17番(青島)
 次の質問にいきますけど、健康づくり、このことについてもきのう下山議員の方から質問があったわけですけど、多少似かよっていますが質問をさせていただきます。健康のための運動の推進ということで、来年4月から介護保険制度が実施されますが、本来ならこういった制度にお世話にならないで健康でいるのがなによりであります。介護が必要となれば自分自身も大変でありますし、介護を受けられるからといってやはり家族の負担がすべてなくなるわけではありません。そしてさらに少子化が進めば私たちの子供や孫たちが大きな負担を強いられることになります。人は皆幸福でありたいと願うわけですが、その根源はやはり健康であるということではないかというふうに思います。そのためにも一人一人が健康に注意して自分の健康は自分で守るんだという自己啓発がないとなかなか健康というのは守れないというふうに思います。そのようなことからなにか継続して行う健康づくりの核となるようなものをつくり、それを地域とか団体に広めていく施策ができないか。今健康づくりについては積極的に取り組む自治体が増えております。ある町では町長自らウオーキングをしてそれに200名が参加をして歩こう会をつくったり、それから各地区ごとに住民組織を作り健康大会をおこなったり、それから小学校では家庭と学校が一体となって児童の肥満防止対策を実施したりしております。それからダンベル体操を取り入れて健康づくりを推進しているところもあると聞いております。また企業においてもウオーキング運動に力を入れ、企業ぐるみで生活習慣病を予防し効果を上げているところもあります。そのようなことでわが町においても一人でも多くの人に健康づくりの輪が広がるようなそういった政策がとれないものかお伺いをいたします。
議長(遠藤)
 健康管理課長。
健康管理課長
 お答えいたします。私たち人間は動物であるといわれるように、体を動かすことによって活性化されるわけです。適度な運動は生活習慣病の危険因子を低下させますので、動脈硬化とか糖尿病、肥満等の教室に現在取り入れております。当然我々の教室としてはリハ的な役割っていうですか、そういう部分での活用をしているわけですが、主な運動といたしましてはウオーキング教室やストレッチ体操、運動指導士のもとで行っております。また老人クラブを対象に生活体力の測定をして評価をした上で個別の運動プログラムを作り生活の中に運動を取り入れているというものも実施しております。本年度の具体的な話といたしまして、本年で2年目になるわけですが、10月に運動指導士の講義を受ける中で健脚コースとそれから初級者コースということで歩く距離として 4.3キロから 2.5キロというコースにわけて計画をいたしました。非常に天候にも恵まれまして参加者も非常に多く人気の高い内容だなというふうに受け止めているわけですが、30代から70代位の方が参加していただきました。これらについては非常に夜間歩いている方なんかもおるわけですが、基本的なことを教えながら日常的に運動が取り入れられるような計画を今後進めていきたいというふうに思っております。今後は健康づくりのために子供から高齢者まですべての方が毎日の暮らしの中に運動を取り入れられるように地域の中でウオーキングを取り入れる計画を考えております。なお、我々の課だけでなく体育振興課との連携をとりながら健康づくりについての推進をしていきたいというふうに考えております。以上です。
議長(遠藤)
 17番。
17番(青島)
 簡単にできるウオーキングを取り入れて毎日運動ができるというようなことに取り組むということでございますが、私も最近になって散歩にでかけております。3日目から僕の場合は効果がでましてね、まだいつまで続くかちょっとわからないですが、続けようと思っておりますけどね、腰の調子が大分よくなりました。それともう一つのほうの健康についてお伺いしますが、健康プラザあるいはスポーツジムといったトレーニング施設をつくってはどうかということですが、今私たちの企業では労働省の提唱でスタートしておりますTHPというのがあります。これはトータル・ヘルス・プロモーション・プランの略称で働く人の心と体の両面からトータルな健康づくりを目指した運動であります。これ今やっております。働く人達の高血圧症、糖尿病など生活習慣病の割合は確実に増加しており、定期健康診断による有所見率、検診で何らかの異常が認められた割合ですが、平成2年では 23.6 パーセントでありましたが、平成8年度では38パーセントまで増加しております。これらの原因としては働く人の高齢化、運動不足、ストレスの増大などが考えられるということで、そのTHPがその改善をしようというものであります。契約している施設が御殿場にありますので、少し遠くですがそこにいって健康管理を行っております。施設の内容はですね、25メートルプール、そこは泳いだり歩行をするもので、これが温泉になっております。それから心身共にリラックスできるジャクジーバスですか、細かい気泡がでるお風呂ですね、それとサウナそれからトレーニングジムには17種類以上の本格的な機械が取り入れられております。そこには運動指導者がおりまして、自分の体力に応じた運動のメニューをつくってくれて、それにしたがって運動していくやりかたです。ある一定期間行えば、また体力測定を行ってまた新しいメニューができるというふうになっております。楽しみながら継続的にできるようになっております。この効果について実施した企業のアンケート調査によれば、健康づくりの関心について効果があったが80パーセント、効果でなかったが 3.4パーセントです。運動の習慣化では効果があったが約36パーセント、効果的ではなかったが18パーセントあります。長期疾病休業日数の変化というグラフもあるんですが、今まで右肩上がりに上がっていたものがそのTHPを活用しはじめてからは急に下がりまして、高いときから大体34パーセント位下がった状態でそれを維持しているということです。このような大変よい結果がでておりますので、指導者のいるスポーツジムと、それともうひとつは健康プラザ、これは保健と一体となった保険指導、栄養指導、心理相談、健康に対する情報発進とか、スポーツジムもこの中に入ってということで、総合的な施設ということになりますので、大きな施設になってしまいますので難しいとは思いますが、健康は大きな社会資源であるという観点から設置に対してどのように考えているのかお伺いをいたします。

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Last Update 2000. 4.10