議長(遠藤)
町長。
町長
大変、難しい問題ですね。今、企画課長からも説明があったわけですが、具体的に何をもってという質問ですが、具体的に取り敢えず今ですね、上がってます大型事業、これをいかに進めて完成させるかというのが当面の第一課題ということで私自身は理解しております。勿論、今お話しのございました企業あるいは町民の皆さんの税収の問題が大きなウエイトを占めているわけでございます。右肩上がりの早く体制に入ってくれれば、これは長泉町に限らず、日本の国も世界中がということに大変活気づいてくるはずでございます。最近になりまして、漸くそれらしき話題も新聞テレビで出てきつつあるのかなあということは私自身も感じているわけですが。そさりとて大幅な税収の増、こういったことにつきましては当面、まず期待できないなということは考えているわけです。そんな中で、今申します大型の事業、取り敢えず何処の市町村も箱物を中心に今まで進んできたように考えます。私の所、長泉町もまさにそのとおりということで、着々完成しつつあるわけですね。例えば、在宅福祉総合センター、一つ終われば約10億近くの金額的には数字が理屈の上では浮いてくるということでございますので。ただ、そんな中で、午前中もご質問がありました屋代住宅の問題等々、いろいろ次から次、大型の事業が出てくるわけでございますが、それらを考えますと当面、私も今お話しのございました2期目の約半ばに達したわけでございますがね。取り敢えず11年度が終われば大型の箱物はまあまあ片づいてくれるかなあと。勿論ありますけどね。その上でこれから長泉町をどう発展させて住みよい町づくりをしていくかということに尽きるわけでございますが。ご存じの県でやりますがんセンター、これは静岡県が 100%何でもやってくれればいいわけですが。先程、ご前中も下水道の問題が出ましたけど、本来なら県のがんセンター絡みで下水道の問題が急遽上がって来たということでございますので、これらも静岡県でやってくれればいいんですが。将来発展することも考え、長泉町民の皆さんも利用することを考えて、先程下水道課長から申し上げました負担割合23.5%ですか、金額で1億余になるはずのようですが。そういった問題。第2東名の例えばインターの問題一つ考えましても、道路公団が全部やればいいんだよということに尽きるわけですが。今お話しのございました当面、土地の問題、全部、長泉町の町民の皆さんの、いうなれば地権者のご支援ご協力をいただかなければ、どうにもならないよということで。例の以東分の具体的に測量も終わりまして、地主と用地交渉に入っているわけでございます。これらが片づいてきますとね、こんなご時世でございますので、国の方もこの地域、第2東名につきましては早急に事業に入るということで既に始めているわけですね。相当の金額のように伺ってます、そんな問題。いろいろインター周辺をどうするかという問題も、これからも考えていく必要が出てくるはずでございますがね。そういった問題を含めて、今、懸案の問題を進めて完成させた時に長泉町の進むべき姿がはっきりこう示されてくるのではないか。ご存じの今申しました二つの問題にしても、都市計画道路にしましても、私町長、いうなればやらせていただき始めのころから、随分都市計画道路を何本か手掛けざるを得なくなっているわけですね。そんなことも考えながら、1年1年姿が現れていることを私自身も楽しみにしているわけでございますが。取り敢えず、基盤的のそういった道路問題あるいは箱物等の大きな物、これらを仕上げてその後に、がんセンター絡みのまだ話題も幾つかあるわけでございますが。そんなことの線に進んでいって、交通の利便性もなおよし、そういった周囲の環境整備もなお一段と進む。それでこそ長泉町のこれから進むべき姿が歴然と出てくるんだということで、考えております。先程、安斎議員の言われました、前向きにということはあまりにも伺ってないわけですがね。財政事情もございますので、その辺のやり繰りをしながら、当面は進めていって長泉町の発展を願っていきたいと。後ほど、いろいろ広域問題その他ありますが、これらについてはオーバーに言うなら長泉町がいろいろの意味での広域行政の中心地になるのかなあと。これは私自身はそう考えていますので、それらに向かって、これから進むことによって、明るい長泉町が築かれていけるということで考えておりますので。ちょっと博徒したお答えになったわけですが、よろしくご理解のほど、いただきたいと思います。
議長(遠藤)
1番。
1番(安斎)
先程、企画課長の方の話しで出てくる話しの中に、総合計画、これが基本でありますから、元気のある町というか、元気のある長泉にしようということで、これは皆が思っていることなんですが。具体的にどうなんだということが、この総合計画によって示されてくるだろうと。現実になぜこの質問の中に入ってくるかというと、例えば第2東名の区画整理が沈没をしていく、ね。それで区画整理の部分でも、駅前区画整理も一向に進展がなかなか見えない。後で出ます運動公園の問題についても、なかなか、それももう一歩前へという話しは出ない。等々いろいろございますけども、また一方的に箱物の問題・道路問題・県のがんセンターの係わりの問題等、一方的にはまだあるわけでありまして、そういうものを如何にしてこの総合計画の中に長泉町が元気のある町であるということを示せるかということにかかるんではないかと思います。そういう面で是非、今回のマイナス 6.9%というのは数字的にはそうでありますけども、中身は決してそうじゃあないと。対前年比が非常に高かった。例えば箱物が非常に高い。箱物とか、もしくはそういう年度で継続的に行われている事業が今まで非常に多かって、それが一段落をしたということからマイナスであるという解釈を議会の方はしてますが、一般の方はわかりません。約7%も低くなるのかなあということでありますが。決してそうじゃあないということは、十分広報等の中でPRをしていただいて、そして来年度作られるという、2001年からの総合計画の中で、今、頓挫しようとしている若しくは足踏みしようとしている部分、プラス新しく事業としてできる部分を元気のある長泉であるということを住民に訴えながら纏めていっていただきたいということであります。
それでは、次の行政改革による内容について質問に入ります。行政改革の推進の中の、これのタイトルは行政改革というのは、そのものではありませんで、活力ある町づくりとはいうことから、ことを発している行政改革の推進であります。行政改革による効率と町の活性化対策であるんですけども、行政改革の推進については自治体行政というものが住民に対するニーズに対し、これを答えなきゃあいけないということで非常に多様化している部分に係わらず、無理もしくは無駄、無理と言うより無駄ですね。無駄を省いて効率的な行政を運営をしなきゃあならないという自治省からの通達の中から事を発してくるわけであります。昭和60年度にまず第1回目の行政改革が発足をして、その推進本部が作られ、現在に至っているわけでありますが。今回、第2段の実施計画が発表をされたわけであります。平成11年度、もう4月から始まるんですが、11年度からの施策項目につきまして、これは当局の方から示されたわけでありますけども、議会の方も3月議会の冒頭に議会改革特別委員会を設置をいたしまして、今後検討をしていこうということで、併用して進めていかれる思います。そこで、活気ある町づくりというものに対する行政改革の推進と、ギャップが生じてはいけないと。行政改革の推進というものによって、行政がスリム化をし効率を図るということは、何が何でもやらなきゃあいけない事業でありますけども、58項目がこのたび行政改革の項目として出されて、それを推進をしようということになっているわけでありますが。先程の企画課長の話しもございました。これからの行政での非常に大きな問題というのは、行政に対する住民の参加であるという話しであります。行政改革によりスリム化を図る、行政が一方的な話しの中で事を進めて行ったんでは効率も上がりません。いかに住民が行政に参加をしていただいて、共に活気ある町づくりとして、それを用をなすかということにならなければならないわけでありますけども。今回の中で、この行政改革の推進の項目等、この効果と、今回やった結果、効果をまずお聞きした上で、次の質問の中に移りたいというにふうに思います。
議長(遠藤)
参事。
参事
お答え申し上げます。今回の行政改革におきましては、実施計画書に掲げた実施項目58項目あるわけですけども、今後これを一つひとつ着実に推進して効果を上げていきたいというふうに考えております。当然、この行革を進める上には、今、質問者からお話しがありましたように、住民参加というものが不可欠であります。一方的に行政が進めるというわけにはまいりません。ある意味では住民の方々にも理解と協力というものが必要になってくるわけでございますので、住民参加なくしては行革は無しということが言えると思います。行革の狙いは昨日来からのご質問がありましたように、住民サービスをいかにして高めていくかと。そのために無駄なものを省いていこうじゃあないかということで、事務事業を一つひとつ見直すという作業から入って行くというものであります。したがって、これからそれらを着実に進めていくためには、先程も申し上げましたように、住民の方々の理解と協力、場合によっては適性な受益者負担、これをしていただきながら、よりサービスの向上に努めていくことが行革の狙いだろうというふうに考えております。
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Last Update 1999. 8. 1