議長(遠藤)
町長。
| 質問順位 | 4番。
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| 質問内容 | 1.町の都市開発手法を問う
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2.総合運動公園事業の真意を問う
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3.景勝、吊り橋のある街景観づくり
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4.地元高校の育成と支援
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| 質問者 | 安斎 定男議員、8番。 |
8番(安斎)
大変ご苦労さんでございます。頑張りましょう。それでは通告に従いまして、順次質問をしてまいります。実は今回、よりによりまして、4タイトルの14項目も出しまして、少し欲張りましたので、当初から時間内に収まるのかなあというふうに心配をしておりました。その挙げ句の果てが、10時40分という、朝の10時40分と思いましょう。ということで私も思うことが一杯ありますので、精一杯やらさせてもらいます。宜しくお願い申し上げます。それでは第1点目であります。町の都市開発手法を問うということで、タイトルを出しました。日本の経済の推移はご存じのように昭和40年代から高度経済成長に突入をいたしまして、しかし、オイルショックに至まで素晴らしい成長をとげ、その後も昭和50年後半より昭和60年の前半にかけまして、いわゆる日本経済に大きな影を落とすことになるバブル経済の前兆を機に入りました。平成の時代に移りますと、同時にそのバブルが弾けまして、一つ二つと経済の低迷が進んできたわけであります。これらの経済動向は公共的事業予算編成を見ても明らかのように地域活性化事業等の都市開発、箱物と言われる施設整備、事業等の取り組みに積極的に計画を実行されてまいりました。さて、現実を見てみましょう。低迷する経済動向、経済成長率はゼロ、そして失業率は過去最高の推移、就職内定率の異常減少など活力を生み出す要素は見当たりません。これらによる行政公共事業へのブレーキは大変なものがあると思います。しかし、当町も、この公共事業に課せられた課題は山積みでありまして、これらをどのような知恵を使って町民に理解を求めて、事業を進めていくのかということにつきまして、3項目にわたってタイトルの中で伺っていきたいというふうに思います。まず、区画整理事業の手法であります。開発事業の中に区画整理事業というのは一番オーソドックスな形で進められてきていると思います。当町においてもご存じのように、上土狩区画整理事業があるわけでありますが、昭和59年8月に組合事業として立ち上げまして面積19.4ha総面積。その中に住宅地を 8.7ha、いわゆる45.1%の率で配置をする工業地としては 3.5ha、17.6%の率を配置をするということで、総事業費平成4年に最終的に出した数字でありますが、今もちょっと上がっていると思いますね。25億円強の予算で、計画人口として 1,757人と書いてございますね。新都市の地域を目指すということでスタートをしたわけであります。それから、15年経ちましたですね。活気に満ち溢れた区画整理がはじめて長泉町で施行されるという、ある時期がありました。また、その後、未同意者の問題等の中でいろいろ諸問題がございまして、この諸問題を大変解決に苦労された時期もあったわけでありました。当初は完成期間を昭和63年度に設定をいたしました。しかし、難事項がございまして、その後に平成4年度として、これまた最終的には到達できずに平成9年度として現在換地作業の最終段階に入っているというふうに思っております。しかし、現実には町並み形成がもう既にできてまいりまして、今までいろんな区画整理事業の問題につきましては、いろんな議員の方々から解決に伴ういろんな質問をなされてまいりました。その中で、町もこの補助対象事業として、大変なお金をつぎ込んできたわけであります。果して、この区画整理事業が本当に良かったのかなあと。いわゆるこれをやったことによる町の効果ということを一度はっきりすべきではないかというふうに私は思うわけであります。それを理解すること自体がこれからの都市開発手法の中での判断材料になるのではないかと思うわけでありますが。そこで、現状の土地利用の実状について伺うわけであります。先程、工業地域の面積を申し上げました。住宅地も申し上げました。これらの中での現状の工業地域における稼働状況、また住宅地における家屋の実態、いわゆる戸建及びアパートという状況について、まずお尋ねをしたいというふうに思います。纏めていきましょう、時間も無いんでね。経済効果も合わせてお尋ねをします。いわゆる、工業地域が配置されましたので、それによる税収が入ってくるわけであります。勿論、そこに携わる就業人口の問題があります。これが現状と将来について、お尋ねをいたします。次に、住宅地が張りつきました。これらによる課税によった評価額が上がってまいりますから、課税による税収の状況をお尋ねをしてまいります。もう1点、いきましょう。桜堤の町名を住居表示によって代えました。この住居表示によって代えました1丁目から3丁目ということで書いたわけでありますが、このイメージづくりというものをどのように、今現在考えられており、また今後ともそれを作っていくのかということであります。もう一つ、将来の計画人口の推移について、同じく質問をしていきます。そして、これらが新しい区としての独立になっていくと思いますが、これらの新しい町というものを長泉町としてどのように位置づけしていくのかということをお聞かせを願いたいというふうに思います。以上です。
議長(遠藤)
区画整理課長。
区画整理課長
安斎議員のご質問にお答えいたします。まず、工業地域あるいは住居地域の活用状況でございますけれども、ご質問にもありましたように、工業地域 3.4haのうち 2.5haが今、利用されております。%につきましては73%になろうかと思います。それから、住居地域につきましては 9.4haのうち 3.8ha。これは40%の土地利用が図られております。それから具体的な建物等の実態でございますけれども、本年度の2月の時点での状況でございますけれども、アパートが16棟、住宅60棟、事務所が10棟、店舗が1棟、倉庫が5棟、工場が8棟等になっております。次に、経済効果というお話でございますけれども、経済効果につきましては区画整理、経済的な面だけではないわけですけれども、住みよい住環境とか、いろいろあるわけですけれども。ご質問の部分の経済効果、税収の面からの話になろうかと思います。この点につきましては、まず固定資産税のところで確認をさせてもらいました。固定資産税につきましては土地あるいは家屋、償却資産というのがあるわけでございますけれども。11年度で総額固定資産税の中で 4,200万程度になるではなかろうかなあということでございます。これが仮に、従前のような農地、現地は田んぼが殆どでございまして、そのままの農地だとしますと、当時は宅地並み課税という形になっておらないという状況の中で、m2当たりの単価で資産概算出しましたところ 615万程度の金額という形の資産がされました。また、固定資産税以外にも法人等が収益利益の状況にもよりますけれども、法人町民税それから土地の譲渡等々に影響が関係がありますけれども、住民税・国保税の資産割り分の上昇等々、細かい部分での税金等も加算されてくるというふうに考えております。今、町の方で相当の額をつぎ込んでいるということでございますけれども、これとはちょっと違いますけれども、19.4haの中に公共用地というのが元々ございます。公共用地そのものが当時の、公共用地というのは道路・河川・公園等々のことでございますけれども、これらが整備されたことによりまして、4haぐらい公共用地が増えております。これらも組合から事業によりまして生み出されてくるわけですけれども。これらも試算しますと、この試算の仕方も単価がいろいろあるわけですけれども、仮に農地で試算したとして10万としましても12億ですか。この程度の金額にもなってくるということで。この道路・川・公園等を町で整備しますと、用地費、国の補助金を多少頂くにしても相当な金額がかかってくるというようなこともあるわけでございます。非常に大まかでございますけれども、金銭的な面の中ではそのようなことが言えるんではなかろうかなというふうに思います。それから、新しい町並み形成への期待という部分でございますが、整然とした区画整理がなされて、ご存じのように住居表示も桜堤、先程お話がありましたように、1丁目から3丁目というような新しい地名がこれから動き出すわけでざいますけれども。これにつきましても、地域の方々にいろいろ話をさせていただきまして、その中でいろいろな提案の中から、その名前を決めてきた経過がございます。この、イメージ等につきましても、こういう中から押しつけでなく、なかにはこれから居住される方々、また今現在 151世帯しか入っておりませんですが。住居地域、先程言いましたように40%の利用率でございますけれども、そういう経過の中で、これからその地域のイメージも、その中から上に出てくる部分もあるではないかなあというような考え方をもっております。それから、将来的な計画人口でございますけれども、これはお話がありましたように当初区画整理をやる時に、その辺の想定もしてございます。ha当たり90人という考え方をもたさせていただきまして、先程お話がありましたように世帯数では 502世帯になりますが、お話のあった総人口 1,757人というのはその辺を想定している部分でございます。これは、今現在も変わっておりません。それから、あと、これから開発が進みまして、住居が大きくなってくるということになりますと、今の上土狩の位置づけの中から当然いろんな面で、自治体としての纏まりの話が出てこようかと思います。これも、そういうような状況が出てきた時点で当然、町の方としても考えなきゃあならなくなってきますし、これらは今のところ上土狩という地域に入っておりまして、それらの中で区につきましても、今後の体制というのは必然的に考えていかなきゃあならなくなってくるではなかろうかなあというふうに思っているところでございます。以上でございます。
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Last Update 2000. 4.10