2番(大川)
最後に、町長に伺います。施政方針において、子供からお年寄りまで住み慣れた地域にいつまでも健康で豊かに暮らすことができる環境づくり、子供からお年寄りまでが健康で安心して日々の生活にゆとりと潤いを持てるような施策を展開すると述べられております。(仮称)町営屋代住宅のシルバーハウジング住棟の図面を見ました時には、弱者に優しい建物だと思いました。この大変厳しい経済情勢の中で、それから高齢化がドンドン進んで高齢社会が担っております。高齢者がドンドン増えている状態です。その高齢者にとってほんの少しの段差でも躓きます。怪我をすると費用がかかったり、医療費やなんかが莫大なものがかかってきます。ですから、先程も勝呂さんの時に答弁もいただいたように、道路など工事をする時には歩行者とか、それから車椅子、ベビーカーが通りやすい表面が平らな歩道を造るというようなこと。道路や建物を造る時には是非とも、バリアフリーの視点で施工していただきたいと、今後も考えておりますが。町長のお考えは、この点はどうでしょうか。もう一度、確かめさせて下さい。
議長(遠藤)
町長。
町長
それでは今のご質問に、お答えさせていただきます。今までも人に優しく、配慮した道路あるいは施設の整備。これにつきましてはいろいろな気をつかっているところでございますけど。町道上土狩駅上線の道路改良整備の他、今お話の出ました文化センーターあるいは在宅福祉総合センター等々、実施してまいりましたが、これからも引き続いて高齢者や障害者等の人に優しい道路、あるいは仮称でございますけど町営屋代住宅建設、今お話はいただいたわけでございますが。こういった施設の整備になお引き続いて努めてまいりたいということで考えております。
議長(遠藤)
2番。
2番(大川)
バリアフリーの視点でいろいろのものを考えていっていただけるということをお伺いしました。今、計画されているワークプラザのことなんですが、高齢者の就業の機会確保のための施設であるわけです。生き甲斐をもち、社会の中でいつまでも必要な存在であるためにも働いているということは、とても良いことだと私も思っております。この建物が車椅子を使う高齢者にとっても働きたいと思ったら、働ける場所であってほしいと思います。建物が拒絶しないで欲しいんです。2階へは階段しかありません。2階は研修の場所であって、会議などもするようです。車椅子の人も2階へ上がれるように工夫はできないものでしょうか。この厳しい経済情勢の中で、これからまた建てるからというようなことは期待でき難い、そういう社会情勢です。先程も言われたように、バリアフリーで弱者に優しい建物ということからも是非とも考えていただきたいと思いますが、如何でしょうか。
議長(遠藤)
産業課長。
産業課長
お答えいたします。ワークプラザ建設については、現在福祉会館の一室を事務所兼活動の拠点としておりますが、手狭のため作業・研修・会議等に不自由をしております。シルバー人材センター会員の要望を聞き、検討委員会で検討した結果、作業室については2階で品物の上げ下ろしが大変なため、1階で行うことで平成10年度に設計は一応終了しております。それから、ワークプラザは1階に打ち合わせ室、作業室を配置しております。特に、玄関入り口のポーチにつきましては、スロープで玄関ホールに通じております。また、玄関ホール・打ち合わせ室・作業室には段差はありません。それから2階に上がる階段については踏みしろ・踊り場を広く取りました。また、スロープは勾配を取るに困難であるため、今後、状況を見ながら階段づけ昇降機の検討をしていきたいと思います。以上です。
議長(遠藤)
2番。
2番(大川)
是非、よろしくお願いいたします。私達大人が優しい気持ちになって優しい建物や、優しい道路を造るということが、子供達の心も優しくしていくのだと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。これで、私の質問を終わります。
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Last Update 1999. 8. 1