものですから、その花についてはできるだけいい形で活用していきたいというふうに考えてます。以上です。
議長(遠藤)
 産業課長。
産業課長
 吊り橋のまちづくり、パンフ作成についての答弁をお答えいたします。現在、長泉町には駿河平自然公園にあります吊り橋、悠々橋と鮎壺の滝、下流にあります鮎壺の架け橋の2本の、失礼しました。もう1度答弁し直しにさせて下さい。現在、長泉町には駿河平自然公園にあります吊り橋、悠々橋と鮎壺の滝、下流にあります鮎壺の架け橋の2本の吊り橋があるわけですが、町の観光マップや絵はがきでPRに努めているところであります。今年度、水と緑の杜公園内に新しく吊り橋が完成し、さらに数年先にもう1箇所造られる計画であります。将来、吊り橋が4箇所となる計画であり、その際、4箇所の吊り橋を観光名所として、おおいに活用し、ウォークラリー等のイベントを検討するなど、新しい観光イメージを探りながら、吊り橋のある町としてのイメージづくり等を検討してまいります。いずれにいたしましても、駿河平自然公園の吊り橋以外は整備途中の施設になっておりますので、当面は各吊り橋の整備状況等を見ながら観光資源としての活用を検討していきたい考えであります。以上です。
議長(遠藤)
 8番。
8番(安斎)
 観光マップにつきましては的確にひとつ、内容の間違いないようにやって観光に寄与して下さい。それと、吊り橋の景勝づくりの中で、看板と駐車場の問題ありましたけども、やはり車、本当は歩いて行くのが一番いいでしょうけどもね。どうしても、車で行く方もいるわけですから、その中で一杯の台数は必要ないと思いますが、ある程度ここに停められますよというスペースは早々に確保していただきたいと思います。

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Last Update 2000. 4.10