議長(遠藤)
16番。
16番(下山)
今、受診率を高めるような施策を考えているというようなことでございますが、疾病はですね、早期発見、早期治療がもっとも大切なことであります。そのためには受診率を高めることがどうしても必要であります。受診率が向上していくどころか資料によりますと低下しておるわけです。平成9年度の資料と平成10年度の資料を見ますと、総じてこの6項目検査の中で全部低下している。ちょっと古い資料になりますが、その当時とあまり受診率が変わっていないので出させていただきますが、保健計画資料の意向調査によりますと、受診しなかった理由はというような意向調査の中で一番として特に理由はないが受診しなかった31パーセント、時間の都合が悪かった 15.9 パーセント、3つ目が場所や時間がわからなかったというのが 12.3 パーセント、健康に自信があるから 9.8パーセント、面倒だから受診しなかった 7.2パーセントでございます。また受診した人の理由としてどうして受診しましたか、これは成人病予防のためにということで、これは 60.7 パーセント、2番目に年をとって心配になってきたから29パーセント、また受診したい人に対しての意向調査で受けてよかったので来年も受診したいと回答した人が 75.6 パーセントであります。以上の意向調査が全てではないが、受診に対する指導啓発が不足しているではないか、受診率向上の具体的な施策を考えていかなければならないと思うんですが、そこらについてこれらの実績をもとに来年度施策をひとつ考えていただきたい。なにか施策があるかお伺いいたします。
議長(遠藤)
健康管理課長。
健康管理課長
今、議員さんのほうからアンケートの結果について発表されたわけですけど、この資料は1993年頃の資料だということで現在はおそらくかなり内容が変わっているのかなというふうに思っております。私もこれらのアンケートを再度取ったほうがいいだろうというようなことで基本的には考えておりますが、先般保健委員の役員会っていうですか、委員会がございまして、保健委員さんの立場としてどう感じるかということで内容まで深くつっこまない形で一応アンケートをとったりもしました。受診率の向上のための施策でございますが受診率向上のために検診の実施方法や実施時期それから実施場所について保健委員会において意見を聞いて、受診しやすい方法、時期、場所等の改善を図っております。今年度におきましても平日以外の日曜日に検診日を設けて受診率向上に努めてまいりました。毎年検診を申込みするが、受診しない人が約50パーセントにもなることから、保健委員と共に未受診者に呼びかけをすることが受診率向上となることと思っておりますが、このことは課題をもって取り組んでいきたいと考えております。一方町の広報や保健委員だより個別の通知等により検診の意義や実施の場所の方法をあらかじめ十分に周知しておかなければならないというふうに考えております。今後とも受診率の向上に一層の努力を図る考えでおります。以上です。
議長(遠藤)
16番。
16番(下山)
ぜひ受診率の向上に努力していただきたいと思います。次に、健康教育についてお伺いいたします。資料をみますといろいろの角度から、またいろいろの対象者に合った教育が行われております。実に9教室66回の健康教育が行われております。敬意を表するものでありますが、しかし参加者が非常に少ない。会場に問題があるのか、あるいは連絡通知の方法が問題があるのか、例えば会場に問題があるならば、もう少し一歩前進してそういう地域へ行って教育をやるとかいろいろな方法があると思います。通知あるいは連絡が悪いならば各地域に保健委員がおりますし、そういう人にPRを頼むとか、何か施策があろうかと思います。せっかくですね、66回の教育に保健婦さん、栄養士さん、いろいろな方が先生方がついて教育やるんですが、生徒が集まらない。いないんです。それではですね、非常に講師をやってくれる保健婦さんはじめ栄養士さん等々にも非常に失礼だ。もう少し生徒を集める、来ていただける、非常に立派な教育やってるんですから、そういう努力が何か足りないような気がするんですが、そこらについてどう考えているのか、お伺いいたします。
議長(遠藤)
健康管理課長。
健康管理課長
私もこの4月にきまして、確かにご指摘に通り教室を開いても人数が少ないこともございます。非常に関心を持って臨むような教室もございます。例えば、骨粗しょう症とかそういう最近になって関心をもたれるようなそういう教室についてはかなり参加者が多いというふうに感じております。過去の経過の中で教室の開催について今まではそういう形態で進んできてよかった時期なのかなというふうに理解は当然しているわけですが、今後はもうすこし変わった形で取り組みの必要性があるだろうと。例えば保健センターへ来なさいというスタイルでなくて、地区へ出ていってそこで幅広くいうなれば教育をしながら教室の展開をしていくと、それが地域にあったものにしていくというふうにしていかなきゃならないのかなというふうに思っております。現状といたしましては、基本健診の事後指導として高脂血症の人に生活習慣病の予防教室、糖尿病の人に健康グルメ教室を開催しております。また地域においては高齢者のための栄養教室、老人クラブの健康相談、健康教育等に伺っております。人気のあるウオーキング教室や骨粗しょう症の予防教室を開催し、栄養と運動の指導をしております。また月に2回成人老人の健康相談を実施し、生活習慣病を予防するための指導もしております。また教室終了後の自主活動として動脈硬化を予防する会、スマートの会として現在も活発に自主活動しているような教室もございます。先ほども私申し上げたとおり現状として今こういう教室を行っておりますが、こういうものについても見直していかなきゃならないなというふうに考えております。以上です。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 行政課 E-mail:gyousei@nagaizumi.org
Last Update 2000. 4.10