議長(遠藤)
 7番。
7番(花房)
 なぜ増えたかというのは住民の人口が増えた、それか、事業所が増えたのではないかというような推測でしたけれども。人口的にはそれ程、伸びてはおりません。ただ他の、今、資源ゴミは逆に増えてますよということがあって、これはリサイクルの啓蒙の結果かなというのが数字的にも確認できることと思いますが。他のゴミの、どのくらいの増え方かということも、ちょっとお話してみたいと思います。不燃ゴミが平成60年から平成7年までの間に 1,001トン増えました。そして平成8年が 3,885トン、60年は 2,884トンでした。平均すれば大体年に 100トンづつ増えてきたということになります。ところが、8年から9年にかけては 940トン増えているんですね。その年に、再生ゴミや資源ゴミが増えているかと言いますと、資源ゴミは減りました。33トン減っています。再生ゴミは増えています。不燃ゴミの大きなのは9年から10年度にかけて 1,720トン減らしているんですね。これは凄い成果だと思います。 4,923トン9年度集めてたものが、 3,200トンに減りました。そのぶん、資源の方がもしかしたらと思いましたけれども、資源の方も8年から9年にかけて 646トン増え、そして10年度にかけて 447トン増えています。資源でいってみましたら、平成10年度が 1,856トンでした。昭和60年は 630トンでした。年間本当に微々たるもので、18トンぐらいづつ増えていたんです。ところが、平成8年から9年、10年にかけてはグングンとこう伸びているわけですね。今、 1,856トンと資源ゴミを申し上げましたけれども、再生ゴミが 111トン、10年度集めております。合計しますと、ゴミ総量が10年度全部で1万 2,345トンあります。それの中で資源としての物が16%を占めているわけですね。これだけの数字で、ここ8年・9年・10年というのが非常にゴミとしては大きな流れが出てきたと。これは国の方で法律がいろいろ制定されたり、環境からも、住民からも、もっと私達の暮らしは安全で正しく安心して暮らせるようなものをしなければいけないという自分たちの意識もはっきりしてきたし、メディアからの啓蒙と言うんでしょうか、知識が入ることによって、資源ゴミが増え、リサイクルの運動が高まってきたということに繋がるのではないかというに考えております。ダイオキシンや、それから環境ホルモン、これらのことは住民に本当に警鐘になりました。このいい機会にもっともっと減量するべく努力すべきだと思います。そして、この減量の効果というのが最初に申し上げましたように、ゴミの分別の、例えばプラスチック類などが、これはコンビニで買って来たお弁当のトレーは何になるんだろう。マヨネーズの入れ物は確か再生ゴミだった。お醤油のペットボトルは再生ゴミだ。だけども、スーパーで買って来るお肉やお魚の入っているトレー、それもいろんな種類があるんです。それで、それはどういうふうに見分けたらいいんだろうというのが分からない間は、不燃ゴミが増えてたんではないかと思うですね。しかしながら、あの細かい分別が、この不燃ゴミや、これとこれも鋭利で細かく入れて下さってありました。再生ゴミにはこれがあります。資源ゴミにはこれがあります。あれをかばったことが大きな結果を出して、10年度、不燃が減り、そして資源再生が増えたことに繋がるんではないかと思うんですけれども。これは生活環境課の努力の結果で素晴らしいことではなかったかと思います。この啓蒙の努力が繋がるのであれば、来年度の行革の中で少数精鋭でいくことも本当に大事です。しかし、その中で啓蒙への努力ということを十分に時間を割いていただきたいし、人と人とのコミニュケーションの中で、そういうこを培っていっていただきたいと思います。今、方法としては広報を使ったり、宣伝ですというような形でのお話でしたけれども、それ以外での啓蒙の手段というものはどのように考えておりますでしょうか。
議長(遠藤)
 生活環境課長。
生活環境課長
 お答えいたします。あらゆる方法で、町民にはいろんな形で啓蒙・協力等をお願いをしているところです。現実的には各集積場所で収集している時に、ステーションによってはあまり分別の仕方が良くないステーションが多々あります。こういう所につきましては朝、職員が出ばって行きまして、そこの集積場所において分別の指導をしていると。具体的にはそんな形をしました。ただ、そう言っても、予め環境指導員さん、当然お願いをしてありますんで、環境指導員さん等、あるいはアパートですと、その管理人とか、事前に私どもがいつ幾日の朝、指導をしますよという事前に話しをしておきますと、たまたま今回行った場所については、その時の出し方についてはあまり目立った物は無かったというような結果も出ております。したがって、不意打ちにやるのが一番いいかもしれませんけども、やはりいろんな形がありますので、それぞれの人達にもある程度、こういうことを町としてやってますよということも、予め承知をしていただく関係もありますんで、そういうような方法策も取りました。前にもお話をしましたが、レッドカードと言いますか、違反ゴミのゴミについては理由がこれこれこういう理由で、これは収集が困難ですよとかという指導をしまして、それを一定期間置いて来るというような形で、そういう指導もやっているし。現実的にはステーションごとの指導、その地域の人達が来る時に、具体的な方法で指導するのが一番ベターなのかなあというふうな感じを受けているところであります。以上です。
議長(遠藤)
 7番。
7番(花房)
 確かにレッドカードを貼ってあるゴミが集積場に残されているのをあちこちで見かけます。そのことによって自分が違ったゴミを出していたんだいう自覚が促され、直されていく。これはいいことだと思います。しかしながら、環境委員さんや他の方が指導に出ていらっしゃるというお話なんですけれども、あまり、見かけないんですよね。確かに区に1人あるいは2人しかいらっしゃらなくて、全区内を回って歩くというのは大変かなあとは思います。しかしながら、環境委員という役職をもって、その指導にあたられている以上は、それなりの指導を区内でしていただきたと思いますけれども。なんか姿を見ないし、あまりそういうことも班の中でとか、区の中でも伝わってこない。住民としてはあまり見かけないなというのが私の感想です。もっと積極的に環境委員さん達に働いていただきたいというのは前々からお話申し上げてはいるんですけれども、下部組織がもっと必要なのではないのかなあというふうにも思います。不意打ちで集積場などに行った時に、違反ゴミを直したり、これは駄目ですよ、正しくしてもらったり、あるいはこれは今日のゴミではありませんという指導が徹底できていれば、各集積場で全部すればそれは毎回毎回やらなくても、ある一定期間繰り返していれば、例えば2ヵ月とか3ヵ月の間やれば、住民に全部に徹底できるのではないのかなあ。そのためには、一時的にその非常に人が必要になりますけれども、そういう方法もとることが必要ではないかと。実は57年の頃、4分別が始まりました。そして、その時に可燃ゴミだけで申し上げてみますと、54年・55年・56年が 5,000トン台。54年で 5,472トンの可燃ゴミがありました。それが57年度になって、 4,477トンに減っているんですね。それは4分別が始まったので、その燃える物に入っていた物が分別されたからかなということは当然はありますけれども。でも、一挙に 600トン以上減らして、約 1,000トンですよね。 1,000トン減らして、その 4,000トン代からズーッとこう今までボチボチと増やし続けて自然増だったのかしれませんけれども、やってます。でも、何かをやる時に、あの4分別の時にはそれこそ職員の方達が各区を回って、各説明をして回ったわけです。そして、こういうゴミは今度出されると集めませんよというような形で、努力をされて、その結果が 1,000トン減という形のものになったのではないでしょうか。そして少し下がっている時、回収量が減っているな、微増だなという時には法律が変わったり、何かをして、必ず住民に対しての報告がされている時なんですね。ですから、いかに啓蒙ということが大事か、広報ということが大事かということが分かります。地道な広報努力があれば、ゴミはもっと減っていくのではないのかなあというのが、私の意見です。その点の努力を是非お願いしたいと思います。そして、不燃ゴミなど、それから焼却残砂などを入れている埋立場、これが計画の方を見ますと、大体17年度で一杯になるよというな数字が出て、それから後がどうなるのかなあということをちょっと心配しております。埋立場が今のがあと、どのくらい持つのか。減量の努力をして、と言っても不燃が増えている状態ではちょっとどうかなとは思うんですけれども。あと、どのくらい持つのか。そして、その次がどのように用意を考えているのか。それを伺いたいと思います。

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Last Update 2000. 2.10