議長(遠藤)
 日程第21:意見書第10号 新ガイドライン関連法案に関する意見書を議題とします。提案者を代表して杉山弘昭君から提案理由の説明を求めます。13番。
13番(杉山)
 意見書第10号につきまして、提案理由を申し上げます。お手元の意見書の朗読をもって提案にかえさせていただきます。
 新ガイドライン関連法案に関する意見書 政府においては「周辺事態措置法案」など、新たな日米防衛協力のためのガイドライン法案の制定に向けて取り組んでいくところであるが、この法案では地方公共団体の管理する空港、港湾等施設の利用および人員、物資の輸送、給水、公立病院への患者受入れなどの協力を求めることができると規定されている。こうした規定は関係する地方公共団体の住民生活や地域経済活動に大きな影響を及ぼすとともに、地域住民の生命と安全に重大なかかわりをもつものである。したがって、法制化にあたっては地方公共団体に危惧の念を抱かせることのないよう、十分な配慮をするとともに、地方公共団体の立場を十分理解されるよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。
 平成11年3月18日 静岡県駿東郡長泉町議会
 提出先 内閣総理大臣 外務大臣 自治大臣 防衛庁長官宛
 提出者 長泉町議会議員 杉山弘昭
 賛成者 長泉町議会議員(敬称略します)青島康夫 同じく浅倉茂、同じく古谷健次
 同じく二村守 同じく関知典 同じく上杉成司
 長泉町議会議長 遠藤日出夫様
 よろしくご賛同をお願いいたします。
議長(遠藤)
 ただいまの提案説明に対する質疑に入ります。8番。
8番(八木)
 ただいま総務委員長が朗読されました、新ガイドライン関連法案に対する意見書でありますけれども、この文面を見ますと、ほとんど静岡県議会で提出された文面に類似しているんですけども、一部地方自治の観点からという部分がどういうわけか抜かれているんですけども、この地方自治の観点という部分を抜いた理由はどういう理由なのか、抜かなければならなかった理由をお聞かせねがいたいと思います。
議長(遠藤)
 暫時休憩します。
休憩  14時42分
再開  14時43分

議長(遠藤)
 休憩を解いて会議を再開いたします。13番。
13番(杉山)
 ただいまの八木議員の質疑にお答えをいたします。委員会審議の過程におきまして、勿論県議会はじめ県下各自治体のこれに対する対応等々資料は大変よい、取り寄せて委員会の中で審議したわけですが、勿論県議会のこのような意見書は大変参考にはさせてもらいましたが、あくまでも付託された長泉町議会で決めてお諮りをする、提案をするわけでございます。下から2行目の地方公共団体の立場というふうなこともございますし、これが地方自治体との解釈というふうなことでご理解をいただければありがたいと思います。以上でございます。
議長(遠藤)
 他に。
 質疑がなければ質疑を終結し、これより討論を行います。意見書第10号に対する反対討論を許します。討論がなければ討論を終結し、これより採決します。意見書第10号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。挙手多数であります。よって意見書第10号は原案のとおり可決されました。意見書は速やかに町議会名をもって関係期間に提出することとします。

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Last Update 1999. 8. 1