議長(遠藤)
日程第7:意見書第6号 (仮称)静岡県がんセンター施設充実を求める意見書を議題とします。提案者を代表して八木秀英君から提案
理由の説明を求めます。8番。
8番(八木)
お手元に配布してあります資料を朗読いたしまして、提案理由にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。
(仮称)静岡県がんセンター施設充実を求める意見書
平素は県東部地域ならびに長泉町の振興に対し、ご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。静岡県がんセンターにつきましては、県民のがん
対策の中枢機関として、本町内に整備されることになり、その成果に対し大いに期待しているところであります。さて、東部地域は県中、
西部に比べ、地域医療の中核となる公立の総合病院など高度医療機関が少ないことから地域住民は静岡県がんセンターに対し、総合的な高
度医療機関として大いに期待しております。今後高齢化の進展にともない、さまざまな生活習慣病の合併症の増加が予想され合併症を有す
る患者のためにも総合病院としての機能を持たせることを要望します。また、現在東部地域では、救命救急センターは伊豆長岡順天堂病院
1ヵ所しかなく、救急搬送には距離的関係からも時間を要している状況です。今後第2東名自動車道路や東駿河湾環状道路のインターチェ
ンジを包含し、都市計画道路網の整備など、基幹幹線道が集積する長泉町は交通事情など地域的にも救急医療の必要性がますます増加する
ことが予想されます。一刻を争う救急事態に高度専門医療スタッフ、医療設備を有すると目される静岡県がんセンターに対する地元をはじ
め北駿地域住民の期待は大きく、救急処置を要する患者のために救命救急センターの設置を要望します。さらに、東部地域は伊豆半島から
北駿まで南北に百数十キロメートル余りを有し、その地理的特殊性から県立こども病院への通院、入院は家族にも時間的経済的負担を多く
伴います。交通の利便性など十分考慮され、東部地域にも小児科を設置し、県民の尊い生命、財産を守るために等しく最先端医療の恩恵を
受けることのできるよう要望します。
以上、総合病院機能、救命救急センター機能、小児科設置の3項目につきまして、その実現を強く要望します。以上地方自治法第99条
第2項の規定により意見書を提出する。平成10年6月12日 静岡県駿東郡長泉町議会
提出先 静岡県知事石川嘉延様宛
提出者 長泉町議会議員 八木秀英 敬称は略させていただきます。賛成者 長泉町議会議員 下山登 深沢利定 大沼茂 遠藤昭三
安斎定男、勝呂正和 土屋誠 花房由美子大川須津子
長泉町議会議長 遠藤日出夫様
よろしくお願いいたします。
議長(遠藤)
ただいまの提案説明に対する質疑に入ります。質疑がなければ質疑を終結し、これより討論を行います。意見書第6号に対する反対討論
を許します。討論がなければ討論を終結し、これより採決します。意見書第6号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めま
す。挙手全員であります。よって意見書第6号は原案のとおり可決されました。意見書は速やかに町議会名をもって関係機関に提出するこ
ととします。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 1999. 8. 1