議長(遠藤)
日程第1:これより通告による一般質問を行います。質問者に申し上げます。質問の内容により答弁者および答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますがご了承をお願いいたします。

質問順位  1番。
質問内容  1.長泉町職員提案規定の活用について
質問者   浅倉茂議員、11番。


11番(浅倉)
 おはようございます。通告に従いまして一般質問をさせていただきます。今日の質問の内容は、長泉町職員提案規定の活用についてについてお伺いいたします。
 この提案規定は、町職員の提案を町の行政に反映することによって職員の行政に対する参加意識を高め、その組織活動を図り、以て町行政の能率的な運営および町民に対するサービスの向上に寄与することを目的とすると定義づけております。そしてそれは種類別に提案の内容が異なっていると思います。その種類別というのは、まず自由提案ですけれども、自由な発想により新たな施策の推進や事務事業の改善等を図るものである提案であるとしております。それから2番目としては、各職場提案ということで、所属する課等の事務事業の改善、合理化および施策の改善・充実を図るもので、課長等に提案し適切な効果をあげたとき課長等を経て提案されるもの。次に、3番目の課題提案というのがありまして、町長が特に課題および機関を定めて募集するものであります。この3種類の提案についてまずお伺いいたします。ここ2年の間に重要っていいますか、大変効果のあるような提案がいくつかあったと思いますが、その提案の種類と数についてお願いいたします。
議長(遠藤)
参事。
参事
お答えいたします。職員提案制度は昭和57年度に定めまして、それから以後町行政にいろいろ職員としての提案をいただいているわけでございます。その中で今種別のお話がありましたが、ここ2年間ですと、自由提案しかございません。自由提案は平成9年度が18件、平成10年度も18件、これすべて自由提案であります。ただし過去昭和58年度から実施しておりますけども、この中では職場提案も数多くありまして、昭和58年度から平成10年度までは、自由提案は248件、職場提案は55件、お話の3番目の課題の提案については現状ではありません。以上です。
議長(遠藤)
11番。
11番(浅倉)
通告は件数のみとしてありますが、その重要なっていいますか、効果のあがったものがいくつかあると思いますけれども、その中で3つお答えいただきたいと思います。
議長(遠藤)
参事。
参事
いままでかなり実績を挙げております。特に一番最初の頃、これ私も記憶がありますけども、今、下土狩地区に、また納米里地区ですか、いろんな地域に住所の表示板をかなり配置してありますね。あれなんかも一つの提案としてすぐ実施されたものでありますし、また物品の購入を財政課が一括でやるとかあるいは昼休み時間の事務所の消灯をするとか、現実にかなり提案を生かされておりまして、また課題として将来的なものとしていただいているものは行政改革等に生かしていこうということでやっているのが実態であります。以上です。
議長(遠藤)
11番。
11番(浅倉)
各企業とかやはり他市町村の計画っていいますと、提案を見てみると、やはりわが町も遅れをとらず立派にやっているようには見受けられます。ところがその提案をこの3種類にもってきて立ち上がっていく過程あるいは立ち上がってきた経過というのが見えないような気がします。というのが誠に職員の中に豊富に持っている自分の知識や工夫をだして、改善することは勿論ですけれども、よくいわれるように他人の知恵を借りてその知恵を生かす自分の知恵も大変に必要だと。これはいつの時代でしょうか、戦国時代は勿論、徳川時代になっても他人の知恵を借りて、その知恵をつかう自分の知恵を養えということがありまして、その辺のことが常に頭の中で私たちも自分自身も自問自答しております。そこで今そういう考えからみると、それもいいですけれども、各企業ではこの月は従業員の提案月間だと、この週はこの課の提案週間だというような決めを各リーダーがもってやっております。そういうことの経過があるかどうかおたずねします。
議長(遠藤)
参事。
参事
提案制度を実施して、これは毎年度その表彰をしています。そういうことで職員にはそれがひとつの励みにもなるだろうし、あるいは役所全体で認知されているという意識にもなるだろうということで、それぞれがその募集の時期には職場等でもあるいはグループ等でも話し合いがされているというふうに感じております。これは一般的にいわゆる職員提案制度でありますけども、この度行政改革の推進するにあたってこれは時期を決めてまさに今議員さんおっしゃるようなひとつの課題提起をしまして、相当数の行革に対する職員提案をいただいています。これらに対しては非常に職場内でもいろいろ検討されてその期間に応募しています。平成10年度には108件の提案がありましたし、それらを行革の実施項目にかなりの数を組み入れておりますし、また今年度も新たにそういった行革に対する提案を今実施したばかりで、これが181件の提案があったということで状況でございます。以上です。
議長(遠藤)
11番。
11番(浅倉)
大変に先に進んでいるようでありがたいことですけども、それの分析するということは後にも出ますけども行政改革なりあるいは行政の進歩のいうことに対することは、もうこれ行政の流れとしてあるような気がして、その評価についてはまた後で聞きますけども、職場を中心にして課長さんに出す提案で課長が認めて、おうこれはいいなとあるいは有効だなというものが出されてくる。それで3番目は町長自身が特に課題を含めて期間を含めて出すということが、これはもう行革推進室でしょうか、そういうところが中心になってあるいは参事が中心になってまとめていくような課題に移りつつあると思いますけども、そういうことが2番目と3番目のうちでそこまで到達しない間にどういうテクニックをつかってやられているのか、重ねてご答弁いただきます。
議長(遠藤)
参事。
参事
お答えいたします。課題提案先ほど私今まで過去にはないというお話を申し上げましたが、今の行革におけるこの提案は、提案制度にのったものではありませんけども、一つの課題提案というふうに考えております。これは町長のほうから行革に対する職員のいろんな考え方を聞いたわけですから、そういうふうに考えておりますし、その職場内でまさに行革というのは我々に与えられた大きな課題でありますから、いろんな内部で、課内であるいは係なりで議論したというふうに考えております。以上です。
議長(遠藤)
11番。
11番(浅倉)
それからその提案に移る行動がわかりましたけども、提案する意志は職員の皆さんが持っていてたくさんな知恵と工夫を持っていると思います。それを提出する姿というのが職場内ではちょっと見られないなと、やっぱり家庭に帰って勉強しているのかなとこういうように感じます。それはどういうことかというと、各行政じゃないけど企業を見ていますと、休み時間に組長さんなり課長さんを中心にしてこういう提案があるからとディスカッションをしながら一番大事なことはいつでも書けるよという姿勢じゃなくて、レポートを書いている。レポートをいつでも書いている。それでその姿というのがやっぱり公務員の方っていうのは家で勉強しているだなっていうように私は解釈しているわけですけども、どっかに見られないのかなと間隔から見ております。それでなぜそのレポートを書かなきゃいけないのかというと、過日あるところで提案をこれからやる習慣をつくるよといって、幾日の月曜日から幾日の金曜日まで提案習慣だと、それでその提案用紙を配った。ところが金曜日になってもこないと、それでそれはどういうことですかっていったら、やっぱり書く練習がないんだと、頭の中には知恵とか工夫は一杯入っているんだけれど、レポートを書く自分の脳の発達の中で習慣性がついてないから、さてなと金曜日に書くときには、もういい考えはあるだけど手にはつかないと、そういうことがありまして、この辺がどうなっているのかということですから、ある課長さんに聞いちゃ悪いですけども、参事はどのように受け止められているかお願いしたいと思います。
議長(遠藤)
参事。
参事
お答えいたします。通常やっている職員提案につきましては、期間をですね、9月から12月という、かなり幅広い4ヵ月間という期間をもって定めてあります。その間に家庭でいろいろ勉強される方もあるだろうし、いろんな通常研修にいったり、また他市町村の状況も聞いたり、あるいは自分が仕事をしながらいろんな疑問点を感じたり、こういうものをこの4ヵ月間にまとめてくるという形でやっています。役所の職員ですからそういったレポートと申しますかね、文書を書くには専門家なわけですから、これらについては当然ながらそういう形をとって提案をさせているというふうに、またそれが特別それぞれ職員の苦にはなっていないだろうというふうに考えております。以上です。
議長(遠藤)
11番。
11番(浅倉)
10日と11日の我々の議員の一般質問の中に、そういう項目がたくさんあって、そういう感覚からも私は聞いておりました。そのひとつの例を申し上げますと、たくさんの項目が頭の中で動いていて、すぐにレポートを書かなきゃ忘れてしまうと。これ自分自身のね、独りよがりのこといってますけども、例えば第2東名の残土の処置が御殿場まで行っているよという質問がありました。あるいはそういうお話がありました。そこで、ああ御殿場まで行くのはたいへんだなと、駿河平のお山に谷がたくさんあると、その谷っていっても埋め立てればすぐに畑になるような谷だよと、それを皆さんも登っていってがんセンターを過ぎて東名を登っていけばすぐ工業団地に曲がる右の所にもあるし、左の向こうのほうにもあるし、そういうことが浮かんでくるだろうと思います。それからもうひとつは、これはもう笑われるような大胆な発言ですけれども、沼津の原へいって浮島沼へと皆下ろしちゃったらどうだと、それでそこで首長さん同志話をして、その土地を長泉の土地として借りて開拓して農業をでもなんでもやったらどうだということが、なんていうか、提案というのはこういうものだろうなっていうように感じました。それからもうひとつは青少年の育成についてスポーツ活動に参加するというようなお話もありました。スポーツの、老人のスポーツのアイディアをどうするんだということがありまして、これについてもゲートボールでは大変に評判は良くはありませんよという感じでございます。それは体にはいいですけど、ルール自身がこんちきしょう、こんちきしょうって玉ぶつけあっているようじゃこれ困ると、他に何かいいのないのかというようなことがあります。それからもうひとつは大変に老人関係のスポーツですけども、ユニークなスポーツがどこからかあがってくるじゃないのかなっていうような気がする。ごこからかというのは、御殿場いったり沼津いったりすれば出てくるだろうと、こう思います。それからもうひとつは健全育成の話がありました。これもスポーツに関係しているわけですけども、これは教育長さんと質問者の意見がどうも一致したような気がいたしますので、そういうことがあるだろうなと。それを考えながら昨日、一昨日と富士のグランドで第11回の東部中体連の陸上競技大会とそれから全国中学校通信陸上の審判を務めてきました。これは私が勝手な話ですけども、質問よりそれるかもしれませんけども、PRを兼ねてお話します。PRのあとにはやっぱりこういう行政があったなということを痛感しました。というのは、小学校の中学で北中の生徒が低学年で400メートル女子が優勝しました。長中の鈴木とおる君というのが100メートルで優勝しました。それから長中の芹沢としひとかな、この方が、この学生が400メートルで優勝しました。そうすると町長さんもご存じのように、去年の12月に少年の主張で、陸上が私に与えてくれたものということで発表した子です。この子は当時100メートル、200メートルあるいは400メートルリレーのメンバーでしたけど、先生からお前400やれといって練習に入った。それで1度2度はいったら腰の筋肉はつっちゃうし、腿の裏の方は硬直しちゃうし、こんなハードな競技はいやだという感じになった。ところがこのレポート発表を読みますと、その真ん中どけらから最後のほうにこういう400メートルをやる、好んでというじゃないですけど、挑戦する生徒が他の東部の中学校にもいるはずだと、私はその仲間と一緒にライバルになって走りますよと先生に言ったそうです。その言葉が耳について離れませんでしたので、ずっと追っていました、昨日と一昨日。そうしたところが400はもう予選はすばらしく走った。決勝もすばらしく走った。それでこの審判員が全部中学の先生でしたから、長泉高校に梅原って選手は始めからいたですかといって、これは長泉の鼻を高くしなけりゃいけない。これは昨年の10月に青少年健全育成の自己発表の中で、おれは400メートルやるよと言った子どもだと、言ったそのとおり進んでいるだよといいまして、大変に評価しました。そこで社会教育課長にお話を聞きまして、この少年の発表に自分の主張の会は健全育成として町政の中で仕組まれていかなきゃいけないことだけれども、そのメンバーについて小学校3年生が何人とか、中学生が何年が何人とか、高校生が何人とかいうような提案なりそれに対するディスカッションが行われただろうということがいわれたわけです。考えられた。それで審判の先生たちはいうわけです。勿論そうでしょうねということで、この辺について社会教育課長、ディスカッションした内容がありましたらおたずねします。

copyright(c) 1997  長泉町役場 議会事務局 e-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 1999.10.13