議長(遠藤)
10番。
10番(古谷)
是非、絶好のチャンスでありますので、町の担当課の方からも、関係者である商工会を通じて商店連合会等に働きかけていただいて盛り上げていただきたい。そのように思います。それに伴ってというよりも、次に駅前商店街、特に県道三島富士線を含めた活性対策について、町の方の指導等、どのように今していらっしゃるのか、お伺いをいたします。
議長(遠藤)
産業課長。
産業課長
お答えいたします。下土狩駅前商店街の活性化につきましては、いつの時代においても取り上げられてきた課題であります。ここ数年の主な活性化策としては、ショッピングセンターピュアが地元指導型共同店舗として平成元年オープンしております。また、平成3年には下土狩駅前商店街のシンボルとも言えるコミュニティながいずみがオープンし、翌年には都市計画道路下土狩文京線が一部供用開始されました。平成7年には街路灯整備事業が実施され、平成9年からは下土狩文京線を会場に、わくわく祭りが開催されています。また平成10年度に下土狩駅 100周年記念事業として大売出しを行っております。しかし、郊外への大型店ディスカウントショップの進出、また周辺市町商業地への消費者の流出、さらに基盤整備の立ち遅れ、後継者不足などにより下土狩駅前商店街は、依然、低迷衰退状況にあると思います。今後も町商工会、下土狩駅前商店街、下土狩街づくり委員会などと協議を重ねながら活性化対策を進めてまいります。特に、懸案となってなっております県道三島富士線の下土狩駅から鮎壺踏み切りまでの環境整備、それから町道稲荷中土狩線の早期整備、また事業主の高齢化と後継者不足対策、商業関係組織の強化など、下土狩駅前商店街の活性化が図られるようにアドバイスしていく考えであります。以上です。
議長(遠藤)
10番。
10番(古谷)
今、町の方の活性対策について何点か、問題点を提起されました。これは今、始まったばかりのことではなくて、以前から度あるごとに指摘をされ、進められてきた対応であります。とにかく、先程申しました地域振興券のことではありませんけれども、非常にいい機会でありますので、是非、地域の活性のために努力をし、業界を引っ張って指導していっていただきたい。そのようにお願いをするところであります。また、商店街業者への振興活性対策としては、やはり地元での消費の拡大が主であると思うわけであります。我が町の行政は勿論、町内商店業者、住民が多分に渡って町内での消費拡大に努めることが大事ではなかろうかと思うわけであります。そこで、その啓発啓蒙について、どのように実施していったらいいのかなあ、そういう思案をするのでありますけれども、今回の地域振興券に絡みまして地域を限定し、また期間を限定しながら地域の活性のために努力していただく。そういう対応を是非考えていただくのも一つの思案ではなかろうかと。そのように思うわけであります。とにかく、この地域振興券については長泉町内、先程お話があったとおり、大体 8,000人以上の対応者がおいでになるわけでありますけども、1人2万円で、大体1億 6,000万円以上のお金が長泉町に贈るという、そういう一つの絶好な機関でもありますし、よそへ行くのではなくて長泉町の商店町に落ちると。ましてや、大手の広告社の電通の調査によりますと、この地域振興券2万円の反響というのは、2万円でなくて実際にそれ以上の買い物をされると。そういうことで、その買い物の効果が1.76倍の効果があるだろうという結果報告を出しておりました。そうすると大体3万 5,000円くらいの消費があると。そうなりますと、長泉町内の消費拡大、地域振興活性については今までかつて無い凄い結果が予想され、それを受ける特定業者の方々が如何にして我が店に私の地域にということで、頑張っていただくか。これが地域活性の当面の大きな課題だろうと。そのように思うわけであります。そういうことも含めまして、実際には他の商店街・自治体を含めてですけれども、いろいろなプレミア付きの商品券とか、サービス券とか、各種団体の贈答品やお祝い、またいろんな景品などに、町内の業者から購入して使っていただく。そのような対応をやっていただくには絶好なチャンスではなかろうかと、そのように思うわけであります。そういう意味では担当課の方で商工会へのアピールと言いますか、啓発対応について、今後進めていただきたいなあと。そのように思うわけであります。そのことについての対応と、もう一点については長泉町も9月15日には敬老会があるわけで、その70歳以上のお年寄りの方に祝い金として、現金で 5,000円今差し上げてお祝いをしておるわけでありますが、こういったものも地域活性のためには是非、我が町内でというような一つのスローガンを決めて、商品券などを差し上げてはどうなのか。どうであろうかと。そのように思うわけであります。現に、今年度入ってからの70歳以上のお年寄りも 2,862 人と聞き及んでおるわけでありますけども。人口にして 8.1%というと非常に大勢な数になりますが。 5,000円、お一人お一人が商品券でもしいったとすれば、 1,400万以上のお金が地域の中で消化をされる。これは非常に大きなインパクトになるんじゃあなかろうか。そのように思うわけであります。当然、貰う側にしてみれば、商品券より現金がいいよということになろうと思うわけでありますが。これはやはり、執行される町の対応、町長の気持ちひとつでいろいろ実行できるのかなあと。そのようにも思われます。当然、町の活性のためにという旗印を掲げれば、今まで一生懸命、まちづくりのために努力して下さった高齢者の方ですから、賛同得るやもしれません。そういう意味も含めて、町の今後の対応についての考えがありましたら、是非、お聞かせ願いたいと思います。
議長(遠藤)
産業課長。
産業課長
お答えいたします。最初に商工会関係のことについて、お答えいたします。現在地域振興券の発行にあたり準備をしておるわけですが、商工会の商業部として今後大売出し等のイベント計画を計画しております。特に今日、3月8日ですが、検討会を開くということを聞いております。それから、下土狩商店連合会による大売出しについても現在具体的な計画をしております。それから、各商店においても自分の店で商品券を扱いますというような宣伝をしておる店もあり、今後大いに波及効果があると思い、また期待しております。以上です。
議長(遠藤)
財政課長。
財政課長
お答えします。記念品・祝い品等の購入につきましては、参考までに平成10年度の執行状況を申し上げますと、13件の入札等を実施しております。この内訳を申し上げますと、町内業者のみで実施が2件、町外業者を含めて実施が9件、町外業者のみの実施が2件というような内訳になっております。なお、業者選定にあたりましては、町内業者を中心的に選定しておりますけれども、品目によっては町内の業者数が少ないというのが実態でございます。また、取り扱い物品がないという状況から町内業者も含めまして入札等を行っているのが現状でございます。今後におきましては、ご提案のとおり、購入可能な物品につきましては、町内業者を中心的に業者選定を行ってまいりたいと思っております。以上です。
議長(遠藤)
福祉課長。
福祉課長
お答えをいたします。振興対策という点については、十分ご理解ができるわけですが、しかし、従前から老人祝金、これは高齢者の方々が敬老会の時に非常に楽しみにしているのが現状であります。こんなようなことから、町としましては従来どおり敬老祝金を現金で支給をしていきたいと。こんなふうに考えております。ですが尚、高齢者のご意見等も十分聞きながら対応していきたいということで、ご理解をいただきたいと思います。
議長(遠藤)
10番。
10番(古谷)
是非、周りには三島市・裾野市そして沼津市という、市に囲まれた町でもありますし、隣の清水町にも大型店舗も張り付いて来ている。そういう状況下の中で、長泉町の消費というか、外へ流れる消費率というのは大体3割くらいが町外で、7割が町内の方での消費だという、そのような数値も出ているようであります。とにかく、長泉での消費拡大、それが地域活性の一つの足かせになろうかと。そのように思いますので、是非ひとつよろしくお願いします。また、この項目で地域商品券わくわくクーポン券の取扱いについての要望でございますけども、65歳以上の対象者への申請手続きを憂慮していただいて洩れのない対応をお願いしたいと。当然、今、郵送してまた頂いているわけですけども、その後、自宅への配付等考えていらっしゃるようですけれども、是非、洩れのない対応をお願いしたいと。2点目としまして、時期を見て未交付者のリスト等を出していただいて、直接その支給促進に図っていただきたいと。時期が段々過ぎてくると当然、交付された後は、これを取り扱う方は一挙に増えるのではなかろうかと思いますけども、9月の20日迄でございますので、期間が後になればなるほどに忘れ去られては折角のチャンスが無駄になりますので、是非そういう換金して、そのチェックは非常に大変だとは思いますけども、時ある毎にPR等をしていただいて、その活性化への配慮をお願いしたいと。そのように思います。3番目としまして、商店街との連携ということでございますが、是非、いろんなイベント等、今計画していらっしゃるようですので、それが十分功をなすように指導をしていただければ、そのように思うわけであります。また、受給者の便宜を図るためにも申請の洩れのないように最善の労を尽くしていただきたい。そのように要望をさせていただきます。それで、地域活性対策についての項目は終わらせていただきます。
copyright(c) 1997 長泉町役場 議会事務局 e-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 1999. 8. 1