議長(遠藤)
 10番。
10番(古谷)
 3番目に移ります。愛鷹の森文化リゾートの中の東野リゾート計画、開発事業の進捗状況の把握についてでございますが、先程申しましたように、全体計画面積が約20haございます。用地内の地権者などの状況を含めて、お伺いをしたいと思います。
議長(遠藤)
 企画広報課長。
企画広報課長
 日本振興開発が行っておりますリゾート開発でございますけども、当初は確か30ha以上で計画をスタートさせましたけども、いろいろの理由から最終的には現在は20ha強という数字が開発上の許可の面積になっております。開発する際には、長泉町の場合ですと土地利用委員会、それから同様に静岡県の土地利用委員会も承認が必要となりまして、この辺は既に承認をとり、それから都市計画法でいう開発行為の許可が必要になり、これも当然ながらクリアしまして。これらの許可あるいは承認の中で、幾つかの指示事項、こうしなさいよというような項目があるわけですけども。そのうちの一つとして、流末の河川が2系列ありまして、ひとつ谷津川へ下って行く、そちらの方で2箇所ほど流量断面が不足しているということで指示を受けまして、そちらにつきましては既に工事は完了しております。さらに、先程らい出てます 425号線、これが開発地へ入るアクセス道路ですけども、実際に既に供用開始しております。車両通行には支障がないように事業は終わっているような状態です。また、開発する際には今回の計画地だけでなくて、まずは防災上の対策が第1になります。そういう面からも、先程言いました谷津川水系と、もう一つ元長窪に下ります芋字川、こちらの方の二つの水系がありますけども、それぞれに1箇所づつ、合わせて2箇所調整池を既に工事に入っておりまして、ほぼ今月の半ばには完成するということで、完成の直前というような状態です。なお先程、土地の所有形態と言うんですか、売買関係で今回の一連の報道が何か影響があるかという、ご質問だと思いますけども、今回の区域20haにつきましては全て日本振興開発と言いますかね、あの会社の社有地だというふうに、こちら把握しております。以上です。
議長(遠藤)
 10番。
10番(古谷)
 次に移ります。東京相和銀行の関係施設及びそれに伴う看板などの設置物の管理などの対応ですけれども、防犯または障害物、防災面からの考えはどのように町として考えていらっしゃるのか、お伺いをいたします。
議長(遠藤)
 企画広報課長。
企画広報課長
 先程もご答弁させていただきましたけども、現在関連企業のうち、実際に休業しておりますのは長泉山荘1社でございまして、それ以外には通常の企業活動を現在も続けております。長泉山荘も一部の役員が残りまして、施設の管理、長泉山荘そのものの建物あるいはそれを含めました維持管理を継続しているというような状態でございます。ですから現在のところ、その施設あるいは関連する看板等に対して、町の方でどうのというのは、そこまでは考えておりません。ただ、仮に休眠施設というようなことになった場合には、一般的にやはり防火とか防犯上、いろいろ心配な点が出てくるものですから、先程の答弁の繰り返しですけども、1日も早く本来の営業を再開してほしいものです。以上です。
議長(遠藤)
 10番。
10番(古谷)
 是非、再開を望むところでありますけれども、よく町の方で管理をしていっていただきたいと思います。次に移ります。進入路になっている所の町道 425号線の拡幅改良工事が当初の計画が進められていると思うわけでありますが。現状及び管理、今後の整備見通し等について、お伺いをいたします。
議長(遠藤)
 土木建築課長。
土木建築課長
 既に、今、企画課長が 425号完了していますよと、答弁したわけですけど。今回のご質問のリゾート開発に伴って、町道の 425号線の拡幅工事は開発事業者の日本振興開発株式会社がリゾート開発に伴うアクセス道路の位置づけとして実施されたものであります。この町道 425号線は谷津区の入り口から、町の森林公園へ通ずるかなり長い道路でありますけど、このリゾート開発に伴うアクセス道路としての拡幅整備箇所は元長窪の公民館から来ております基幹農道がぶつかる所があります。そこの接続地点からリゾート開発の区域、北へ上るわけですけど、延長 2.5kmが本来の開発許可で拡幅整備するというふうな条件の工事でした。その後、日本振興開発より、現東名、もうちょっと下から整備していきたいというふうな、町に申し出がありまして。現実には町もこの道路には絡みますので、昨年度の補正予算等で予算化して実施をしたわけですけど。合わせて延長した所が1kmで、合計で 3.5km。東名から利用、開発行為の実施区域の入り口という所で 3.5kmというな事業計画でありました。議会等にはご説明を既に申し上げてあるわけですけど、この道路工事に伴う費用負担、これにつきましては道路工事に伴う工事の設計費及び道路の工事費は全額企業者の負担。それと、この 3.5kmの拡幅をするわけでございますけど、それらの用地買収にかかる費用、そういうものは町道でございますし、買収した所は長泉町の名義になるわけでございますので、それぞれ2分の1づづ用地については持つというようなこと。それと、それの、そういうような大きな確認書が町と企業者と交わされて始められたことでありまして、既に承認工事という形で昨年から日本振興開発が実施に入っておりまして、現実には道路の用地費、そういうものが全て私ども土木でやっておりましたものですから、確定しております、昨年度。総額2分の1の負担の用地関係、流木補償も含むというふうなことでございますけど、総額1億 6,110万 1,333円という用地費にかかる経費が確定して、その2分の1であります 8,055万 666円は昨年の12月28日付をもって日本振興開発株式会社から町の歳入として納入されております。また工事はご承知のように、 3.5kmの区間全て完了しておりまして、本来ですとアクセス道路ということで、日本振興開発が本来のリゾート開発を完成する時期までにやればいいというなことなんですけど。いろいろとその間は森林公園、ゴルフ場とも使う、農振地域になって農家の方々も利用されるということで、当初簡易鋪装、このリゾート開発をするまでは簡易鋪装の計画でありましたけど、いろいろと町と話し合いまして、全ての本鋪装も全て完了しているというようなことで。この5月の25日に私ども検査をしまして、町が以後、町道でございますから管理をしているというふうな状況でございます。以上です。

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Last Update 2000. 2.10