議長(遠藤)
 次に。
質問順位   2番。
質問内容   1.第2東名自動車道及び関連問題について
質問者    下山 登議員、16番。
16番(下山)
 通告に従い、第2東名自動車道並びに、それに関する問題について、順次お伺いいたします。この第2東名自動車道は国家的重要プロジェクトとして、平成2年に基本計画・基本ルートが発表され、関係市町村では大きな歓迎を表明し、特に私たち長泉町内にインターチェンジの設置が決定されました。当町におきましても地域活性化の起爆剤であると大きな期待を表明し、北の玄関口として新しいまちづくりをするため、基本構想総合計画の見直しなどを行ってきました。インターチェンジ周辺は東駿河湾環状道路・池田柊片浜線など、高規格道路の結節として利便性の高い地域になろうとしております。しかし、本線通過地域やその地域住民にとっては、決して喜ばれない施設であります。地域の中心部、区の公会堂をはじめ、固持伝来の住宅が別れ離れに移転しなければならなかったり、また閑静な緑豊かな地域が一変し、30数mの高架橋梁で北側部分一帯は日照権が奪われたり、騒音や大気汚染を背負い、これからズーッと生活しなけれはならない地域住民の心情や労苦を思う時に、同じ地域に住む一人として心痛むのであります。しかし、これも国家的な事業であり、この心情を踏まえ、この労苦をバネに地域や町の活力と発展を願うものであります。以上のことを踏まえて8項目に渡り、順次お伺いさせていただきます。はじめに、今の現状と今後の進捗状況についてでありますが、町長より冒頭諸般の報告の中で少し触れられましたが、具体的にお伺いいたします。長泉インター以西については平成5年に施工命令が出され、既に設計協議も終わり、本体工事も着工されようとしております。以東については御殿場ジャンクションまでの施工命令も既に出されており、同時着工に向けて用地買収あるいは設計協議が始まっていると聞いております。新聞紙上によりますと、県では平成15年度に行われる静岡国体までには供用開始できるよう強く公団に要望していると言われております。第2東名自動車道は東駿河湾環状線そしてアクセス道路池田片浜線が一体となって工事が進められると聞いておりますが、その現状と今後の進捗状況について具体的に、お伺いいたします。
議長(遠藤)
 都市計画課長。
都市計画課長
 お答えを申し上げさせていただきます。今、質問者の方からお話しがございましたように、町長より、諸般の状況報告の中でも報告させていただきましたが、第2東名自動車道以西ルートにつきましては用地買収も済みまして、本年の3月に工事が発注されまして、工期は平成14年3月までの3ケ年であり、工事内容としましては本線とインターチェンジの土工部と橋梁部の工事で、これらにつきましは5月28日に元長窪地区で工事の説明会を開催したところであります。また、以東ルートにつきましては、桃沢川までは地元と今、設計協議を継続中であります。元長窪高架下の敷地となる住宅地は個々に用地買収と住宅移転の話し合いが進められており、また農地等につきましては団体交渉という形で公団と地元が交渉を行っておるところでございます。それから、桃沢川から裾野市境の間は幅杭が設置され、道路・水路・民地の境界立会いを行っているところであり、今後用地測量と流木調査を実施しまして、道路公団による直接買収になる予定であります。
 

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Last Update 1999.10.13