休憩を閉じて会議を再開いたします。2番(大川)
質問順位 3番。 質問内容 1.21世紀に向けての教育はどのように考えていますか? 2.長泉町の高齢者対策について 3.施政方針について 質問者 大川 須津子議員。2番。
通告にしたがいまして、質問いたします。大分遅くなりましたけども、お疲れとは思いますが、どうぞ宜しくご答弁をお願いいたします。議長(遠藤)
まず、21世紀に向けての教育はどのように考えていますか?ということで質問いたします。児童生徒が授業中に教室内を歩き回るなど、勝手な振る舞いをして授業が成り立たないという学校崩壊問題がテレビ・新聞など、マスコミを通じて社会的な関心を集めております。有馬文部大臣は学級崩壊の現状を把握するため、東京都内の小中学校を視察しました。また2月20日には母校、浜松の西小学校と県立浜松北高校を視察したそうです。それから文部省が学級崩壊の本格的な実態調査に乗り出したという報道もありました。長泉町ではこのような心配はありませんか。いろいろな情報が保護者によって入ってきます。保護者の方は本当のことが分からないため不安に思っているようです。いじめの問題も含めて現在の長泉の小中学校の状況をお聞かせ下さい。
教育次長。教育次長
大川議員の質問にお答えします。本町5校の小中学校があるわけでございますけども。今お話しにありますマスコミで騒がれているような学級崩壊、授業が成り立たないということはありません。この方策としまして、教育委員会としては学校側に対して、学年の全校生徒の協力体制のもとで、一人の生徒一つの学級、また学年・教職員全体、今 160名おりますけども5校で。そういう形の中で、育てるという考え方で教育にあたっているのが現状であります。また、内容と取り組みとしましては学校の行事等の中で、特に児童生徒と一緒に取り組んでいくという授業内容。また、帰りの時間での生徒と先生との対話等を繰り返しまして、教師と児童生徒との距離をおかないということで今現在は比較的近くにあるということで、というふうに理解しております。2番目のいじめの問題でございますけども実際は無とは言いかねません。なかなか、いじめと意地悪、喧嘩等々は区別がつかないわけでございますけども、教育委員会としては学級ごとに、アンケート調査を取らせていただいて、また取れという形の中で今指示をしているわけであります。その中から一部いろんな情報が入ってくるわけでございますけども、その 指導にあたっているということであります。また、特に中学校につきましては学期の中期ということで、9月もしくは10月に教育相談という形の中で一人ひとりの生徒に担任はじっくり話しをすると、聞くという時間をとります。そういう形の中で、現状の中では年度始めには両中学ともいじめ問題がありましたけども、現在では皆無というふうに思ってます。それで、もう一つ、学級崩壊といじめ等々、関連増えまして、昨年9月より両中学校に心の相談員を配置をお認めいただきまして、今、両中学校に相談員を置き、11年度も予算上程をしておるわけでございますけども。それぞれの効果が一部上がろうとしているのかなあという考え方です。それで、9月から2月25日現在で長中の場合には55人の方が 140日というか、 140回の心の相談員にいろんな相談を投げかけております。その主な内容でございますけども、最初に言うのは友人関係、これは学級の問題も含めます。それが一つ目。二つ目に家庭の問題。これは親子関係、両親の問題等があるわけでございます。三番目に、学習に関する問題。これはなかなか分かり難いとか、いろいろ問題があるわけでございますけども、そういう問題。四番目に、教師に関わる問題。教師の指導に対する不満ですね、こういう問題があります。そういう形の中で今まで、先生に直接話しができなかった問題を、民間から導入しました心の相談員に心を打ち明けてお話しするというような状況下にあるわけでございます。そんな形の中で、それらの情報も生徒指導に大変役立っているということでありますので、冒頭申し上げましたように、来年度も引続き両中学に心の相談員を置きながら、いじめ問題を含めまして一応対応していくという、教育委員の考え方です。以上でございます。議長(遠藤)
2番。2番(大川)
クラス懇談会などがあった折りに、保護者の方が状況はどうなっていますかというのを伺うと、個々に対応しているので問題はありませんというような簡単な答え方をなさっていらっしゃって、それに対して保護者の方はとても不安を感じているようなので、もう少し保護者の方達に納得いくような説明もしてあげてほしいと思います。そうすることで学級崩壊があるんじゃあないかいうような問題がよけい広がるんではないかと心配されますので、しっかりとした答えをしてあげることの方のが安心感を与えるんじゃあないかと思います。それで、子供たちが勉強のできるような環境にあるということ今、伺ってとても安心しております。それで、これからもそういう極めの細かい配慮をしながらやっていってほしいと思います。今日はあと少しで終わりなんですけど、今日は公立高校の受験日でした。中学校では高校受験に出題されます問題の範囲までの授業というものが行われていますかということについて質問いたします。ある保護者の話しですと、一人ではないんです、何人かです。子供から、その授業の進み方がとても遅れていて、受験までにはとても間に合わないから、どうしても塾に行かせてほしいと頼まれたということです。この間に受験が私立がありましたけども、その受験をしましたならば、学校でやらなかった範囲内のところが出たそうです。子供は塾に行かせてもらって本当によかったと言ったということです。学校では教えるべき範囲というのがあると思うんですが、それが授業の時間内に教えているのでしょうか。そういうものがしっかりと教えられてるかどうか、と言うようなチェックができるんでしょうか。授業のできる環境にあるという先程のお答えからすると、授業の進みが遅れるということを私はどのように考えていったらいいのかなあと思っておりますが。議長(遠藤)
教育次長。教育次長
質問者は授業が遅れているということですが、教育委員会としては に対して当然、年間指導計画というものがありまして、1年の時はこの科目はここまでの範囲というふうに決められておるわけでございますので。当然、それをこなしていくということです。先程、授業枠、何かということがありますと当然、授業をボイコットという形の中で遅れるわけでございますけども。年間諸計画の中で授業を進めておりますので、当然96%から98%の高校入試ということでありますので、我が長泉町だけが年間授業計画の中での消化ができない場合、当然他の学校に比較しますと点数は教えないですから悪くなるわけでございますけども、そういうことは私としては無いというふうに考えてます。入試の問題の範囲でございますけども、先程お話がありました今日、主要5科目の学科試験があったわけでございますけども、これにつきましては高校入試の試験問題としては3年の1月までの範囲の中で出題をするというふうに聞いております。私立高校につきましても同じというふうに理解しております。今、質問者は公立高校の入試が終わって、その教わらなかった内容が出たというふうに、質問でございますけども。本年の高校入試につきましては当然、学校にも、公立高校につきましては多分本日の夕刊に問題と回答が出ていると思いますけども、私立高校につきましては全く新聞紙上の発表はありません。ただし、学校には当然来ているわけでございますんで、これらにつきまして主要5科目。私立高校につきましては科目が3科目の所もありますし、科目数が違うわけでございますけども、そういう問題につきまして両中学チェックしておりますので、我が長泉の場合には教えた範囲の中で、また終わっているというふうに理解し、また報告を受けているわけでございます。また今言われました問題は、基本的には指摘されても教育委員会からどうのこうのと言う内容ではございませんものですから、この入試の問題につきましては各中学が問題を点検し、今日、点検できるわけでございますけども、翌年の改善要求という形の中で、教育事務所を通じまして、県教委の方へ申し出のシステムがございますので、そういう形の中でやっておりますけども、今まで報告を受けた段階の中では長泉町の場合には教えた範囲、問題外のものは無かったというふうに理解しております。以上です。