議長(遠藤)
日程第3.諸般の報告をいたします。今定例会の説明員及び説明委任者は別紙のとおりであります。次に、今定例会に町長から提出された議案番号と件名は別紙のとおりであります。次に、監査委員から平成10年度定期監査結果及び平成11年2月・3月・4月の現金出納検査結果について報告がありましたので、その写しを配付してあります。次に、裾野長泉清掃施設組合及び桃沢少年自然の家組合の各議会の3月定例会の概要を配付してあります。次に、平成11年三島市外5カ市町箱根山組合議会の概要を配付してあります。次に、町長から閉会中の行政報告を聞くことといたします。町長。
町長
皆さん、おはようございます。緑深まり初夏の風も清々しい季節となってまいりました。議員の皆様方におかれましては、何かとご多忙のなか、ご出席を賜り厚くお礼申し上げます。それでは、6月定例議会が開会されるにあたりまして、条例案・各会計予算案など、諸議案のご審議をお願いする前に、議会閉会中の諸般の状況を3項目についてご報告申し上げます。最初に、第2東名自動車道の状況についてでございます。長泉町以東ルートの元長窪地区におきましては、現在、高架橋等の関連の設計協議及び用地買収交渉が進められており、宅地につきましては、すでに移転等の交渉に入り、農地につきましても、この5月に買収単価の提示が行われ本格的な交渉が始められております。元長窪地区以外の以東ルートにおきましては幅杭が設置され、道路・水路・民地の境界立会いを行っているところであり、立会い後に用地測量を実施し用地図面の確定後、日本道路公団の直接買収による用地交渉が本格化する予定であります。次に、以西ルートの状況につきましては、現在、元長窪工事用道路町道納米里城山足高線と町道 694号線の拡幅改良工事を実施しており、本年3月には(仮称)長泉沼津インターチェンジの本線部分及びランプウェイ関連工事が発注されたと伺っております。いずれにいたしましても、第2東名自動車道事業も本格化しておりますので、地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、早期完成に向けて鋭意努力をしていく考えであります。
次に、2番目といたしまして、地域振興券の状況についてでございます。3月21日に交付を開始してから、ほぼ2ヶ月半が経過し、5月末までに交付対象者約 8,000人に対して 7,841人と、全体の98.0%の方に振興券が交付されております。特に、15歳以下の児童を持つ世帯主への交付率は99%を越え、また、2号から4号の対象者への交付も92.7%となっておりますが、対象となると思われる方のうち未申請者に対し、4月から5月にかけ町広報紙や直接本人宛の通知により、改めて呼びかけをしたところであります。次に、換金につきましては、4月に入ってから各店舗や事業所から直接役場の窓口に持ち込まれた振興券は、5月末で交付総額の64.5%にあたる1億 314万 4,000円となっております。そして、実際に利用された店舗は登録業者 476店舗の内 199店舗、41.8%となっております。換金事務を進めていく中で、登録業者の資金繰りの問題から、早く支払いをして欲しいという要望があり、町と金融機関において調整した結果、締切り日から支払いまでの期間を予定より短縮して対応いたしました。今回の振興券の利用状況を見ますと、全体の28.5%がいわゆる大型店でありますが、他市町村の状況と比べると比較的低い率となっております。また、業種別では各種商品小売りが28.5%と最も多く、次いで食料品の24.2%、衣料の12.6%となっており、個人店1店舗で8%を越えたところもありました。今後とも、円滑に交付及び換金事務が進められますよう、努めてまいりたいと考えております。
最後に、3番目といたしまして、町営最終処分場における車両火災についてでございます。平成11年4月28日12時55分ごろ、町営最終処分場におきまして、破砕物運搬ダンプ車の炎上事故がありました。職員が休憩から作業につく際に、破砕作業所の北側から黒煙が出ているのを発見したものですが、破砕物運搬ダンプ車の荷台の破砕屑から出火し、消化作業に当たったものの、火の廻りが早く、消防署に連絡をし出動を要請したものであります。幸いに大事に至らずに鎮火いたしましたが、車両1台と作業所及び破砕機の一部に被害が生じたところであります。出火の原因につきましては機会メーカーとともに燃え殻等の調査をいたしましたが、確たる原因は不明であり、破砕する際の摩擦熱または発火性のある異物によるものではないかと推測されております。破砕機の作業では火気厳禁を遵守させており、また、布団・マットレス・じゅうたん等の数量をチェックしながら、束ねた紐を切るなど、内容の確認をしながら作業を行っておりますが、今後は破砕物のチェックをより徹底し、事故の防止に努めてまいりたいと考えております。なお、破砕作業を中断することは処理計画への影響が大きいため、早期に車両の購入や破砕機等の修理を行う必要があることから、予算につきましては予備費から充用し、すでに発注し、一部完了しておりますが、その費用は約 364万円となっております。また、車両の損害の一部につきましては町村有自動車損害共済から補てんされる見込みですので、手続きを進めているところであります。よろしくご理解の程、お願い申し上げます。以上、諸般状況について、ご報告申し上げました。
議長(遠藤)
ただいま町長から受けた行政報告に対する質疑・質問は10日・11日・14日の一般質問でお願いいたします。
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Last Update 1999.10.13