議長(遠藤)
 日程第1: これより昨日に引き続き通告による一般質問を行います。質問者に申し上げます。質問の内容により答弁者および答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますが、ご了承をお願いいたします。
質問順位 1番。
質問内容 1.環境を守る努力者にごほうびを
2.女性施策
3.パソコン教育は
質問者 花房由美子議員。
7番(花房)
 おはようございます。昨日は久しぶりに5人という大量な方がなさり、ちょっと5時を過ぎてしまったりしましたけれども、今日は簡潔に質問して的確にお答えいただければと思います。最初に環境を守る努力者にごほうびをということでお伺いしたいと思います。
 環境を崩すものの中にいちばんやはり私どもが関心があるのがゴミでございます。このゴミは、今度ゴミ焼却場が改修されるということで、なんでも燃してしまえばいいというその考え方からちゃんと分別して環境を守っていく、そういう姿勢のほうに転換していかなければならない時と考えています。焼却場の改修を契機にその点を住民に私ども全員でもって環境を守るんだという意識をもつための啓発をどういうふうにしていくかというようなことでまず伺いたいと思います。
 焼却場のときにちょっと質問させていただいたんですけれども、塩化水素が発生すると非常に焼却炉を傷めますということがございます。これはもう1971年のころ、東京都ゴミ戦争が始まったころから問題になっていたことではあるんですけれども、排プラスティックを燃やす、そうしますと塩化水素が発生してそれが鉄でできている焼却施設を腐食して、耐用年数の低下、補修の多発、公害防止施設の増強とその運転管理費等が増強していく問題など、黒煙発生による大気汚染などがあり、その当時から市町村のごみ処理担当者が頭を抱えていたことでございます。これに対し、業界では塩化ビニール   71年、1971年11月にプラスティック処理研究協会を発足させて研究をすると、そういう姿勢を示しました。しかしながらこの協会の目的が業界の擁護であって塩ビ批判をかわすための防波堤の役目を果たすためのものであったので、プラスティックの処理推進協会というのは名ばかりで都市ゴミの中の廃プラスティックは一般廃棄物であり、廃棄物処理法では一般廃棄物は市町村に処理責任がある。焼却炉で燃やしてエネルギー回収をすればいいというような答えを20年間続けてまいりました。これを管理する官庁の方も問題があったとは思うんですけれども、もし焼却炉も通常の塩化水素排出基準を適用していれば、ヨーロッパ先進諸国に例をみないようなダイオキシンの汚染大国にならずに済んだかもしれないと、循環資源研究所長の村田とくじさんがおっしゃっています。で、私どもの町は環境衛生課のご努力によって、そして町民もそれに応えて分別が進んでおります。4分別がしておりますけれども、焼却場の中にまだまだ燃やせるとして違反ゴミが入ってきます。その違反ゴミを自覚させる、どうしたら自分たちの環境を守るために自分たちがどうしなければならないか、そのことを徹底しなければいつまでたってもおっかけっこのような形になるのではないかと思います。たとえゴミの有料化をしてみても、お金を払うのがいやだからゴミを少なくする、出すのを少なくするという、そういうような形でまたもとに戻ってしまうこともあると思います。有料化を実施したところでも、最初は2割3割減ったんだけれども、また戻って1割減位に落ち着いていますという、そういう話を聞いておりますので、単なる無知だけではいけないんだと、やっぱりちゃんと理解して減量に取り組まなければいけないのではないか、そのように考えます。うちの町で考えた場合、燃やせるゴミの中にあと分けられるものとしたら、私も再々言ってまいりましたけれども、生ゴミとそれから燃えるものを、紙類を分ければ、紙以外にも燃えるものはあるんですけれども、これは水分を取り除くことができますし、生ゴミを資源として活用するような方向にもっていけば、ゴミの4分の1は確実に減り、重さはもっと軽くなるわけです。これからも分別を進めていくためには生ゴミの分別というものを新たに加えていかなければならないと思うんですけれども、焼却場を長く使うためにも、環境を守るためにもぜひとも取り組んでいただきたいことでございます。そのためにどのような方針をもっておられるのか、現在どのように取り組んでおられるのか、まずお伺いしたいと思います。
議長(遠藤)
 生活環境課長。
生活環境課長
 花房議員のご質問にお答えします。過日焼却場の議決をいただきまして、これから具体的に実施設計がされまして、近代的な焼却炉ができてくるだろうということであります。そういうなかで現在のゴミ問題につきましてはいろいろと取り沙汰されているところでございます。そういう中で我々も実際現場でのゴミ収集等携わっている中で、最近ですね、ゴミの質っていいますか、排出が以前に比べてあんまりよくない、そういうことで一般的に可燃ゴミ等について不燃物も入ってきているというような状況があります。そういう中でせっかく新しい焼却炉になっても、出してくださる皆さん方の協力がなくてはならないということで、この5月からですね、私ども実際具体的に行動を起こしているわけですけれども、ひとつとしましては一般家庭ゴミにつきまして各地区の集積場があるわけですけども、そこで現実的に収集している生ゴミ等についてですね、分別がされていないゴミ、あるいは名前が書いてないゴミ、あるいは規格の指定袋以外で出しているもの、あるいは町が収集しないゴミもあるんですね、そういうものあるいは一度に大量に、植木の剪定ゴミとかかなり大量に出ているもの、そういうものについて赤いステッカー、今までは黄色のイエローカードというふうなものをやっておったわけですけれども、この5月からですね、こういう赤いシールをつくりまして、これにですね、不適正なゴミであるところを丸をくれて、そのゴミにつけていきます。で、基本的には収集しません。お持ち帰りくださいということですね。今、こういうことをやっております。で、そうはいっても、これから夏場の暑い時期、近隣から前にもお話申し上げましたけれども、腐敗されているようなゴミを集積しないでおいておきますと近隣で迷惑だということも考えがあるわけですけども、基本的には排出する皆さん方に注意を促すということで、こういうことをしております。さらに、今月の広報ながいずみの6月1日号ですね、このエコライフの欄にも今のこのレッドカードを貼りますよというお知らせをこういうふうにしております。さらにこの5月の末ですけれども、各区長さんあるいは環境指導員さんにですね、この辺を町は徹底していくもんで集積場所におきましてゴミをおいてきますから、その辺を各地区の皆さんの対して分別の徹底をお願いしたいという文章とそれから回覧文書、そういうものも6月の末に配布してあるところでございます。これは一般的に皆さん方から排出される家庭ゴミでありますけども、もうひとつは事業系のゴミがあるわけですね。これは事業者から事業活動に伴って排出されるゴミについては、町は収集しないわけですけども、そういうものは運搬許可業者、これらにゆだねて町の焼却場あるいは処分場のほうへ搬出されていきます。これらについても過日1月ですかね、1月から2月でしたか、事業所を呼んで全部徹底を図っているわけですけども、許可業者に許可をするについて、各事業所からゴミをだす、登録っていいますか、私のほうへそれがくるわけですけれども、その際にその各事業所からだす事業所に対しまして、誓約書というのをいただきまして、長泉町の分別に協力してくださいよと、協力しない場合はうちのほうでは受入れしませんよというものをですね、各事業所からとっております。それに基づいて各事業所は分別をされているというふうな形を考えております。いずれにしましても、今後ですね、いろんな形でリサイクルあるいは町民に、町民あるいはそういう事業者に対してもですね、ゴミの分別あるいはリサイクル、そういうものをさらに啓発をしていきたいというふうに考えているところでございます。で、地区のですね、集積場所におきまして、不良ゴミが多い集積場所につきましてですね、今後、朝いっしょにですね、職員も一緒に立ち会って注意を促したり、それでもだめならば集会等開いていただいて、その席で我々がお願いをしていくということの徹底を今後も引き続き行っていきたいと、こんなふうに考えているところでございます。
議長(遠藤)
 7番。

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Last Update 1999. 8. 1