7番(花房)
 違反ゴミをなくすということは、やはり人と人が話さないとなかなかなくなっていかないものだと思います。長泉町が分別に取り組んだ時、各区あるいはその関係者の方達に個別にちっちゃな集会も全部顔を出して全部の区に説明してまわった。その担当者の熱意があったからこそ分別がしっかり定着してきたのだと思います。現在、ただレッドカードを貼るだけでなく、そして違反ゴミの多いところには職員が立ち会って指導に行くと、そのことを伺ってたいへん嬉しく思います。やはりその土地の人達、出している、違反している人達が違反だということを気づかずにやっている可能性があります。ついつい自分の生活にかまけて、まずいかなと思いながら出しちゃっているという、そういう方もいらっしゃると思うんですけれども、その方達にしっかりと計画を与えるということも大切なことではないかと思います。なぜならば、皆さんの税金でもって運営しているから。そうしますと、ゴミを出さないように努力している人も勉強せずにどんどん出してしまっている人も税金を同じように納めて使われているわけです。そうすると努力して年間どの位ゴミを少なくしたらいいだろうと、考えに考えても小さく小さく、そして自分の庭とか畑とかで生ゴミを処理して、水は新聞で吸い取らせるようにしてでも、とにかくいわれることをしっかり守ってゴミを出している人と、そうでない人とが同じお金を払っているとしたら使われているとしたら不公平だなと言うことがございます。今、長泉町では、環境美化大会のときに違反ゴミの少ないではなくて違反ゴミのないステーションでしょうかね、516ヵ所でしたでしょうか、ステーションがある、その中で毎回ここのステーションは違反がありません。非常にいいステーションですよということで表彰をしておられます。これは本当にその地区の人達にとっては励みになると思います。また、それがもらえるようにがんばろうという気になると思うんですけれども、その優良ステーションであるということが外から見た人達にもわかるような表示、ちいちゃなステッカーが貼ってあるようなんですけれども、非常に見にくい。そしてどこからでも見えるような、ここはゴミの出し方をしっかり守っているいいステーションですよ、私たちはそこに出すんだから違反ゴミを出さないようにしなくっちゃねという、そういう気持ちにさせるような、ちょっと目立つような形を作ったらどうかなと思うんです。それもひとつのごほうびを与えるということになるのではないでしょうか。そうすることによって、ゴミ出しをもっとちゃんとやろうという気持ちにさせる、それもひとつ大事なことだと思うんですけれども、そのことについてはいかがでしょうか。
議長(遠藤)
 生活環境課長。
生活環境課長
 花房議員のご質問にお答えします。優良集積場所の表彰制度というお話でございます。これにつきましては、昭和57年から長泉町は取り組んでおります。表彰の基準としましては、毎日ですね、排出されている集積ごとにチェック表つくりまして、それを年間集計しましてよいところの集積場所について表彰をしていると。で、その表彰につきましては、おおむね1年間大体40ヵ所程度、若干の誤差はありますけども、そんな形を目安にしております。種類としましては、最優秀表彰が4ヵ所程度、それ以外の優良が36ヵ所程度ということであります。景品的には最優良集積場所については水切り袋、家庭の水切り袋ですね、そういうものを200枚、それとゴミ袋100枚ということの景品をつけております。それ以外の優良集積場所については、ゴミ袋を100枚程度配付して近隣の人達に活用しているということで、集積所に表示をというお話でございますけども、これも現在行っておりまして、集積ステーションの表示にですね、こういう今、もってきておりますけども、ビニールシールを貼りまして、何年度に優良ステーションになってますよという表示をしています。これはゴミの集積場所の看板のさつきの絵があるわけですけども、上部の左側へこれを一応つけてあります。こういうことでその集積場所の人達の高揚ね、図っていただくとか、また近隣の人達からああなるのかなということで、こんな形もやっております。これがね、どこがいいか、大きいか小さいかというご意見はあろうかと思いますけれども、現状こんな形でやっております。見にくければまた環境指導員さんとか、いろんな形でですね、諮ってその辺のあれは検討はあると思いますけども、現状はこんな形でやっていることでご理解をいただきたいと思います。
議長(遠藤)
 7番。
 本当に皆さんご覧になったようにちっちゃいのですよね、あの黄色いのが貼ってあるという色がわかるだけで、そうすると近寄ってなんて書いてあるかなってなかなか読まないと思います。ここはゴミ置場っていうその感じしかないのんですから、もっとよくわかる、どなたが見てもああここは優良ステーションなんだ、そういうことも必要ではないかと思います。ぜひともポールを、ここゴミ置場と書いてあるその表示の所になにか全然別なわかるような、例えばステンレスの棒が立っていたら、黄色でもいいんすけれども、赤でもなにか紅白に巻くとか少し目立つように、そうしますと、ああここは優良ステーションなんだ、そしてその貼ることによって地区の人達がわかってくれる、そのような工夫をぜひしていただきたいと思います。うなずいていますから多分やってくださるものと思います。それで、中国地方のある町なんですけれども、1万5千人位の町です。そこでやっぱり分別を取り入れたんですね。その時に何をしたか、うちの町がやったようにやっぱり徹底的に説明会をして、そして皆さんに理解を求めた。収集を始めた時にその職員の方達、課長さん達あるいは運転手さんそういう方達が集積場所でひとつひとつその袋を鎌で切り開いて中身を確認されたそうです。そして袋には名前が書いてあるので違反ゴミはそのお家にまで届けに行き、お宅はこのゴミが混ざっているから収集できないんです。こういうことがあると焼却場を傷めます。あるいはこれは他の不燃の日に出してくださいという、そういうことを丁寧に説明したそうです。ですから、最初の3ヵ月位は収集時間が大変かかって、もうへとへとになった。しかしながらそのことを繰り返しているうちに、住民の方が町は本当にゴミをしっかり分けて自分たちの生活を守ろう、税金を有効に使おうとしているということが分かってくれるようになった。それからは違反ゴミが非常に少なくなって、2人3人で一緒になって回らなくても運転手さん1人で収集ができるようになった。たまにおかしいなというゴミはやはり鎌をもって切り開くんだそうですけれども、殆どなくなったという事例がございました。これはやはり担当の方が住民の方にどう分かってもらうかという姿勢を出した結果だと思うんです。ぜひとも担当になっている方は本当に暇っさえで大変だと思うんですけれども、皆さん方の税金を有効に使うためにも、早くそういうことの徹底を図っていただきたいと思います。
 そしてそのゴミを減らすために、昨日も大川議員から質問が出ておりました。私も生ゴミ処理容器、これを各家庭に普及させる、そのことも大事ではないかと思います。この生ゴミ処理容器は昨日課長から報告があったように、公共の建物のところ、ベルフォーレとかあるいは幼稚園類、保育所、保育園などに設置されました。そしてこのぐらいのゴミの減らすことができましたという、その実績も伺いました。これからは、屋代住宅のような町営住宅の時に設置していきたいというお話も伺いました。本当にそれは大事なことであると思います。ただ町には高層住宅が今度立ち並ぶようになるかもしれません。そうしますと高い階からゴミを出しにいくのは大変。その建物全体でゴミが処理できてしまえば、当然焼却場に運ばれるものが減るわけです。そして今生ゴミ処理容器というのは堆肥にするものから、それから水にして消滅してしまう型からいろんな種類が出ております。それに対してやはり設置をしようという気にさせるのは、補助金を上げることではないでしょうか。今の条例では 4,000円止まりです。これは減らそうという意識のある方は進んで取り組んでくれていると思いますけれども、どうしようかなと思っている人には沼津みたいにもっとお金をくれたら買ってもいいなと迷っている人がいるかもしれない。どうしても 4,000円という上限をはずしていつも近隣に先駆けてやる長泉町ですから、遅れをとらないように引き上げをぜひ図っていただきたいと思います。引き上げることに関してのお答えは昨日はございませんでしたので、それを伺いたいと思います。
議長(遠藤)
 生活環境課長。
生活環境課長
 花房議員のご質問にお答えします。生ゴミ処理機への補助ということで、昨日大川議員からもご質問がございました。近隣は昨日お答えしたとおりでございまして、現在長泉町としましてはですね、今の 4,000円が限度の2分の1ということで、当面このまま推移をしていきたい。ただ今後ですね、いろんな状況を見た中で、検討するときがくるならば、またそのときは検討していきたいと、現状では今の形でいきたいということで考えております。以上です。
議長(遠藤)
 7番。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 1999. 8. 1