議長(遠藤)
3番。
3番(渡辺)
次にエンゼルプランの推進について伺います。
県は9年度に市町村長を対象とした子育て支援トップセミナーの開催などにより、市町村版エンゼルプランの早期作成を要請をしています。長泉町においても9年度に計画着手、10年度作成に県の資料ではなっているわけでありますが、今回の補正予算においても国の補助が100万円なされております。県は具体的な市町村エンゼルプランの作成支援としては策定マニュアルを示すとともに、プランの実行性を確保するため、県単独事業である育児サポート推進事業、保育対策強化事業やエンゼルプラン促進事業の充実に努めております。市町村がエンゼルプランを作成する場合、国に対し国庫補助事業の優先採択の働きかけを行っていくとしております。静岡県子育て支援総合計画ふじのくにエンゼルプランでは、保育対策5ヵ年事業に対応した目標数値を示し、地域子育て支援センター、低年齢児保育延長保育、緊急一時的保育など11項目にわたり数値を示しております。当町でも子育てのアンケート調査結果として、本年4月28日、第3部にわたり概要報告書が出されているのは承知をしていたしております。本年9月21日の県子供家庭課より、少子化問題、アイディアボックスについての提案が122点ほどだされておることも承知をいたしております。そこで県は9月の補正予算で少子化対策関連でアイディアボックスに寄せられた意見を反映した事業として10項目とりいれております。他の市町村の先駆けて助成制度を活用する必要があると思うし、一例を挙げれば、放課後児童クラブの育成は当初は86ヵ所でありましたのを本年度末に190ヵ所にする。平成16年までには県下で340ヵ所にするなどの事業を提言をしております。そこで次のことについて当町の対応をお伺いをいたします。エンゼルプランの策定状況はどうなっているか伺いたいと思います。
議長(遠藤)
福祉課長。
福祉課長
お答えをいたします。町では、今ご質問の中にもありましたように、昨年度乳幼児、小学校低学年児童を持つ保護者 1,500人ならびに有識者50人を対象に郵送による無作為抽出のアンケート調査をおこなったわけです。このアンケート調査結果を考慮しながら現在長泉町エンゼルプランを作成しております。すでに長泉町子育て支援総合計画策定会議を2回、それからワーキンググループ会議を3回開催し、来年3月の作成に向けて現在素案づくりを進めているというような状況でございます。
議長(遠藤)
3番。
3番(渡辺)
そうしますと、いつごろ策定をされるかという今日現在の見通しはどうですか。
議長(遠藤)
福祉課長。
福祉課長
ただいま申しましたように、今年度の中で策定を進めていくと、こういうことになります。
議長(遠藤)
3番。
3番(渡辺)
県は9月補正予算で少子化対策関連事業を新規に10項目追加と同時に主要事業において検討されているが、当町においてはこの関連としての事業計画はどうなっているか伺いたい。参考として少子化対策、子育て情報マップ作成モデル、少子化対策トップマネージメント、サテライト型子育て支援モデル、エンゼルドクター巡回専門相談、生き生き子育て歩道整備など等の事業がありますけども、どうでしょうか。
議長(遠藤)
福祉課長。
福祉課長
お答えいたします。県が行った少子化問題のアイディアボックスの寄せられた結果につきましては新聞紙上や11月の6日に開催されました、少子化問題を考える企業トップセミナーに参加しました際に、坂本副知事の挨拶の中で分析結果の報告があったわけですが、県ではアイディアボックスに寄せられた県民の意見を反映した事業10項目を含む14項目の少子化対策関連の主要事業を9月補正予算化したことについて、これらの関連で特に県から提示される事業につきましては、取り入れられるものについては積極的に取り入れていきたいと、こんなふうに考えております。
議長(遠藤)
3番。
3番(渡辺)
県は、以下のことについて積極的に市町村に働きかけていくとしているが、当町の対応を伺いをいたします。ひとつは、延長保育、休日保育、看護保育、学童保育の実施、利用しやすい一時保育の実施、子育て相談援助機能の強化等が提供されることということになっておりますけれども、現状はどうでございましょうか。
議長(遠藤)
福祉課長。
福祉課長
お答えをいたします。延長保育につきましては、この6月議会でも答弁をさせていただきましたが、私立の保育園は朝7時30分から夕方6時30分まで、町立の保育園につきましては、朝7時30分から夕方5時30分まで開所時間を延長しております。現状の時間の延長につきましては、現在策定の計画検討しておりますエンゼルプランの中で町民のニーズに応えるよう検討していきたいと、こんなふうに考えております。それから、休日保育、看護保育につきましては、今後様子をみながら視野に入れていきたいと、こんなふうに考えております。一時保育、子育て相談、援助機能の強化などにつきましても、エンゼルプランの策定の中で検討をしていきたいと考えています。特に一時保育につきましては、緊急的な保育の需要に対応していきたいとこんなふうに考えております。また現在整備中の中央保育園に併設される地域子育て支援センターは、11年の4月に開所を予定しており、地域の子育てネットワークの中核として、相談事業や子育て援助を強化していきたいと、こんなふうに考えております。
議長(遠藤)
3番。
3番(渡辺)
次に、少子化問題についての市町村長等と県幹部との意見交換を計画しているという話でございますが、実態は平成8年において長泉町の特殊出生率は 1.53 、清水町においては 1.66 また昭和60年以降清水町と比較いたしましてもですね、昭和60年においては長泉町の出生者は371人、清水町においては394人、以下ずっとですね、平成8年まで清水町よりも平成8年においては長泉町は379名、清水町においては414とかなりの人口差はあるにもかかわらず出生者が少ないというふうな状況でありますので、その辺の受け止め方がどのように受け止めて対応していったらいいか、大変難しい問題でありますけども、施策があればですね、伺いたい。あるいは町長がどのように今後お考えか伺いたいと思っています。
議長(遠藤)
町長。
町長
具体的に今、対清水町との数字の比較を説明をいただいたわけでございます。大変少子化問題、難しい問題でございます。人口差はございますが、逆に数字の面では清水町のほうがいうなればまさっているということでございます。したがいまして、市町村長等と県の幹部ですね、等との意見交換の場もきっとでてくるはずでございます。また必要に応じて積極的に意見交換等をして進めていきたいと思います。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 1999. 8. 1