議長(遠藤)
日程第18:議第116号 平成11年度長泉町下水道事業特別会計予算を定めることについてを議題といたします。経済建設委員長から審査結果の報告を求めます。経済建設委員長。
経済建設委員長(八木)
ご報告申し上げます。ただいま議題となりました、議第116号 平成11年度長泉町下水道事業特別会計予算を定めることについて、当委員会における審査の概要と結果についてご報告申し上げます。
所管課長、課長補佐、主幹の出席を求め補足説明を受けたのち質疑に入りました。その主なものを申し上げます。委員より、2款、1項、1目、1節、使用料 9,070万円について、平成10年度より16万 2,000リューベ、プラスになっており、現在普及率30パーセント、水洗化率 81.8 パーセントであるが、平成6年6月の下水道開始した時点で、今後の下水道工事を予想して水洗化率を算出していると考えるが、現状ではプラス側にいっていると思われるが、当初予想に対してどの程度になっているのかとの質疑に対しまして、水洗化率は平成6年度は設定 26.5 パーセント、実績 35.7 パーセント、平成7年度は設定 41.08パーセント、実績 57.9 パーセント、平成8年度は設定51.37 パーセント、実績 64.3 パーセント、平成9年度は設定 57.98パーセント、実績 79.1 パーセント、10年度は平成11年2月末現在、設定 65.97パーセント、実績 81.1 パーセントで、普及率は算出していないとの答弁がありました。委員より、6款、3項、1目、3節、がんセンター負担金について、当初がんセンターは合併浄化槽で計画されており、その後公共下水道に接続することとなり、管渠工事は県が100パーセント事業をするとのことであったが、町が負担をするに至った経過はとの質疑に対しまして、当初合併浄化槽で処理を考えていたが、その後がんセンターも流域下水道に接続可能か打診があった。事業費負担は県が計画を変更したものであり、100パーセント県が負担してくれるものと思った。県の大型事業である袋井市の小笠山総合運動場、富士市のこどもの国の状況をみると地元で3割負担をしているので、がんセンターも検討しなくてはならなくなった。基本的にはがんセンターの汚水ルートを将来的に使用する。将来南一色、上長窪、八反田幹線の汚水を尾尻に集め、池田柊線にのせる計画であるが、平成14年の開院に間に合わせるには、平成12年、13年で整備しなければならない。下長窪公会堂から城山交差点までは交通量が多く、専用物件も輻輳しているので現状では敷設するのは難しく、現在拡幅工事をしている。道路に敷設する負担割合は工事費のみは 26.3 パーセントで工事費と委託費を合わせると 23.5 パーセントである。城山交差点からがんセンターまでの工事費と調査費、実施設計委託は全額県負担であるとの答弁がありました。委員より、通常は国庫補助金があるが2分の1にならない部分があるのではないか。新設道路に敷設しているのでバス路線の幹線は必要ではないのかとの質疑に対しまして、合併浄化槽で河川に放流する計画であったが、地元対策的にも下水道への考えがある。国庫補助金がもらえない部分は県が2分の1負担をする。年度ごとに協定を締結する。負担率は協議した率で決めるとの答弁がありました。委員より、県が2分の1負担する箇所を明確にとの質疑に対しまして、平成12年、13年度で工事をする。平成12年度商工会から城山交差点、平成13年度城山交差点からがんセンター、根拠に基づき区間ごとに負担割合を決め、負担率を決定しているとの答弁がありました。委員より、沿線の取り込みについての考えはとの質疑に対しまして、取り込みができる部分は約100世帯で、次期認可に編入するよう県下水道課から指導されているとの答弁がありました。委員より、新設道路に今後住宅が張りつくが、管径は十分かとの質疑に対しまして、それらを見込んで計画をするとの答弁がありました。委員より、荻素橋の管径は最大にしてほしいとの質疑に対しまして、話はしてあるとの答弁がありました。委員より、受益者負担金一括納付報償金の710万円は受益者の何パーセントを見込んだものかとの質疑に対しまして、90パーセントを見込んでいるとの答弁がありました。委員より、公債費の今年度の予算の利率は何パーセントかとの質疑に対しまして、平成11年度分の借入れ利率は3パーセントを見込んで予算化した。平成元年4月の利率は 4.85 パーセント、最高で 6.70 パーセント、平成10年4月の利率は2パーセントですとの答弁がありました。委員より、普及率の上昇を確認したいとの質疑に対しまして、普及率は事業区域を対象としているので、事業費のつきかたがよければ率は上昇するので事業の実施状況により普及率は変わるとの答弁がありました。委員より、水洗化率の評価対象として、普及率があるのではとの質疑に対しまして、当初の予定より予算がついてきており、整備面積は順調に進んでいる。前倒しで整備をしている状況ですとの答弁がありました。
以上が主な質疑であり、質疑を打ち切り討論に入りましたが、討論もなく採決の結果、議第116号は全会一致をもって可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。よろしくご承認のほどお願いいたします。
議長(遠藤)
これより議第116号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑がなければ質疑を終結し、これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。討論がなければ討論を終結し、これより採決いたします。本案に対する委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。挙手全員であります。よって第116号議案は可決されました。
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Last Update 1999. 8. 1