14番(遠藤)
 それでは次に、審議会、行革の審議会ですね、委員会については法令に基づくものを除き、新たな設置は極力控え、統廃合の可能なものについては積極的に見直すとともに、住民の声を十分に反映できるような委員構成、運営方法等についても検討し、できるだけ少数精鋭で効率的な審議が可能な体制を推進するとあるが、審議会、委員会の見直しについては、どのように見直していくのか、今までは審議会、委員会は各方面からのメンバーは各団体等の長が選出されるというようなことで、いろいろの審議委員はですね、大体同じ顔ぶれになるように見受けられました。なれ合いメンバーが殆どあるように見受けられましたが、そういうようになりますと考え方は同じような形にはまった考えのように感じる。その団体の中のですね、最適任者、地域に精通している人をその団体の中から選任して、斬新的な意見を求めるべきであると思うが、どのような考えであるか、ご所見をたまわりたいと思います。
議長(遠藤)
 参事。
参事
 お答え申し上げます。審議会、委員会の見直しにつきましては、今年度すでに委員数など削減が可能な審議会、委員会につきましては調査を実施いたしました。これに基づきまして、一部来年度から見直しをしてまいりたいというふうに考えております。今後は審議会等の目的、審議内容を十分に踏まえた中で住民の意見ができるだけ効果的に反映できる委員の選出方法、委員の構成、任期、運営方法等について十分に検討をして、効果的な審議が可能な体制づくりのために随時見直しを図ってまいりたいというように考えております。
議長(遠藤)
 14番。
14番(遠藤)
 この間、私たち議員7名はオーストラリアの研修にいってまいりました。その中でですね、ダーリングハーバー、この機構、この地域の11名の中の地域の6名についてはですね、その長でなくて、その中にいちばん精通している人を選んだということでありましたけども、これらについては非常に私はそのとおりだなと思いました。そういうこともですね、ぜひ加味した中で委員の選出、そういうことはやはり専門的な知識、それとやはり公平感のあるかた、また、正義感に強いかた、ぜひそういうものをお願いしたいと思いますけども、どのように考えているか。
議長(遠藤)
 参事。
参事
 お答え申し上げます。ご質問者がおっしゃるとおり、現状は各種団体の代表者が実態としては委員の構成メンバーとしては多いわけでございます。それがいけないということではないわけですけども、実態としてはそういう形になっている。それは委員をお願いをしたいと選出をひとりお願いをしたいという行政側からの団体長に対して選出をお願いしているわけです。その団体でいろいろご審議をいただいた中で推薦をしていただいているというのが、多くの今までの選出の方法でありました。おっしゃられるようにできるだけ委員会の内容に精通をされている方、また専門的な方、こういったことをも含めましてね、委員の選出の方法等について検討していきたいというふうに考えています。
議長(遠藤)
 14番。
14番(遠藤)
 ぜひとも、この行革でございますので、そういう面も積極的にやっていただきたいと思います。次にですね、行政改革大綱をみますとですね、財政的な面、この改革が非常に目立っていると。そういう中でですね、私はやはりこの行政改革をする、これは目的はやはり町の将来、そして住民サービス、これに尽きると思います。その中でですね、行革がですね、やはり町民の直接関係のある問題についてもですね、改革していくべきであると思うんですけども、できればですね、町民が役場にくるのが億劫にならない。楽しみながら来るといっちゃあ語弊でございますけども、そうでなくても、少なくとも役場へいくのがちょっといやだなという感じを受けないようなものを考えていただきたい。そういう中でいちばん今やはり問題になってるのが事務手続き、これを億劫にする町民が多い。そういうふうに見受けられます。例えばですね、許可申請に来たがですね、なかなかあらゆる方面の許可を取らなければなかなか許可が下りない。そういう中で、書類が非常に多くて困ると、なんとかこれをですね、時間がかからず、簡単にできる方法はないか。そういう声を非常によく聞きます。許可等についてはですね、国、県の関係もございますけども、これは様々なものがあると思うんですけども、これらについてもですね、可能な限りにこれを簡素化してほしい、そういうことを改革、行革の中でやはり一本の柱として進めていただきたい。やはり行革の一番の意義がここにあろうかと思いますので、その辺についてどのようにお考えかおたずねします。
議長(遠藤)
 参事。
参事
 お答え申し上げます。はじめに、行革といいますと、なにかマイナスのイメージを受けられがちでございますけども、決してそうではございません。とかく経費の削減だとか、職員の削減だとか、業務の民間委託だとか、これみんなマイナスじゃないのかというイメージを抱かれがちでございますけども、決してそうではございません。おっしゃられるように、住民にサービスをしていく、サービスを図るということが改革に取り組む上でいちばん大事なことであるという認識は持っております。そういう中でいろいろ議論を重ね、実施項目として上げさせていただいたということをまずご理解をいただきたいと思います。ご質問の住民が行う許可申請の件でございますけども、たしかに住民の方々が役場にこられると、その時に手続きが煩雑であったり、印鑑が必要であったりということで、やっかいだなという話はよく耳にするわけでございます。そんな中から平成6年度に町内施設の利用の申込書、この申請には印鑑が必要であったわけですけども、その辺の見直しをして廃止できるものは廃止していこうということで、簡素化に取り組んでまいりました。これからは、地方分権に伴う権限移譲によりまして、町に多くの許認可事務が移譲されることが予想されます。したがいまして、許可申請につきましては、お話がありましたように、住民の皆さんの立場に立って可能な限り簡素合理化ができるように積極的に検討をしてまいりたいというように考えております。
議長(遠藤)
 14番。
14番(遠藤)
 私は、冒頭に申し述べたとおり、この行革については賛成でございます。なぜならば、やはり町の将来、そしてですね、住民サービス徹底ということに尽きると思います。そういう中で、ひとつぜひ財政面ばかりでなくて、今私が質問したとおりの、やはりいろいろな手続き、そういうものをひとつひとつ簡素化して、だれにもわかるような方法にできれば、これはやはり行革の成果がいちばん町民にわかる、そういうことでございますので、ぜひこの行革の中に、そういうものに積極的に取り組んでいっていただきたい、これをひとつお願いしまして、私の質問を終わります。どうもありがとうございました。

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Last Update 1999. 8. 1