7番(花房)
次に移りたいと思います。パソコン教育はということで次はお伺いしたいと思います。現代高度情報化社会となっています。職員の方達もパソコンを多用しておりますし、会計関係、財政処理でしょうか、それもRANを導入したり、ますますネットワーク化が図られてパソコンというこの機械はこれからの社会にとってなくてはならないものになってきています。長泉町としましては文部省からのお話があったらもう早速に子供たち1人1人が使えるように長泉中学校と北中学校に40台ずつ1クラス分のパソコンと先生の分と41台ですね、それらを導入して、そしてパソコン教育に取り組んできていただきました。このパソコン教育がどのようにされているかということを伺いたいんですけれども、パソコンの便利さというものは子供たちはある程度ゲーム感覚やなにかでわかっていると思うんですが、授業の中でですね、どういうふうに使っているかということを伺いたいと思います。
議長(遠藤)
教育次長。
教育次長
花房議員のパソコンの利用状況につきましての回答を申し上げます。ご承知のように平成4年と5年にかけまして、国庫補助の対象事業ということで一応買わさせていただきました。今お話のように、非常に機種の技術が開発しておりますので非常に新しい機種というふうに入れたいわけでございますけども、今お話のように平成4年、5年につきましては、買い取りということで国庫補助の対象事業でありまして、残差期間が6年ということでありますので、なかなかその処置に困っているわけございます。最近の状況でございますけども、最初に長泉中学の方から申し上げますけども、技術科につきましては必修科目でありますから、一応3年生を対象に一応使っております。あと、音楽等につきましては1年生から3年生までを使っていると、それと合わせまして養護学級、本年から特殊学級という名前から養護学級というふうに変わっておりますけども、養護学級の生徒につきましては年間を通じて使わさせていただいている状況であります。続きまして北中学でありますけども、同じような時期に同じ時期に一応買わさせていただきました。技術科につきましては一応2年3年を対象に使わさせていただいております。それと数学につきましては1年から3年、理科につきましても3年生という形であります。特に英語とか数学につきましては、ソフトの関係等々につきまして現状のソフト、購入当時のソフトにつきましては当然機種があうわけでございますけども、最近のソフトについては対応しきれないような機種になっております。特に数学の授業につきましては図形処理その他につきまして今現在使わさせていただいておりますけども、特に英語につきましては非常に難しい状況にあるわけでございます。いずれにしましても現状のなかでは技術科が必修科目になっておりますのでそれらを中心に利用しておりますけども、期待されたほど現実的には利用がなされてないというのが現状であります。いずれにしましても機種等とソフトの関係がございますので、これらを十分考慮した中で早い時期にどういうふうな方法の中で機種を変えていくかということになるわけでございますけども、一応11年以降につきましては考えていきたいというふうに考えています。以上です。
議長(遠藤)
7番。
7番(花房)
私はパソコンが取り入れられた教育でやっていると伺ったときに、もう全科目の先生方が活用し子供たちは1年生から3年生までパソコン教室が引っ張りだこで使われているのかなと想像していたんですけれども、指定科目が技術という、ですから技術だけ使っていれば一応は文部省のほうはクリアーするよという状態だということを今回始めて知りました。そして子供たちに聞きますと2年生になってもさわらせてもらえないんだよっていうのが2年、3年前位に聞いて、どうしてなんて思っていたんですけれども、3年の後期の技術でやるということですと当然あり得ないわけですね。技術ということになりますと、技術と家庭に分かれておりますので、当然男子だけになるのではないかと思います。それも選択技術のクラスになっていますと、パソコンクラブに入っている子供はその選択技術を選ぶことはできないということになっているそうで、ずっとパソコンをやり続けたい子にとってはそのことができない状態が今の北中ではあるそうです。反対に私やはり女の子はじゃあパソコンに必修ではないんだ、全然やらないですんでも別に学校では問題としていないんだということをちょっと逆に考えたらびっくりしまして、実際の状態は数学とか理科とかそれから音楽とかという形で触れるようにしてくださっているようなんですけれども、それは学校に行って直接伺ってみますと、キー操作ができる基本動作ができるということではないようです。展開したりそれからゲーム感覚で次に送ったり拡大したり小さくしたりというような、そういう形でのあれで、1人1人が操作をしてやっていけるという状態で他の授業では使っていないようです。これは指導する先生方が新しい機種はできるけれども長泉町でいれてある富士通のTOWNS2というこの機種に関しては使えないという状態、それをまた学びなおさなければならないので教えられないのかなというふうにも考えるんですけれども、女子への対応というのは先ほど伺ったとおりのことしかないと思うんですが、これはこれからの社会は先ほど申し上げたように女性の社会進出が激しいです。当然パソコンも必要なことです。今度は小学校にも入れるわけですね。予算が付いているわけなんですけれども、小学校で導入するに関してこれは1クラス分ということではなく2人に1つの台数を準備するということを伺いました。今度はそれをリースにするという、そういう理由だそうですけれども、これをリースにした理由、それとそれから小学校ではどのように使うのか、中学校と同じようではないとは思うんですけれども、どのように使うのかをお聞きしたいと思います。
議長(遠藤)
教育次長。
教育次長
花房議員の小学校のコンピューターにつきましてのお答えをさせていただきます。本年の3月に10年度予算の中に小学校3校同時に教室を整備しパソコン22台を一応導入するように予算を認めていただいたわけです。現在教室を改造すべく、また8月後半までにできるようにということで準備をしているわけです。まもなく工事業者が決まり整備がされるではなかろうかと思います。それで買い取りとリースの関係でございますけども、先ほどお話しましたように、平成6年から文部省の方針が変わりまして基準財政需用額という、今まで補助金で進行しておったわけでございますけども、平成6年から基準財政需用額の中に一応必要経費を認めるということでございますが、本町の場合は不交付でありますので実際には金額が入ってこないわけでございますけども、そういう方針に変わってきました。この変わった要因でございますけども、先ほど質問者からでましたように非常に機種の開発、ソフトの開発等々が非常に進歩している昨今でありまして、どうしても3年先5年先という形になりますと機種が古くなる。それがメーカーが今18社あるわけでございますけども、それらの競争も非常に激しい中でということと合わせまして、買い取りの場合にはその当年度に一応3校一辺にやりますと非常に大きな莫大なお金が必要なわけでありますね。そういうことで一応財政上負担を軽減すると同時に今お話したような形の中で機種が変化した場合には一応リースの場合には変更できるわけでございますので、そういう形のものを考えておるわけでございます。利用方法でございますけども、非常に3校同時にということで中学校の適正利用が今お話のようになかなかできないということでございますが、教育委員会としましては、一応9月末までに機種を一応決定したいということの考え方でおりますけども、そのまえに1学期今6月でございますけどもそれらにつきましての機種の選定と合わせましてソフトの検討をしたいと、この検討するなかには当然3校同時に導入します関係上各学校から教師を1名若しくは2名、今現在1名と考えていますけども3人と合わせて3校の指導校長を1名、それと中学から今やっておるわけですから一応今までやった状況の中の経験者を1名、合計6名でですね、パソコン教室っていうかパソコン推進委員会的なものをつくっていくということで、6月10日の校長会に一応指示する予定であります。そしてその後の考え方でございますけども、導入後職員の研修をメーカーが決まりますから当然やっていくと、それと合わせまして10月から12月ごろ、長小の場合800人おりますので1月から、10月から12月まで というわけにはいきませんし、高学年を中心にですね、一応操作の仕方指導等々をやっていくわけであります。それで後可能な教科についての授業の活用でございますけども、3小学校とも現在考えられるものとしましては、社会、数学、理科、音楽、図工とありますけども、全教科をやるわけにはいかないわけです。それと先ほどお話のありますように、一応小学校の場合には2人に1台という形の中で40人学級の場合ね、22台ですけど、1台が教師用と準備用ということであります。そういうことで主に使う今現在の考え方としては、数学につきまして一応図形学習、ドリル学習等に使わせていきたいというふうに考えております。いずれにしましても先ほどお話しましたように、今後の対応としての、1学期の対応、入ってからの対応、10月から12月の対応と合わせまして1月から3月、これにつきましては、数学を中心にクラブ活動という形の中で、部を一応設置する予定であります。といいますのは、当然基本的な形の中では全部の方が利用できればいいわけでございますけども、なかなか人数の関係、台数の関係ありますので、主に高学年を中心に一応利用させていただくような考え方であります。いずれにしましても3小学校ある程度歩調を合わせた形の中で利用を考えております。以上であります。
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Last Update 1999. 8. 1