総務水道委員長(杉山)
次に、財政課関係の主な質疑を申し上げます。委員より、南部地区センターの光熱水費の内訳と消灯時間また利用状況はどうかとの質疑に対しては、光熱水費190万円のうち電気料が150万円であり、貸館業務が9時30分で終了とあり、消灯は午後10時である。また、利用状況は平成9年度月平均 1,056人、平成10年度月平均 1,833人と増加しているとの答弁がありました。委員より、地方債の繰上げ償還と低利への借換えはできるのか、また地方債の予算計上はどのような考えで計上するのかとの質疑に対しては、繰上げ償還は一括だと大きな財政負担を生じるため、財政上難しく、また低利への借換えについては自治体の公債比率が10パーセント以上、財政力指数が 1.0未満という条件があり、財政事情が非常に厳しい団体においては可能であるが、当町は財政事情が厳しいとはいえ数値的条件に該当していない。また、起債を決定する判断基準としては、10年度末地方債残高見込みと11年度末見込みでの増加額を考え公債比率要注意ラインの10パーセントを越えないように、またこれについては11年度は 6.25 パーセントであったが前年より上昇した額を計上した。もう1点は経常収支比率要注意ラインの80パーセントに11年度は近づき 78.7 パーセントとなったが、当町は不交付団体であるため県の市町村課より注意すべきとの指導を受けている。以上の点を見込んで財政調整基金から繰入金を合わせて考えながら起債額を決定し計上しているとの答弁がありました。委員より、事業が後年度に先送りになったものがあるが、11年度予算編成で財政と担当課との事業について1調整はどのようになされたのかとの質疑に対しては、歳入では税収を主とした財源確保に重点を置き、また起債対象事業を拾いだし、借入れ額を算出し、同時に財政調整基金との調整をし予算規模を決定し、歳出では経常経費は削減が難しいが、投資的事業である道路関係では生活道路、都市計画道路等などの事業調整や11年度への繰越金を見込み、補正予算で対応するなどの調整を図った。文教施設で給食センター実施設計を1年繰り下げ、運動公園は見直しをするとのことであり、今後の実施計画に基づく財政計画を検討していくとの答弁がありました。委員より、財産管理費委託料で町有林間伐下刈りの150万円の年次計画と11年度事業の内容、町有林の数値的内容はとの質疑に対しては、町有林を南一色地区、元長窪地区に分け、枝払い、下刈り等年次計画を立て実施している。平成10年度間伐、下刈り、枝払いの実績は人工計算で、元長窪地区30人工、南一色地区120人工である。11年度は南一色地区の下刈りに150人工を計上した。平成9年度末町有林地面積は 50.8 ヘクタール、立木約10万 3,000本、40年生であるとの答弁がありました。委員より、庁舎駐車場整備工事340万円の内容はとの質疑に対しては、JR御殿場線西側の仮設庁舎を10年度中に取り壊し、駐車場として21台分整備する。主に会議等の利用者へ活用していく。南側来客用駐車場は引き続き借りていきたい。職員駐車場は職員互助会が借り入れているとの答弁がありました。委員より、不動産売り払い収入の場所、面積と単価はとの質疑に対しては、1ヵ所は沼津三島線代替地、伊豆箱根鉄道跡地4区画で面積は 1,121.51 平米、単価は平米当たり16万 1,000円から16万 4,000円である。他は稲荷中土狩線代替地で下土狩字川島地先で面積 282.02 平米、単価は平米当たり12万 4,100円であり、またコミュニティながいずみ南側鉄道跡地、面積 194.19 平米、単価平米あたり14万 1,700円であるとの答弁がありました。委員より、財産管理費、光熱水費 1,550万円の内訳と節約についてはとの質疑に対しては、庁舎と東別館での上下水料金50万円と電気料 1,500万円であり、庁舎に関しては前年度比200万円節約している。積極的に節約に努めるとの答弁がありました。委員より、バス運行委託料752万 7,000円の内容はとの質疑に対しては、主に人件費と保険料であり、運行委託料は月基本額54万 2,000円で、年間680万円となり、その他時間外、休日勤務と宿泊を伴う雑費超過走行料等で752万 7,000円を計上したとの答弁がありました。
次に、消防費に関係する主な質疑を申し上げます。委員より、災害対策費で登録在宅看護婦報酬の内容はとの質疑に対しては、1人 8,000円で15人の12万円を計上し、町内在宅の方で看護婦の経験のある方、また過去に災害で看護等の経験のある方を募集し、継続的にやっていただけるようお願いしているとの答弁がありました。委員より、施設費地下式消火栓新設負担金の内容と場所はとの質疑に対しては、負担金として1基60万円で4基の240万円を計上した。場所は水道管敷設替え場所が基本であるが、北部方面を予定しているとの答弁がありました。委員より、総合防災訓練の実施時期の見直しはとの質疑には、関係団体と調整をはかり日程調整をしていくとの答弁がありました。委員より、貯水槽の管理はとの質疑には、現在100トンと40トン耐震型56基とその他で計75基あり、定期的に点検、水交換しているが、一巡するには3年がかかるとの答弁がありました。委員より、救急救命士と災害弱者の把握はとの質疑には、平成10年度1名合格し、現在計3名となり、今1名が研修中である。また、災害弱者の把握は福祉課にお願いして、いくとの答弁がありました。委員より、日本損害保険協会からの寄贈者の内容と、可搬ポンプ更新についてはとの質疑に対しては、現有の救助工作車は昭和62年から12年が経過したため、日本損害保険協会に寄贈申請書を提出した。また自主防災会への可搬ポンプの更新は継続事業であり、平成11年は12台分を計上し今回で昭和年代に貸与した可搬ポンプはすべて更新されるとの答弁がありました。
会計課、議会費関係については特に申し上げる質疑はございませんでした。
以上で質疑を終結し、討論に入りましたが、討論はなく採決の結果、議第111号は原案どおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。
議長(遠藤)
委員長報告中でございますが、ここで暫時休憩をいたします。再開は13時といたします。休憩中に食事をすませてください。
休憩 11時43分
再開 12時58分
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Last Update 1999. 8. 1