議長(遠藤)
 日程第4:議第57号 平成10年度長泉町一般会計補正予算(第2回)を定めることについてを議題といたします。まず総務水道委員長から審査結果の報告を求めます。総務水道委員長。
総務水道委員長(杉山)
 ご報告申し上げます。ただいま議題となりました、議第57号 平成10年度長泉町一般会計補正予算(第2回)を定めることにつきまして、当委員会における審議の内容をご報告申し上げます。
 参事、消防長、それぞれ所管の課長、課長補佐、係長の出席を求め補足説明を受けたのち質疑に入りました。その主なものを申し上げます。
 まず、財政課関係では、今回補正は歳入歳出にそれぞれ1億984万 6,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ121億 2,984万 6,000円とするものであり、繰越金として歳入に220万 6,000円を計上したとの説明がありました。質疑に入りましたが、特に申し上げる質疑はございませんでした。
 次に、企画広報課関係では、総務費寄附金として国際交流事業指定寄附金として100万円を篤志家より受入れ、国際交流協会の活動に100万円補助し、補助金合計を660万円とするものであるとの説明がありました。
 委員より、国際交流基金の状況はとの質疑に対しては、現在1億 2,063万 2,635円であるとの答弁がありました。次に伊豆湘南道路促進規制同盟会負担金3万円は神奈川県小田原市より静岡県側熱海市を通り駿河湾環状線に連絡する広域幹線道路の建設運動をするための同盟会への会費負担金であるとの説明に対しまして、委員より、清水町の加入していないことと、3万円の算出根拠、また各市町の負担割合はどのようなものかとの質疑に対しては、国道1号線の災害時、バイパス的利用等もあり、神奈川県より熱海市を通り函南町から環状線に乗り入れる予定であり、清水町は加入していない。また3万円の根拠は、メリットの多い、少ない自治体の調整結果であり、1口3万円として小田原市6万円、真鶴町3万円、湯河原町6万円、熱海市12万円、函南町6万円、三島市6万円、長泉町3万円、沼津市6万円で同盟会加入市町は移譲4市4町である。またこの負担金は関係機関等への陳情の旅費や資料費、会議費などの活動費であり、規制同盟会は7月21日発足予定である。また、長泉町は土地買収等はなく、担当も事業課ではなく企画広報課の担当となったとの答弁がありました。
 次に、消防署関係では、今回県からの追加募集により長泉町が割当を受けて、救命士研修負担金201万円と研修場所の北九州市に出張させ、月2回の帰省を含めた旅費、また図書代、試験手数料等、合計302万円の補正であり、今年度は4月から9月まで、横浜市救急救命士養成所に1名研修中であり、今年度は今回の補正により合わせて2名の研修受講となるとの説明を受けたのち、質疑にはいりました。
 委員より、研修所は全国にどれほどあるのかとの質疑に対しては、財団法人救急振興財団、救急救命東京養成所と財団法人救急救命九州養成所の2ヵ所が国のバックアップのもとにあり、別に規模の大きな自治体の養成所として、東京消防庁、大阪府消防学校、札幌市、仙台市、名古屋市、大阪市、神戸市、京都市、広島市、それに横浜市等にある。
 平成10年に入って県からの追加募集があり、当町に割当を受けたので財団法人救急救命九州養成所の研修に補正をお願いしているとの答弁がありました。
 委員より、当町の救急行政の今後の体制、救急救命士資格者の採用、救急救命士の他市町との待遇等についてはとの質疑に対しては、現在救急車2台と署員体制からみて、救急救命士6名から8名体制が理想である。他市町においては、資格保持者を採用したところもあると聞いているが、当町においては完全専従業務ではなく、他の緊急時あるいは災害時の出動もあり、今後検討していきたい。また当町の手当ては、救急救命士が行える行為をした場合、1出動毎に支給しているが、他市町においては1ヵ月計算のところもあり、それぞれ自治体の事情により支給されているとの答弁がありました。
 委員より、国家試験の合格率、年齢、正式認定はどのようになるのかとの質疑に対しては、養成所で研修を受け受験資格者となり受験するが、合格率は全国合計で 98.9 パーセントであり、再受験が可能である。当町の救急救命士は40代であるが、これからは20代、30代の資格者を養成し、救急救命士活動が長く続けられるようにしたい。また正式認定は試験合格後厚生大臣の認可を申請し、その間1ヵ月程度病院で実地研修を行い、大臣の認可を受けて正式に救急救命士と認められるとの答弁がありました。
 次に、総務課関係では、自治センター補助金として宝くじ助成金160万円を雑入受入れし、自治振興費でそのまま160万円を長泉ハンドベルリンカーズに補助するものであるとの説明を受けたのち、質疑に入りました。委員より、160万円の補助対象となっているものはなにかとの質疑に対しては、ハンドベル1式、個数で49個、144万580円、ハンドベル用スポンジ15枚、7万 2,000円、テーブルクロス5枚、6万円であり、消費税を含め165万 1,209円となるが、補助決定は160万円であるとの答弁がありました。
 委員より、今までの宝くじ補助実績はどうかについては、実績としては昭和61年から平成9年まで8団体、金額は 1,510万円の補助を受けているとの答弁がありました。
 委員より、長泉ハンドベルリンガーズの活動状況はとの質疑に対しては、長泉ハンドベルリンガーズは、南小学校の家庭教育学級での授業がきっかけとなり、平成6年4月に結成され、現在31名の会員で活動している。主な活動としては、ほたるまつり、福祉会館まつり、国際交流のイベント、青少年健全育成大会、女性の会大会、その他町主催事業において活動し、毎月2回の定期練習をしているとの答弁がありました。
 以上で質疑を終結し、討論に入りましたが、討論はなく採決の結果、議第57号 平成10年度長泉町一般会計補正予算(第2回)を定めることについては全会一致可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。
議長(遠藤)
 次に、文教厚生委員長から審査結果の報告を求めます。文教厚生委員長。
文教厚生委員長(渡辺)
 ご報告申し上げます。ただいま議題となりました、議第57号 平成10年度一般会計補正予算(第2回)を定めることについて、当委員会における審査の概要と結果についてご報告を申し上げます。
 所管の課長、参事補、課長補佐、主幹、係長の出席を求め、審議に先立ち現地調査を行い、補足説明を受けたのち質疑に入りました。
 はじめに福祉課関係でありますが、今回の補正は高齢者スポーツ広場のトイレの設置、散水栓2ヵ所、浄化槽水道加入金負担金であり、使用頻度が高く使用者より強い要望があったとの説明を受け、委員より、周辺の人達より騒音などについて苦情はどうかとの質疑に対し、特に苦情は聞いていない、使用者も迷惑をかけないよう工夫しているとの答弁がありました。委員より、トイレの様式は和式か洋式か、段差があると高齢者は危険ではないかとの質疑に対しまして、和式の大小兼用のトイレを計画しているが、高齢者が使いやすい方式を検討するとの答弁がありました。委員より、利用者からの要望はなかったかとの質疑に対しまして、特に細部のことについてはなかったとの答弁がありました。委員より、管理はどこでやるのかとの質疑に対しまして、社会福祉協議会に委託するが、基本的にはゲートボール協会など使用者が率先してやっていただけるようにするとの答弁がありました。
 次に、生活環境課関係でありますが、今回の補正の主なものは、資源ゴミ特に雑誌類の処理費として90万円であり、現在までは無料であったが処理費としてキロ当たり2円支払うもので、月量約50トン、9ヵ月分450トンであるとの説明を受け、委員より、雑誌というのは漫画本、週刊誌は分別して回収しているのかとの質疑に対しまして、分別はしていない。すべての雑誌類であるとの答弁がありました。委員より、古紙類の相場は変動が考えられるがとの質疑に対し、変動があるかもしれないが、来年3月までの9ヵ月分キロ2円で契約をしたいとの答弁がありました。委員より、引き取り業者についていろいろ調査したかとの質疑に対し、引き取り業者は少ない。事業の内容を理解していただける業者にお願いをしていくとの答弁がありました。
 次に、社会教育課関係でありますが、今回の補正は、文化センター臨時駐車場の整備工事費の400万円であり、690平米の敷地内にスコリアを敷き民地側に一部見切り溝を行い植栽をする。植栽は中低木であるとの説明を受け、委員より、駐車台数は何台程度予定しているかとの質疑に対し、20台から30台程度になるとの答弁がありました。
 委員より、臨時駐車場としての利用計画はとの質疑に対し、北側駐車場を一般の利用者に利用していただき、スタッフは臨時駐車場へ移動させ、駐車場としての機能を十分発揮させたいとの答弁がありました。委員より、見切り溝の工事内容はとの質疑に対し、南側の民地との境界には見切り溝とフェンスを設置し植栽をする。北側の民地との境界には見切り溝と植栽をするとの答弁がありました。
 以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく採決の結果、議第57号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。
以上で報告を終わります。
議長(遠藤)
 次に、経済建設委員長から審査結果の報告を求めます。経済建設委員長。
経済建設委員長(八木)
 ご報告を申し上げます。ただいま議題となりました、議第57号 平成10年度長泉町一般会計補正予算(第2回)を定めることについ て、当委員会における審査の概要と結果についてご報告を申し上げます。審査に先立ち現地調査を行い、所管課長、課長補佐、技官、主幹の出席を求め補足説明を受けたのち質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。
 委員より、8款2項2目道路新設改良費425号線の公有財産購入費の 3,044万円の内訳はとの質疑に対しまして、買収面積は 2,376平方メートルで、その単価は山林で1平方メートル当たり1万円、畑が1平方メートル当たり2万 1,200円であるとの答弁がありました。
 委員より、425号線の立木補償はいくらかとの質疑に対しまして、この路線の立木は檜、松が殆どである。檜は根回り10センチで 4,500円、松は根回り10センチで 2,000円であるとの答弁がありました。
 委員より、土地にかかる立木の補償の負担はどうなっているのかとの質疑に対しまして、土地と共に買収の対象となるので事業者と町で2分の1ずつの負担割合となるとの答弁がありました。
 以上が主な質疑であり、質疑を打ち切り討論に入りましたが討論もなく採決の結果議第57号は全会一致をもって可決すべきものと決しました。以上ご報告を終わります。よろしくご承認のほどお願いいたします。
議長(遠藤)
 総務水道委員長。
総務水道委員長(杉山)
 大変申し訳ございません。ただいま議第57号一般会計補正予算の中で委員長報告数字の読み違いがございました。訂正をお願いしたいと思います。財政課関係で繰越金の歳入に220万 6,000円と申し上げましたが、 2,020万 6,000円の間違いでございました。お詫びして訂正をお願いしたいと思います。

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Last Update 1999. 8. 1