議長(遠藤)
休憩を閉じて会議を再開いたします。7番。
7番(花房)
午前中に引き続きまして、質問を続けさせていただきます。次の問題に移ります。
2000年問題についてですが、これは私が2人目でございますので、前の方と重複しないように伺いたいと思います。私が、特に心配しているのはライフラインがどうなっているかという。先日のお答えでは、大丈夫だよ、そんなに心配することない、それぞれの手配が済んでいるよというお話でした。しかし、個々に内容を確認させていただきたいと思います。まず一番気になるのは水でございます。何物にもかえがたい水でございますので、これが止まることがないようになっているというお話でしたけれども、それはどういう状態なのか。例えば、配水用のタンクにそれぞれ詰められている水は、各町内で配水する時にどのくらいもつのか。そういうようなことをまず伺って、教えていただきたいと思います。宜しくお願いします。
議長(遠藤)
水道課長。
水道課長
それでは、花房議員の質問にお答えいたします。コンピューターの2000年問題につきましては、八木議員の質問にもお答えを申し上げたところでございますが、ライフラインの一つとして重要な水道水の安定給水に向けまして、水道事業の取り組みを申し上げます。越年次の管理体制は12月31日の午後10時から1月1日の午前2時までの間、停電時に備えて職員を各水道施設に分担を決めて待機をさせ状況の把握をし、さらには町の指定給水工事店の応援体制をとる中で、万が一の場合は自家発電機に切り換えて不測の事態に万全を期していく考えであります。自家発電機は連続運転で概ね5時間から13時間対応できますので、今のところ断水の心配はないものと思われます。それから、各水道施設におきます満水状態におきます配水の可能な時間ということにつきましては、各配水池の規模にもよりますが、概ね10時間から23時間程度は可能というふうに考えております。以上です。
議長(遠藤)
長泉町のタンクに入っている水はそれぞれの家庭に配水される場合に、少なくとも10時間はみんな十分に使えるよということが分かりました。そして、非常用発電も5時間から13時間までがもつということです。私達は起こるはずがないだろうなあと思いながらも、もし起きたらということをやはり心配するわけでけれども、何が原因で起きるかということはコンピューター以外にも、この前の自衛隊機の墜落でということも大きな停電が起きました。長泉町の場合の電源も神奈川の方で何かあった時に、高圧線が切れて来ない場合もあります。そうすると、何がというところは本当に万全の備えが必要だと思うんですけれども。今、東電の方では31日を限定した場合のことなんですけれども、大きな企業が何が起こるか分からないから、じゃあ、その時だけ止めよう。電気を止めてしまって仕事をするのをやめようという動きになってます。新日鉄のような大きな所でも止まってしまうということで、今までは電気が夏場のピークの時に皆がクーラーを使って、使いすぎて大丈夫かなあ、パンクするかなあっていう心配をしていたんです。ところが今回の場合には、逆に使われすぎなくて、それで停電が起きる可能性があるということで、皆さんの、31日の状態でどのくらい使いますかという調査をしています。そうすると、使わないだけ平気で、電気が流れているんじゃあないと私達は思いがちなんですけれども、流れすぎなくても停電が起こるのか、ということをこの前、はじめて報道で知ったんですけれども、そんなことでもあり得る。非常用発電が5時間から13時間用意してあるということですけれども、それ以上の停電が続く可能性も無きにしも非ずなわけですね。その場合、発電機を廻し続けるための燃料というものも当然確保しなければならないと思います。その備蓄用のタンクというのは傍にあるわけじゃあないと思うものですから、その5時間なり13時間終わってしまうと空になる。じゃあ、それに補給するにはどうするか、ということも確認したいんですけども、その点はどうなっていますでしょうか。
議長(遠藤)
水道課長。
水道課長
ただいまのご質問にお答えをさせていただきます。燃料の確保につきましては町で単価契約をしております業者と事前に連絡を取りながら、迅速な対応を考えております。以上でございます。
議長(遠藤)
7番。
7番(花房)
分かりました。今、それぞれがということなんですが、これ水道課だけではないと思うんですね。非常用発電を持っている所。それは防災本部でもそうですし、この庁舎も非常用発電を持っていると思うんですけども。それらの燃料補給というか、持ち時間というのはどのようになっているか、教えて下さい。
議長(遠藤)
財政課長。
財政課長
お答えします。庁舎の非常用発電機の運転時間でございますが、燃料が 490l入ります。それで、1時間当たり 19.25l消費しますんで 25.45時間。したがいまして、1日間は運転ができます。ただし、燃料を補給すれば連続運転として3日間は運転ができるという状況になっております。以上です。
議長(遠藤)
消防長。
消防長
消防庁舎に備えてあります非常用発電機ですけども、やはり一昼夜ということで、燃料補給すれば連続運転は可能ということになってます。
議長(遠藤)
7番。
7番(花房)
24時間はそれぞれ大丈夫だということですね。その時に、例えば業者を呼ぶ、連絡をする時に通信手段が確実なんでしょうか。電話が確実に使えるというのが、どうかなという気がするんですけども。その場合の連絡方法、通信が、電話が使えない時の方法はどのように考えておられますでしょうか。
議長(遠藤)
企画広報課長。
企画広報課長
今回の2000年問題のライフライン、今、水道の方で町の方はお話しましたけど、あと、電気とか、それから電話、この辺につきましては事前に東京電力あるいはNTT等に確認をし、あるいは体制等を聞いている中で、基本的には大きい問題は起こらないということ。それから、越年次にはこの際に通常よりも増員等をして、その体制をとるということで進めてきております。その中で、例えば今のように停電した際にということですけども、消防庁舎あるいは役場の庁舎とは約24時間は燃料を補給しなくても一応非常用発電が作動するという考え方でおりますから、仮に1月1日になりました深夜の時間帯にそういうような事が発生したとしましても、補給等につきましては昼間になってから契約しているスタンド等との連絡の中で対応できるかというふうに考えております。
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Last Update 2000. 4.10