議長(遠藤)
5番。
5番(勝呂)
それと、今回の行政改革については自治省で盛んに住民の、あるいは市民の声を聞けと、あるいは市民の合意を得ろと、あるいは決まったことは住民に知らせろと、よく知らせろということがその通知の中に出ているはずでありますけれども。こういう形で纏まってきた、この行革方針ですね、これを要するに住民の合意はどういう形で取り付けるのか。そこら辺はどうでしょう。
議長(遠藤)
参事。
参事
確かに、行政改革を進める上で、住民の方々のご意見をいただくということは大事なことだということで、先程も申し上げましたように、住民からのアンケート・意見、これは各施設に提案箱という物を、行革提案箱というものを置きまして、そこへ投函をしていただくという方式を取りましたし。また一方、先程来からお話しをさせていただいてます、行政改革懇談会の委員の方々も全て住民代表というふうに考えていただきたいというふうに思っております。先程も委員の名簿が無かったものですから、ちょっと訂正をさせていただきますけども、委員が11名でございます。先程、10名と申し上げましたけども、11名でございます。そのうち学識経験者が5名、そして区長会代表・農業委員会代表・商工会代表・婦人会代表・法人会代表・勤労者代表と。こういった方々による行政改革懇談会というものを設けました。そこでの住民側からのいわば意見、こういったものを基に審議をしていただきました。
議長(遠藤)
5番。
5番(勝呂)
今、その懇談会のメンバーが出ましたけども、学識経験者5名のうち、行政問題の研究されている学識経験者というのは入っているんですか。
議長(遠藤)
参事。
参事
行政に明るい方ということで、よろしいですか。どの程度明るいかと、ちょっとその辺は十分分かりませんけども、かなり関心をもたれている方ということは言えると思います。
議長(遠藤)
5番。
5番(勝呂)
関心だけじゃあなくて、もっと、例えば大学でですね、自分のテーマにしている地方自治に、テーマにしているような学識経験者とはいないわけですよね。この中のメンバーは交互じゃあなくて、当局の方で依頼とか、そういう形じゃあないですか。
議長(遠藤)
参事。
参事
委員をお願いしたのは当局側から、是非お願いをしたいということで、それぞれの代表。学識経験者は個別にお願いをいたしました。
議長(遠藤)
5番。
5番(勝呂)
そういう選び方だと、やはり、当局の指示的な選び方ということを言われてもね、しょうがないと思うんですけども。住民の合意と同時に、議会のチェックはこの計画書について必要なかったのかということを言いたいと思うですけども。例えば予算案は大体11月に纏まりますよね。この行革の作成されたのは12月だと。議会に報告のあったのは今年になって2月だ。そういう形で年度の予算に、既に行革の方針に基づいた予算が計上されてますがね。そうすると議会のチェックを受けないまま、11年度予算は行革に基づいて作成されていると。そういうふうに思うわけですけども。もし、そういうことでしたらば、議会軽視ということになるんじゃあないかと思うんですけども。その点は如何でしょうか。
議長(遠藤)
参事。
参事
確かに、この大綱、それから実施計画、これが出来上がりましたのは12月、正式に決定いたしましたのは12月でございます。11年度予算にこの行革を反映した予算を確かに計上させていただいてます。その予算の最終的な締めは12月を過ぎて翌年、要するに1月のある程度までは修正が可能ということでございますので、それに向けて準備はしていましたけれど決定をした後に、正式に予算に反映をさせていただくというものでございます。したがって、議会に対してうんぬんという考えは全くございません。
議長(遠藤)
5番。
5番(勝呂)
でも経過、こう見てくると、やはり議会を軽視されているんじゃあないかと思わざるをえないんですけども。具体的に11年度実施の項目について、お聞きしていきます。実施計画を見ていくと、11年度に実施するというところに丸をくれてあるのが幾つかありますけれども。11年度に実施していくという方針が出ている以上、その計画と、それからそれをやって行く手法ですね、あるいは検討内容、それはもっと具体的に公表されていいと思うんですけども。まだ公表されておりませんよね。それについて、どうでしょう。
議長(遠藤)
参事。
参事
議会の皆さんに対しては2月の確か中旬頃の全協を開いていただいた際に、ご説明をさせていただきました。これから実施をしていくところになるわけですけども、それらの状況あるいは町が定めた、そういった行革の方針、これらについては住民に広報等を通して、これから公表していきたいというふうに考えております。
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Last Update 1999. 8. 1