議長(安斎)
次に、
質問順位 2番。
質問内容 1.目の検診は乳幼児のうちに実施を
2.ISO14001に挑戦しませんか
質問者 花房由美子議員、7番。
7番(花房)
通告に従いまして質問させていただきます。目の検診は乳幼児のうちに実施をということで伺わさせていただきます。私たちは毎日毎日目を開けてものを見ているんですけれども仕事では書類からパソコンそしてワープロといったOA機器を使い、運転すれば安全確認のために前後左右を目を配りながらするというようなそういう生活をしております。そのためにもし少しでも見ることに異常がおこれば、これは大変な不便を感じます。虫にさされてまぶたがちょっと腫れて、たれさがってしまって視野が狭められた、それだけでもすごくうっとおしく感じるんですけれども、ましてや近視のかた、遠視のかた、そして乱視ともなりますと眼鏡を使わなければなりません。とても不自由です。私も老眼になってはじめて眼鏡を使うようになりまして、眼鏡がないと字が読めないという不便さを身に沁みて感じております。人生をずっと眼鏡とともに歩まなければならないのは大変なことで、子供の場合、早く気づいてあげることによって眼鏡と一生の友達にならずにすむとしたならば、その方策ととっていかなければいけないのではないかと思います。というのは、子供の目というものは、生まれたときから視力が
1.0あるかといいますとそうではなくて、体の発達につれて徐々に仕上がっていくものなのだそうです。東京の三井記念病院の眼科部のお話によりますと、子供の視力の発達というものは、満1歳では
0.2から 0.25 位の視力なのですが、満4、5歳になってほとんど大人と同じ、視力 1.0位になるといわれています。人間の視力の発達が可能な時期というのは限られていて、生後2ヵ月から2歳までは最も大きく発達して9歳前後位までが発達可能な時期だということです。目そのものの眼球に以上がなくて、視力の発達が悪いものを弱視とよんで、治療ができるものでも視力発達が可能な時期に治療せずに、それを過ぎてしまいますと、もう、これは治療が不可能で眼鏡なり矯正のものが必要になるということです。視力の発達が可能な時期に検査をして治療するとよくなるという可能性が残っているのならば、早めの検診がぜひ必要だと思います。そこでまず当町が、子供の目の検診は何歳で行っているのか、そして検診内容というのはどんななのかをまずお伺いしたいと思います。
議長(安斎)
健康管理課長。
健康管理課長
お答えいたします。健康管理課で行っています、目の関係でございますが、子供の目の機能は6歳までにほぼ完成するというふうに聞いております。視力の検査が多くの子供について出来るようになるのが3歳ぐらいではないかなというふうに思います。そのために町の3歳児検診にも厚生省から健康審査実施要領によって示されているアンケートと、ランドルト環を用いる検査を家庭で実施しております。その検査結果に異常を疑う場合には、眼科専門医へ精密検査表を発行して診察および検査を依頼しております。以上です。
議長(安斎)
7番。
7番(花房)
3歳児検診のおりにアンケートとランドルフ環での検査ということを、今お答えいただきましたけれども、このアンケートというのは多分問診、お母さん方が気づいているかどうかという、そういう形での内容だと思います。そしてランドルフ環というのは、多分私の思っているのと同じかなと思うんでね、このランドルフ環のやり方というのをちょっと説明していただけますでしょうか。
議長(安斎)
健康管理課長。
健康管理課長
問診については母親が子供の様子を日頃に観察されている中での問診ということだろうと思います。ランドルフ環というのは、C型のやつありますね、上を向いたり下を向いたり、これをある一定の距離において、子供がどんな反応をするかということで観察をするというですか、そういうことだろうというふうに認識しておりますけど。
議長(安斎)
7番。
7番(花房)
そうしますと、ちょっと考えても正確な異常の状態というのは、測れるのかなというのを感じるんですけれども、例えば3歳児検診の折りに、そのアンケートとランドルフ環での検査によっておかしいなと思われた数字というんでしょうか、受診対象者に対しまして、検査がどの位受けてそして何人ぐらい異常が見つかったか、精検を受けて、精密検査を受けてその中でさらに異常が見つかってるのが何人いるよというようなことがお分かりでしたら教えていただきたいと思います。
議長(安斎)
健康管理課長。
健康管理課長
お答えいたします。平成10年度の結果ですが、現在まとめているとこなんですが、3歳の検診の対象者が331人、受診をされた方が276人ということで受診率については約84パーセントです。未の受診者というですか、見えられなかったかたが55名ほどおられるわけですが、こういう方々については検診後において個別に受診を促しているというような状況でございます。受診者の276人のうち、要精密検査の必要というふうに思われた方が6人おりました。そのうち4人が遠視、弱視というような異常があったという結果をいただいております。以上です。
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Last Update 1999.10.13