議長(遠藤)
町長。
町長
それでは、ただいまの安斎議員の質問にお答えさせていただきます。大変、大勢の傍聴の方おいでいただいているわけでございますが。大変、この問題につきましては、年数も長くかかりましたし、重大問題がいっぱいはらんでいるわけですね。ということを考えますので、後ほど具体的な問題は各それぞれの担当課長からお答えさせますが、私の方から基本的な問題を今の安斎議員の質問を含めましてね、お話をさせていただきたいと思います。最初の運動公園、今、安斎議員の冒頭の質問の中にもありました、私も長年ここに勤めさせていただいていたから、ある程度 100%記憶にはないわけですが、おぼろげながら、今お話を伺いますとね、そうだったなあということも思い出すわけでございますが。最初の運動公園の話題は今お話の中にもありました昭和50年代、あるいは60年代早々だったかなあということを考えたわけでございます。随分古い話から、この運動公園の話題は出ているわけですね。今だに、虎の子の中土狩グラドを大事に使っているわけですが、その中にも極近い将来、都市計画道路・池田柊線が入る予定でございます。そこから、次の運動公園の話題が出たわけですね。と言うことで、私も平成5年の10月から長泉町長を仰せ付かりまして、この辺のことは百も承知はしていたわけでございます。町長になりまして直ぐに、この運動公園、最初の話は運動場だったかなあというな記憶をしているわけですが。いうことで、言うなればその気になりまして、ご存じの、できるだけ早い時期に運動公園も造りたいということで。今、安斎議員から話題の出ました、今はがんセンターの建設予定地ということで大体造成工事も終わりましたね。あの地に 100%記憶が定かじゃあないわけですが、約90%ぐらいの用地買収を完了させていただいたわけです。その直後に、ご存じ、石川知事が静岡県東部にがんセンターを造るというお話がわいたわけですね。ご存じ、富士宮・富士・沼津市・三島・裾野、町ですと長泉町・韮山町ということで、5市2町で、いうなれば誘致合戦を展開したわけでございます。当然、どの市も町も県のがんセンターということで、結果的に知事から伺ったからではないわけですが、日本一のがんセンターを造るということで、私も今も知事のおっしゃったことを信頼しているわけですが。と言うことで考えますと、今お話したとおり約90%の運動場、始めは場でしたね。それが、議会の皆さんの方からも、町民の皆様の意思表示をアンケートその他で取っていただいたところ、町民の皆さんの中で運動を直接親しめるという割合は20%ぐらいかなあという数字を出していただいたことは、ご存じのとおりです。したがって、残り80%のことも考えますとね、あれだけの面積を買収させていただく予定でございましたので、公園ということにして。よく議会とも私申し上げてます綺麗な芝生の上に小さい子供さんを転がして、それをお母さん方がジーッと周りで眺めている、というような素晴らしい公園を造りたいなあということで、運動公園に切り替えさせていただいたような記憶が残っているわけですね。と言うことから、今お話しましたとおり、結果的にはその運動公園予定地になるものが5市2町の誘致合戦の結果、石川知事の大英断で長泉町に決めてくれたわけです。私も随分悩んだわけでございます。折角、運動場あるいは運動公園ということで地主の皆さんに無理にお願いしてご理解いただいた、その直後にがんセンターの話題が沸いたわけでございますので、どうすべきかということは誰に相談する前に、私自身随分悩みました。結果を申しますと、運動場の方はひとつもないわけじゃあない、中土狩グランドもその頃から考えましても現に今使っているわけですね。広い狭いは別として。いうことを考えますと、ここでがんセンターを逃すと、未来永劫その次を長泉にへなんて言うわけにはいきませんので、決心をさせていただいて進めさせていただいたわけでございますね。結果的には知事がよく私にも言いました、いろいろ誘致の結論を出すには条件が五つあるというようなお話の中で、その五つの条件に一番合致していたのが長泉町の例の今の候補地だったんだなあと、結果的にはね。そういうことになったわけでございます。旧地主の皆様方、運動公園でお願いした皆様方にも随分きついお話を叱責と言いますかね、いただきました。だけど、やっぱり、がんセンターが来なくちゃあ、これも困るなあと。だから、町長、理解するよということで、ご理解をいただいたから、今進んでいるわけですね。大体、皆様も現地は多分見ていらっしゃるでしょうが、大体造成が終わります。聞くところによりますと、11月頃、建物の建築に入っていきたいというように伺っております。そんなことから、次のいうなれば運動公園の用地ということで、見当付けたのが駿河平でございました。現に駿河地所ですか、地所の系統で運動場も出来ているわけですが。今だに長泉町の少年等のサッカーその他、あのグランドをお借りしているわけですがね。あそこにお願いして、運動公園を造りたいなあということで入ったわけでございます。今、安斎議員の言われましたいろいろ反対運動も起きまして、その辺も私も数は少なかったわけですが、地元駿河平へも伺いまして、いろいろお願いする筋も申し上げたわけですが、そんな最中に例の平成15年にまいります国体、これの中で少年のホッケーを長泉町で担当するようなことになったわけですね。これもいろいろ関係者が運動していただいた結果とも言えるわけですが。お隣、清水町が成年成人の方のホッケー、私の方は男女少年のということですから、高校生ぐらいになりますかね。ということで、そんなつもりで、いろいろの角度から進めてたわけですが。結果的には今、安斎議員からお話のございました、これから15年にやるホッケーについては、人工芝じゃあなきゃあ駄目だよというような基準が出たわけですね。昨年実施しました神奈川県の国体では、何か芝でも良かったようですが。これからのホッケーの会場は全部人工芝にしてくださいというようなお話が出まして。人工芝と言うのは、終わってその後の利用に、例えば、安斎議員も関係してます野球連名の皆さんに言わせますとね、人工芝があるということは、いいような悪いようなというお話も伺っておりますし。したがって、駿河平は一切断念したということでなくて、桃沢グランドは現にあるわけでございますので、そこで野球場としても使えるようにというような話、合わせて今言う人工芝、その他の事情、駿河平の反対者の説得も 100%終わることができなかったわけですが。その辺を合わせて含めまして、桃沢グランドの方へ、今申しました15年のホッケーもということで考え方が変わったことは、議会の皆さんもご存じのとおりだと思います。そんなことから進んでいるうちに、具体的にこの後、静銀のグランドの話も質問の中に出てくるようでございますから、申し上げますが、まだ静銀のグランドも海とも山とも現時点では言えないわけですが。そんな話題も出てきたりということでございますので、実際そうなったらどうするのかなあという考え方は私自身も今日現在はピシャりと決まっていないわけでございます。しかしながら、ホッケーをやるという15年の問題、その1年前のプレ大会ですね、これの問題。それから今、野球をやっていらっしゃる皆様が満足してやれるというと、桃沢グランドをある程度整備しなきゃあならないということの問題はあるわけですが、そちらでというようなことで。ホッケーとダブるわけですが、それはそれとして進めていかなきゃあならないなということで考えているわけでございます。たまたま、今、安斎議員からお話のこの間の新聞ですね。総合運動公園白紙にそれから長泉町会で柏木町長が示唆ということで、いかにも私がもう承知の上で白紙に戻し、これは辞めちまうよというように記事を載せられたわけですね。ただ、この話は私自身は、議会の皆さんもご存じのとおり、議会のこの会場でも、その他でも総合運動公園を白紙にしますなんて言ったことは私自身もそんな記憶もございませんし。これからも簡単にこの話は難しくて出されないなということで考えておりますので。記者に伺わさせますとね、記者もそれなりに商売上、いろいろ ないと思いますが、町民の皆さんからもその運動公園なるものの話は、いろいろ取材をされたようにも伺っております。ですから、それは何方に伺ったか、私が知るよしもないわけでございます。それから、長泉町会で柏木町長が示唆というのも、私もここの席で白紙に戻しますなんてことを、それらしきことも申し上げたこともないわけでございますので。これは記者がやはり、ある程度取材した中で、そんな感じを持たれたのかなあということで私は今現在、解釈させていただいてますがね。そういうことでございますので、これからも運動公園あるいは野球場等々絡めて進めていかなきゃあなんないなあということでございますので。以上、概略を申し上げまして、今までの経過、安斎議員からも質問の中で、それらしき系統的にお話も出たわけでございますので、敢えて私が言わしていただいたわけでございますが。そんなことで、この総合運動場、今は運動公園と言いますが。さっきお話のとおり、随分昔から、この長泉町にも運動公園あるいは運動場の問題もあったんだということを改めて私自身も認識させていただいたわけでございます。後は、現在までの現状を申し上げたわけでございますので、この上はできるだけ早い時期にいろいろやることが一杯あるわけでございますが、その中で合わせて進めさせていただかなきゃあならないなあということは、考えております。 100%満足いかれるかどうかの、グランドの問題は分かりませんけどね。野球の皆さんに言わせれば、両翼何十mとかというお話も私自身忘れているわけじゃあない、承知はしてますけどね。果して地形上からいって 100%それが満たされるかどうか、分かりませんが、可能な範囲、そういった理想的な物を整備していきたいということで考えておりますので。ちょっと話が先走るかなあとは思いますが、運動公園の質問を冒頭いただいたわけでございますので、私の方から今までの経過あるいはこれからの決心のほど、それからグランドの流れ、これらもご説明をさせていただいたわけでございます。是非ひとつ、そういうことで一切諦めたなんてことじゃあなわけですね。前向きにやる以外にないわけでございますので、改めてそれを申し上げさせていただきまして、お答えになったかどうか分かりませんけど。今までの経過と合わせて、ご説明ということにさせていただきます。どうか、その辺、傍聴者も今日いらっしゃるわけでございますが、その辺もご理解いただいて、これからも前向きにひとつ進めますので、宜しく、いろんな角度でご指導ご支援をいただくことがあるはずでございますので、宜しくお願いを申し上げまして、私の答弁ということにさせていただきます。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 行政課 E-mail:gyousei@nagaizumi.org
Last Update 2000. 2.10