5番(勝呂)
運動公園構想についてであります。駿河平での運動公園建設構想が白紙撤回されました。そして、分散型のスポーツ施設計画が、また明らかになりました。この問題については他の議員が既に質問していますので、私は用意してきた質問を辞めたいと思います。ただ1点、おきたい点かあります。計画がいろいろ変更になって、現場の担当課としては大変ああでもない、こうでもないというようなことで、苦労があったのではないかと思います。それはそれとして、計画を進めて行く中で既に 4,000万近くの投資になるようなことだというふうに聞いてます。これは住民感情としては納得できない問題であります。民間企業では重大な責任問題として追求されるのではないでしょうか。私の立場から言えば、 4,000万あれば教育や福祉の現場でいろんなことが出来るというふうに切実に思いますし、残念でならないのであります。なぜ、こういう無駄が起こるのか。結局、事業を起こす際に住民の声を十分聞かないこと。また、必要な情報公開を常々怠っているからではないかと、私は考えますが。その点について、町長はどう考えるか、ちょっと町長の所見を伺いたいと思います。
議長(遠藤)
 町長。
町長
 ただいまの勝呂議員の質問でございますが、 4,000万の金をどう考えるかということですね。何度も申し上げているわけですが、静岡県がんセンターが造成も終わりまして、これから建屋の建築に入るように聞いているわけですが。その問題から、いうなれば元が発したということばずばり言えると思います。と言いますのは、話が古い話になりますが、今の虎の子の中土狩グランド、これに都市計画道路の池田柊線が近い将来入るということから、運動公園の話が持ち上がったわけですね。私も平成5年の10月に長泉町長に就任させていただきまして、前の町長時代からその話題はあったわけです。早速、なるほどそうだなあということで、今申しました総合運動公園を今のがんセンターの決定された所に約90%以上の買収を完了させたわけですね。そのまもなくに、静岡県のがんセンターが東部へというような話題が上がったことは、今更、私が申し上げるまでもない、ご存じのはずでございます。何回も申し上げているわけですが、したがって、その運動公園をそのまま進めさせるのか、あるいはがんセンターを誘致して将来長泉町の町民の皆さんは勿論でごさいますが、大きなことになりますが、県民の皆さんの、がん対策のがんセンターを造った方のがいいのか、私自身も全く迷ったわけでございます。その意志表示は何回も皆さんにお話させていただいているわけですが。結果から申しますと、運動公園は今の中土狩グランドがあれからもう既に6年経過しましたけど、現にまだ使えるわけですね。とは言いましても近い将来、使えなくなるよということで話が飛躍しますが、静銀のグランドというような話題にまで進んでいるわけですが。がんセンターが長泉町の今の場所に決まりまして、それなら次の運動公園なるものを造らなきゃあならないなということで、駿河平、それから話題はいろいろありましたけども、桃沢とか、今回の静銀のグランドということに進んできたわけでございます。したがって今、勝呂議員から 4,000万の問題を申し上げられまして、有効適切に使えるものをという、全く理屈の上ではそのとおりですね。ただ、それが無駄になるなあということを最初から考えて、いうなれば予算化し金を使ったということでないもんですから、その辺は理解をしていただく以外にないということでお願いしたいわけでございます。私も、 4,000万をみすみす、水に流してでもというような考えは当初なかったわけでございますので。その辺のことは、ご理解いただいて。今言われました、いろいろ 4,000万使い道によっては大変有効適切に大きな事業にも繋がるのかなあということは、私自身も長年行政をやらせていただいたなかで、十二分に承知はしているわけでございますが。いろいろ流れの中で、そうなったということでございます。目標を変えて、最初からできないということならね、 4,000万の金を投資する必要はないわけですが。できることを前提で頑張った結果が、そういうことになったわけでございますので。ひの辺のひとつご理解はいただきたいということでお願いしたいわけでございます。次から次へ、大きな問題が上がっているわけです。静銀のグランドにしてももとから、いうなれば駿河平の方へお願いすれば、そういう必要もなかったわけでございますが。いろいろの事情で2転・3転した結果が現在ということでございますので、 4,000万を最初から無駄にするつもりで事業を進めたということでないわけでございますので、その辺は是非ひとつご理解をいただきたいと思います。
議長(遠藤)
 5番。
5番(勝呂)
 どうも、町長に開き直られちゃったんじゃあないかと思うんですけども。問題は、先程の繰り返しになりますけども、事業を進めていくうえで、やっぱり住民の声をよく聞くと、耳にタコが出るほど言われていると思いますけども。住民の声をよく聞くと。それから、時々の情報を住民に公開していくと。確かに、業者に何か洩れてしまうというような心配もなさるようですけども。そういうことはやっぱり住民総意で監視していれば、防げることでありますし。そういう意味で今後、 4,000万を取り返すという意味で是非住民の意見もよく聞いて、いろんな施策をすると。更には情報公開を、情報公開法が条例ですか、出来るまでということじゃあなくて、その前から、その都度、その都度、計画あるいは事業を遂行の折りに、情報はプライバシィーは別として、是非公開してもらいたいということをお願いしまして、次に移ります。

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Last Update 2000. 4.10