休憩を解いて会議を再開いたします。総務水道委員長(渡邉)日程第4:議第148号 平成11年度長泉町一般会計補正予算(第3回)を定めることについてを議題といたします。まず総務水道委員長から審査結果の報告を求めます。総務水道委員長。
ご報告申し上げます。ただいま議題となりました、議第148号 平成11年度長泉町一般会計補正予算(第3回)を定めることについて、当委員会における審査の概要と結果についてご報告を申し上げます。
所管の課長、課長補佐、主幹の出席を求め、補足説明を受けた後質疑に入りました。今回の補正は、JR御殿場線新駅設置に向けてJRが駅設置を決定する際の判断材料に不可欠である概略設計業務を町から委託する必要があり、JR東海と協議を進めてきたなかでようやく概略設計受委託協定の締結について進捗が見込まれるため、当初予算で新駅設置の調査あるいは設計委託費等を計上してあるが、JR東海との概略設計業務を締結するにあたり850万円の不足額が見込まれることとなったための増額補正をするものであります。また、繰越明許費、JR御殿場線新駅概略設計業務委託事業 1,400万円については、概略設計業務の委託期間が6ヵ月程度と見込まれるため、年度内の完了が困難と予測される関係上 1,400万円をやむを得ず繰越しの措置をするものでありますとの説明を受け質疑にはいりました。
その主なものを申し上げます。委員より、臨時議会を開いてまでなぜ急を要するのかとの質疑に対しまして、町としては、その後の駅前広場等の都市計画決定や用地買収整備等に影響が懸念されるため、JRに対して平成12年6月までに設置の意思表示をしてほしいと強く申し出をしてきた。今回ようやくそれに合わせたスケジュールとして協定締結予定の意思表示を得ることにこぎつけることができた。11月定例会では間に合わないために臨時議会でお願いすることになったとの答弁がありました。また委員より、繰越明許が最初にでているが、努力した結果でできないのかとの質疑に対しまして、概略設計業務の委託期間が約6ヵ月間程度を要すると見込まれるため、年度内の完了が困難と予測されるために繰越明許をお願いしたとの答弁がありました。委員より、概略設計の判断材料は町として申し出ることはできないのかとの質疑に対しまして、概略設計はとくに電気や信号系統等により精度を高めるための設計であり、他の業者に委託しても最終的にはJR本社内の決定となり、JRの社内決定に異論をはさむことは難しいとの答弁がありました。また委員より、平成14年秋開業に向けての当町の事業スケジュールはとただしたところ、平成12年度より自治省協議、平成12年度末までには県による都市計画決定を受け、その後用地買収に入っていきたいとの答弁がありました。また委員より、駅設置を決めるのはJRか運輸省かとただしたところ、JR東海で決定される、運輸省は勾配が何パーセントか等の技術的な認可である。また委員より、繰越明許費の支払い方法はどうかとの質疑に対しまして、2回に分けて11年度、12年度に行うとの答弁がありました。また委員より、不要額がでる可能性はとただしたところ、協定が未だ結ばれていない段階では何ともいえないが可能性としてはあるとの答弁がありました。また委員より、概略設計という言葉はJRの場合使うのかとの質疑に対しまして、JRとの中では概略設計という言葉を使っている。電気、信号など細かい所まで設計すると聞いているとの答弁がありました。委員より、他に発注されているものはあるのかとただしたところ、駅前広場に関するものについての測量等は別業者に発注をしているとの答弁がありました。
以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく採決の結果、議第148号は全会一致をもって原案どおり可決決定をいたしました。以上で報告を終わります。