8番(八木)
まず、第1点目の上土狩土地区画整理事業につきまして、お伺いをしてまいりたいと思います。
議長(遠藤)
 町長。
町長
 おはようございます。それでは今、八木議員からいただきましたご質問、特に1番目につきましてお答えさせていただきます。私のお答えで足りない面が出てこようと思います。その点につきましては担当課長等から補足説明を申し上げますので、ご理解をいただきたいと思います。最初に、1番目の助役の交代という問題でございます。長泉町としても早期解決を目標に推進しておるところでございます。したがいまして、助役が交代をしたために、事業が停滞をするということは当然のことですが避けていかなければならないということで承知しております。したがって、事業の推進に影響を及ぼさないよう5月31日に開催されました緊急理事会におきましても、長泉町の協力体制が変わることが無いということを伝えてございます。今まで以上に組合としても取り組んでくれるようお願いしました。理事、理事長の扱いについても組合と調整を図り、いずれにしても助役の交代で事業が停滞することがないよう努めております。上土狩区画整理事業が1日も早く完成することを願っております。なお加えて、上土狩区画整理組合土地の所有者の現状をひとつこの際、ご説明させていただきまして、ご参考に供したいということで考えます。上土狩区画整理組合のいうなれば地権者と言いますかね、組合員が91名。現在は 116名、うち45名が新規土地所有者ということになっております。新規土地所有者の原因でございますが、当初土地所有者が10名が売買したということと。2 番目にその当初土地所有者より、相続で新規土地所有者となったという方でございます。その他、組合員ではないが組合保留地を買い上げ、新規に区画内に新たに土地所有者となった方、これがこの人達が27人いらっしゃいます。したがいまして、先程申しました総土地所有者は最初の 116名プラス27名、現在 143名の地権者と言いますかね、いうことになります。したがって、区画内の総新規土地所有者は45名プラス27でございますので72名、率で50.3%ということになります。今、申しましたとおり 143名の方が、言うなれば1日も早い登記を首を長くして願っているわけですね。この点につきましては、折りに触れて私も申し上げてきたわけでございますが、全くそのとおりだなあということ考えます。保留地を新たに入札等で求められた27名の方、ご存じのとおり、いろいろ投資をされているわけでございます。私も、折りに触れて、あの地域を走ることがあるわけですが、日増しに建物等が建っておりまして、いろいろ考えさせられるわけですね。しかしながら、今、申しましたとおり 143名の地権者は自分の土地に合ってるのは一つもないわけですね、登記簿上。いうことを考えますと、ご存じ改めて申し上げるまでもないわけですが、あの区画整理事業が始まって、ご存じの15年経過しているわけでございます。今だにいろいろありまして、そういった登記の段階に入らないわけでございますが、いろいろ今、申されました水の問題、あるいは道路の問題等々。それから昨日は全協で公園の話しも出たわけです。そういった問題をいっぱい抱えているわけでございますが、これらを全部、言うなれば解決した上で登記ということになりますと、現実随分先の話しになるということが考えられるわけでございます。いろいろの事情を私も陰で伺っているわけですが、そんなこと待っていられないよというような私自身も現在、気持ちになっておりますので、出来るだけ早く登記の仕事にも入りたいということで、担当課長ともいろいろ相談しているんですが、平成11年度中には登記を完了させたいということで考えてます。ただ、そうは言い切りましても、いろいろの事情で11年度中に終わらないかもしれませんが。あの時、こういう答弁をしたじゃあないかと言って責められることが、あるいは出てくることも考えられるわけですが。一応、今の考え方としては、そういったことで11年度中に登記を完了させていきたいと。それでないと、いろいろの都合が地権者の方にもあるわけでございますので。そんなことを考えながら、これから進めていきたいと思います。くどいようですが、助役が辞めたことによって、この仕事が停滞することのないよう、なお一層、ひとつ頑張っていきたいということで改めてご説明させていただきまして、私の答弁とさせていただきます。後は担当課長から、追加のと言いますかね、説明をさせますので、よろしくお願いいたします。
議長(遠藤)
 区画整理課長。
区画整理課長
 八木議員のご質問にお答えいたします。ご質問の中の2点目に、理事長の交わした区画整理法違反の疑いという部分でございますけれども。町といたしましては当然、区画整理法の中で仕事を進めてきているわけであります。当然のことと思いますけれども、その線にそって指導をしていきたいとというふうに思います。それから2つ目の、桜堤遊歩道の問題ですけれども、正直申し上げまして、まだ調整は終わっておりません。組合の方々も今、努力してくれているわけですけれども、61年に具体的な事業がスタートしまして、いろいろ調整してきた経過がございます。そういう中での改めての調整ということになるものですから、前の議会でのいろいろな経過の中での調整を今、図っていただいているところでございます。それから3点目の事業の遅れている理由、それから問題点でございますけれども。これも昨年の9月、ご質問者から同じようなご質問をいただいたかと思います。これは、問題点としましては合意書反対というか、同意されていない方々との同意書が結ばれているわけですが、この中に拠出地という土地の問題があります。その履行が昨年秋ごろスムーズに進まなくなってきたというような状況がありました。今現在は理解をされつつありますので、この点は解決に進むかというふうに思います。それから保留地の購入者の本換地、要するに登記上の話しでございますけれども、ご質問者の言われるとおり一番、今、具体的な問題として出てくるものかというふうに思います。先程の町長の答弁の中にも同じような話しをさせていただいたかというふうに思いますけれども。これからの事業の残り仕事というものは本換地の登記、それからそれに伴います清算事務。これと公園の問題、引き継ぎ等の問題もあるわけですけれども。そういうのが残務事業としてあるわけですけれども。先程、町長が申し上げましたように、登記に向けて今年、組合員の方と最終換地の説明会をさせていただいています。組合の方々の了解だけ得られれば、これが登記が進むというものじゃあございませんで、かなり、換地が変わっております。それに伴います事業計画の変更、これは県の方に承認を受けなければなりません。その前に総会で了承を得るというのが大前提になるわけですけれども。これも2〜3カ月かかると。それが終わりますと今度、本換地の確定ということで、これももう1度、県の方の認可が必要になります。これらも数カ月かかるというふうに踏んでおりまして。先程、町長が申し上げましたように、何とか年内に登記まで持って行けるような段取りを今、見通しを立てて進めているところでございます。まだ、その次と言いますか、順序を明確にしまして、まず登記という考え方で今、事業については進めているところでございます。以上です。
議長(遠藤)
 8番。
8番(八木)
 大体、概要は分かってきたわけでありますけども。まず先程、第1点目の部分で申し上げました前助役ですよね、前助役の理事長の任期が8月迄なんですよ。そういう中で、そこら辺の部分のご返答は、まだいただいてないわけですけども。先程、町長の口から公園の問題、昨日、全協でうんぬんという部分がありました。あの時点では6月8日付で相沢前助役が理事長名という形の中で町の方へ、こういう形の中で公園を使っていきたいという形で出ていますから、当然、8月任期いっぱいまで前助役が務める中で、前助役が3月の時点でいろんな形の中で私に対して最終答弁をされておりますけども。そこら辺の後始末をしっかりとつけた形の中で、新たな形の中の理事長が選任されるというふうに理解をして宜しいのかどうか。その点をお伺いしてまいりたいと。
議長(遠藤)
 区画整理課長。
区画整理課長
 お答えいたします。組合の方では、助役さんが退職の話しがあったということの中で、先程らい申し上げてますように、組合としては順序を決めた中で登記に持っていきたいという仕事に向けて、先月の17日からその交渉に入っていた中での話しで。特に理事会の方では理事長はどうなるんだろうというようなことになりまして。先程、町長から話しがありましたように31日に臨時の緊急理事会を開き、町長に出席していただきまして、先程、町長の話しがあったような話しを承り、その後の対応というものを考えました。町の方でも助役さんが退職されて、その後、どうなるのかというのがひとつありまして。町の方では町の方との中で、この議会の中で新しい助役さんが就任されたという経過がひとつ整っているわけでございますけれども。それと同時に組合の方でも今、理事13名、定款では決まっているわけですけれども。病気等を理由に2名が今、辞表を出されている経過があります。これは受理はしておりませんけれども、そういう経過と合わせて、理事をもう1回立て直そうというような考え方で、この6月中に組合の方ではそういう辞表を出されている理事の方々、これは2名が不足しますと理事会そのものが存続できなくなるような定款になっておりますので、これらも一緒に理事体制を確立しなければならないというような状況になっておりまして。それを6月中に、今月中ですけども、方向付けをしていくというような考え方をもってます。理事長の件につきましては確かに、理事長の辞任の話しは本人の方からございました。ただ、事務をそういう形で進めていく最中ではありまして、組合の方の理事体制、そういうものを作る、そういうものが出来上がる過程の中で、収拾がつかなくなるような体制になる状況を作るわけにはいきませんものですから、そういうものの形が出来るまで、理事長の辞任というものは受け付けないという形でご理解いただきました。理事長で言いますのは理事の互選なものですから、理事の中でそういう話しで現理事長には今のまま引き継いでいただくという形でおります。ただ、今、理事長の辞任という話しを申し上げましたですが、理事、これは総会で承認されないと理事というのは最終的には認められないわけですけれども。まだ、理事の方の辞任の話しは本人から出ておりません。いずれにしましても、組合は組合の中での仕事の仕上げをしていかなきゃあならないわけなものですから、それらに支障がないように、理事の方でも町の方に要望のあるものはしていただくということで、まずは組合の方でその理事体制をしっかり方向付けを練っていただくというふうな考え方で、今回の助役の退職に伴う組合の方の辞意に対する考え方は今、申し上げましたような状況で進めていきたいというふうに考えております。以上です。
議長(遠藤)
 8番。
8番(八木)
 そうすると、くどいようですけども、前助役であります相沢理事長が区画整理組合の理事長が交わした、いろんな形の中、そういうものの。それから私に対して答弁をした部分、そういうものは全部決着をつけた形の中で新しい体制に入る、そういうふうに理解をして宜しいんですか。
議長(遠藤)
 休憩します。
休憩 10時22分
再開 10時25分

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Last Update 1999.10.13