1番(安斎)
それでは最後の方の質問に入るわけでありますが。
総合運動公園の推進と国体会場、桃沢グランドの整備について、お尋ねをしてまいります。まず、総合運動公園の推進についてであります。11月議会において、私が国体の会場、ホッケー会場の整備変更について、質問をさせていただきました。その時に町長は、町長の答弁の内容について状況の変化により熟慮し判断をすると。先程古谷議員にありましたけども、熟慮し判断をするという答弁がありまして、その状況変化とは一体何なんだというような質問をした経過がございます。さて、運動公園そのものは先程の答弁もありますけども、運動公園の必要性というのは何も変わっていないと。そのことを確認を11月議会でもしましたし、先程の古谷議員の質問でもしたわけでありますけども。最終的には時間的にちょっと足りなくて、最後の詰めができなかったんで、今回について総合運動公園の最終的、町長の判断を貰いたく今、質問をするわけでありますが。この平成11年の予算編成、この時点におきまして施政方針において、運動公園事業につきましては財政事情変化及び静岡国体開催会場の分離状況変化等、諸事情を踏まえ、計画の再検討をしてまいりますというふうに施政方針で書いてございます。これは先程の古谷議員の質問の中で必要性は変わらないと。場所を含めて再検討していきたいという答弁がありましたので、これ町長の基本姿勢だと思います。さて、その中でじゃあ、運動公園という部分のこれから行く末の話しをちょっとしていきたいと思いますが、平成11年から13年における実施計画の事業説明の中でも、従来の事業計画でありました12年13年においてあった項目が今回は削除される形になりました。総合運動場の事業の成り立ちというのは、これはもう言うまでもなく大変古い歴史というか、実績がありまして、昭和58年以降に運動公園を必要性として議会も提言をしたり、町長の方も自らの公約として総合運動場を整備しようということで今まで進めてきたのは、もうご存じのとおりだと思います。そして、議会の方、特別委員会も今のがんセンターの前の状況の中で、もう建設をしようというとこまで入りました、その基本計画を基に今現在の所に総合運動公園を造ろうということで、進んで来たというのが今までの経過でありまして、その後、今の先程のお話しになった計画になるわけであります。さて、財政事情の変化というのはこれは勿論、私は百も承知でありますし、これは止むを得ないというふうに思っているわけでありますが。総合運動場の建設については些かも基本計画の部分には変わりはないものと判断をしているわけであります。そこで先程、町長が位置を考えて、位置も踏まえてって言ったですかね、場所を含めて再検討していきたいというふうにございました。場所というのは、はっきり今、うたわれているのは駿河平の入り口であります駿河ヒルの運動場を含めた12haであります。この場所を踏まえて検討をするというお話しがございましたけども。この辺のところの再検討をするという、その部分の中身について町長の答弁のできうる範囲の中をまず聞いていきたいと思います。
議長(遠藤)
都市整備課長。
都市整備課長
安斎議員の質問にお答えをさせていただきます。昨年来、運動公園につきましてはいろいろ状況の変化の中で変わってきているということの中で、具体的な変更内容について分かるところまでということの中で説明をさせていただきます。ご質問者が先程お話しにありましたように、運動公園というのは平成6年の時に総合運動場の基本計画というのが作られております。まさに、お話しがありましたように、その当時スポーツの町としての背景に対する認識と、それらの将来像の中でそれの必要性や内容、それから時期、これらの必要性に応じた施設内容等々全てでございますけれども、その当時大まかですけれども、総合運動場というものの全体像が作られております。その当時からかなりの金額を要する施設だということで、議会の方でも8ヵ月にかかって特別委員会の中で、安斎議員さんが委員長をしていただきまして検討して作られたものがあります。そういう中で、総合運動場というものが場所が少し変わってきまして、いろいろな事情で変わってきまして、運動公園ということの中で、その必要性やら、それらに係わる施設内容・時期等も殆ど変わってはおりませんでした。昨年の9月まではその予定で進めてきたわけですけれども、その中にご存じのように国体開催というタイムスケジュールが当初から組み込まれていたわけですけれども、これがいろいろの状況の判断の中で、桃沢のグランドの方に国体だけの開催場を持って行くというような経過になり、今それが既決の内容となっているわけですけれども。そういうことで、これほど大きな町の大きな事業に対して、場所が変わるというと同時に、それの場所の国体の後利用ということで、なるべく有功な使い方を考えなければならないというような条件もあります。そうしますと今まで、えんせん上にありました運動公園の元々のいろいろな内容の中で、後利用というものが明確になることによって、本来の運動公園の中にできる施設に影響が起きてくるじゃあなかろうかなと。それともう一つは、タイムスケジュール的なことで、今まで一番既決の中で決まっていた国体の開催というものが外れたことによって、時間的な余裕も取れてきたというようなことは、この総合運動場の中で財政的な内容もさることながら、非常に大きな変更の内容になろうかと思います。そういう中で、先程も申しましたように、総合運動場を造る時に当然、それぞれの部局、いろんな所にその内容と大きさ、それから組み込まれる施設等々が検討されてきておりますので。今、桃沢の方へ国体が移ったということによって、時間的なもの、それから内容的なものが大きく変わるじゃあないかなあということの中で、まず にそれを明確にし、先程言いましたように、またある程度のところまで立ち戻った形で検討する必要が出てくるんじゃあなかろうかなあと。今、桃沢の方では現実には野球がやられているわけですけども、これもそのまま後利用で使えるかどうかというのも現実的には現地の把握をしっかりしないと分からないわけでございまして。いろいろ変わってきた内容について検討していただくためにも、その辺が明確にならきゃあ、しっかりした検討ができないというふうに考えおります。11年度に桃沢の方の国体に合わせて、後利用の方の調査等も今、計画に入っているわけですけども。これらをなるべく早く、当然国体の場合はもう決まっているわけですから、やらなきゃあならないわけでして。それらを決めた後で十分施設内容あるいは今計画している、町長も申し上げましたように、場所等にも影響するではなかろうかなということで。順次として、 的な内容としてまず桃沢の方から具体的な内容をできるだけ詰めてから、そちらの方の本来の運動公園の計画の見直しというものを進めていきたいというふうに考えております。以上です。
議長(遠藤)
1番。
1番(安斎)
総合運動公園の基本的な考え方の答弁ではないと思うんですね、今の答弁は。総合運動公園というものは規模というものを含めて、それがこのくらいの物が欲しいということから、今の 場所から、今の場所に変わるわけでありますけども。その中において今回、ホッケー会場がそこから抜けるということ。これは確かに、国体という分野の中での競技会場を考える時、総合運動公園の中の規模が変わっていくのかというふうな判断を捉えているから、今の発言になるのかなあと思うんですけども。町長が古谷議員の答弁の中で、場所を含めて再検討したいと。場所も規模も含めて、いわゆる今回の昨年の11月議会からの質問の中での議論の部分というのは何が変わったんだというと、財政事情が変わったと。これ、急に変わったわけじゃあないですけどもね。でも、財政事情が変わったと。現状の規模の部分で単純に掛け算をすることによって、それを即進めるという形にはいかなくなると。それと、ホッケー会場が人工芝ということから、早々に取り出して違う所を整備しなきゃあいけない。この2 点が変わったと。こういうように解釈をしたわけです。ただし、運動公園としての機能は必要であるということについては変わらないということも、これも確認したわけですね、町長。それもいいですね。そうしますとね、今回の施政方針の中で、いわゆる再検討をしていきたいということですから、やらないというわけじゃあないんで、そういう面ではまだまだ議会の人達はまた理解があろうと思うんですが。対町民においては、これは白紙に戻ったんではないかという取り方をする方も中にはいるわけですね。そこで私は先程の冒頭に申し上げた総合計画という部分と、今回の総合運動公園の計画の空白の部分をどこで埋めるんですかということをはっきり明言をすべきだと。町民に対してですね。ただ、総合計画というのは、実は2000年以降に表に出てくる話しなんですよね、2000年以降ですから。ところが今1999年ですから、この1年半以上に、そこに空白ができちゃうですね。じゃあ、今の総合計画の中で、やるって書いてあるからいいじゃあないかという話しになるんですけども。でも今まで、総合運動公園は町長の1の公約として、それを進めていこうというふうにして来たわけでありますから。今度の再検討をしていきたいという中では、いつまでその時期を明確にするんだということを表に出す必要があるんだろうと。その時に、今ちょっと助け船みたいな形で言うと、ホッケー会場が桃沢の方に移るということによって、野球場が中身の会場として今まで基本計画に書かれていたものが、それに代替えができるか、できないかを今の調査測量をしてから、今の総合運動公園の規模というものが変革があるかないかということを決定をするんで、今できないんだというんであれば、その時期というのは、もう平成11年に入りまして早々の時期であろうと思うんですね。早々の時期だろうと。この時期に対して、どのように、先程の事業推進じゃあありませんけど、プロジェクターとして誰がどういうふうにやるんですかと、責任をもって。いつも、私はここを言うんですが、最大要するに行政の重要課題として、これを進めますというような話しについては町長の方から明言をしてもらわないと私は納得できない。
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Last Update 1999. 8. 1