議長(遠藤)
日程第1. これより、昨日に引き続き通告による一般質問を行います。質問者に申し上げます。質問の内容により、答弁者及び答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますが、ご了承をお願いいたします。
質問順位   1番。
質問内容   1.長泉町総合計画・実施計画の平成11年度に関する
         留意事項について(事業内容と事業費・財政計画)
質問者    浅倉 茂議員、11番。
11番(浅倉)
 通告に従いまして、一般質問をいたします。長泉町総合計画・実施計画の平成11年度に関する留意事項について、その事業内容と事業費財政計画について、お伺いするものであります。愛鷹の自然のもと、連帯と創意で築く活力のある町としての実施大綱は、その事業内容と事業計画及び財政計画の試算が示されております。平成9年度・10年度・11年度の3ヶ年計画と、平成10年度・11年度・12年度の3ヶ年の計画を比較して見ながら、昨今の経済事情を考え合わせ、平成11年度の実施計画の留意事項について、お伺いいたします。新聞報道などによる各自治体の予算計画に対する留意点として、その処置に対する内容が報道されております。2、3、それを紐解いて見ますと、それは首長他役員・管理職の給与や管理職手当の10%程度のカット、職員の各研修内容のカット、計画中のプロジェクトの凍結・繰り延べ、進行中の事業の重点下の絞り込み、新規事業の原則不採用、各団体の補助金のカット等が報道されております。国の地方分担による税率の見直しにつきましては、法人減税で国税である法人税の基本税率が現行34.5%から30%。地方税の法人事業税が11%から 9.6%に下げられている。たばこ税につきましては、国・地方の配分が前よりも増収を見直すということになっております。試みに10年度の我が町のたばこ税は2億1,00万円ほどが計上されております。そこで、まず、お伺いしたいのは、財政計画でございます。ただいま平成11年度に対する予算のヒヤリングが進行中であると思われますが、この時点において、その進行状態と内容について、お伺いしたいと思います。まず歳入でございますが、自主財源が80億 6,000万円。その主なものは町税として68億円。繰入金が3億、繰越金が2億、諸収入が4億 2,000万円であり、総計が80億 6,000万円となっております。そして、歳入の主なものの中で、依存財源が59億 1,000万円。その主なものは地方税の1億、地方消費税交付金の3億 8,000万、それから自動車取得税が1億 1,000円、国庫支出金が14億、県の支出金が3億 1,000円、そして町債が34億というようにして、その内容が59億 1,000万円で。総計画といたしましては 139億 7,000万円となっております。これがヒヤリングをされていることと、3ヶ年の計画の中の11年度の内容でございます。この財政計画につきまして昨日、花房議員が町税に対するご質問いたしました。10年度の96%だということで、その試算をしてみますと、約、計画に対して4億程度足りないのかなあと、こう思います。これにつきまして、財政課長あるいは税務課長から、財政計画の収入項目が一番変わっていく、あるいは大きく変わっていく点について、お伺いいたします。
議長(遠藤)
 財政課長。
財政課長
 お答えします。具体的な数字を上げられたものですから、具体的な数字を申し上げますが、予算編成の前でもありますので、金額は十分に変更があるということで、ご理解願いたいと思います。今の段階でございますが、実施計画のヒヤリングが済みまして、今その集計を図っております。それらの集計をもとに今後予算編成作業に入っていきますが、いま申し上げましたとおり、まだ予算編成前でございますので、金額には変動があるということを重ねてお願い申し上げます。まず、町税でございますが、財政の方では64億程度ということで見込んでございます。実施計画によりますと、11年度、10から11・12におきましての11年度の金額では68億を見込んでおりましたが64億と。繰越金につきましては2億ということで変わりはございません。それから、地方債、町債につきましては34億から12億、11年度の見込みですと主要な事業を計算しまして、12億ぐらいだろうというような数字になります。それから自主財源でございますが、合計しますと80億 1,000万円ぐらいが予測できまして、率としまして72.2%。それから依存財源としまして30億 9,000万ということで、比率が27.8%というようなことが見込み、あるいは予測できるであろうというふうに考えております。それで、大幅に変わってくるということにつきましては、昨日、税務課長から話がありましたとおり、町税につきましては若干減収になってくるだろうということと。それから財産収入の関係で、売払収入が減ってくるものですから、その関係で4億ぐらい減ってくるだろうと。繰入金につきましては財政調整基金からの繰入金でございますが、ほぼ対前年並みぐらいを今考えておりますが、これから町長等の予算査定につきまして、その判断をしながら額を決定していきたいというふうに考えております。以上が経緯と状況でございます。
議長(遠藤)
 11番。
11番(浅倉)
 昨日の花房議員のご質問の中で96%になっていて、今、財政課長がいう64億何がしになるだと。平成10年度の町税の予算を実施計画から見てみますと66億 9,090万円。その内訳が町民税が26億 3,700万円。それから固定資産税が39億 5,150万円、町のたばこ税が2億 1,000万円、都市計画税が3億 3,000万。これは自動車の重量税が 6,500万円。地方道路の  が 3,500万円。それで、今お尋ねしたところが、税務課長がおっしゃっていたように96%になるということは、この10年度の税の項目の中で、変わられてきただろうと思います。それは一つの、今、新聞紙上あるいは寄ると触ると  事業が大変だと。お国の中も経済が大変だから、静岡県の東部、長泉町においても一つの会社あるいは多種目の会社が大変に不景気だ不景気だと言う声が巷に溢れております。その、総決算が約4億 5,000万円ぐらいだろうと推定するわけですが。その中で、法人事業税のことにつきまして、税務課長にもう少し詳しく、お願いしたいと思います。
議長(遠藤)
 税務課長。
税務課長
 浅倉議員のご質問にお答えいたします。その前に法人事業税等、今、ご質問がありましたけど、この法人事業税につきましては県税でございますので、法人町民税というふうに代えさせていただいて宜しいでしょうか。先ほど、財政課長の方からは財政計画のなかということで話があったと思うんです。予算の関係も絡み。ただ、税務課といたしましては来年度税収見込みを行うために、いろいろやっておりまして、法人に関しましては例年のとおり調査に、各法人さんのご協力をいただいております。現時点で1年間を見なければならないということもありますし、現在の景気が大変悪い状態ということで、先行きは不透明だというふうということで、ご理解お願いしたいと思います。現在平成10年につきましては、まあまあというふうに私ども考えてございますけれど、来年度につきまして、特に高額の税法人ですが、平成10年度と対比いたしますと、本年度と同等の納税については考えられない状況になってきてます。その他の法人につきましても、平成10年を越えられる法人は無いんではないかというふうな調査になってございます。それと、その他の要因を加味して考えますと、現時点におきましては平成10年度対比で30%程度減収になるんではないかと思われます。以上です。
議長(遠藤)
 11番。
11番(浅倉)
 今、課長の方からお話があって、法人事業税の方ですけども、町民税の内訳が10年度の内訳を見ますと、26億 3,716万あるわけですが、個人の方が17億 8,700万。法人として8億 5,016万あるわけですね。その8億の中が変わってくると解釈してよろしいございますか。それと、もう一つは長泉の中に大口と称する企業の方、あるいは中小企業の方ということで、50何社とか、いろんなことがありますけども。その事業数についての変化があったかどうかと言うことと。どうしても、払えないよというような会社があったのか。その辺をお伺いします。

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Last Update 1999. 8. 1