議長(遠藤)
日程第11.議第44号 平成10年度長泉町一般会計予算を定めることについてを議題といたします。まず、総務水道委員長から審査結果の報告を求めます。総務水道委員長。
総務水道委員長(杉山)
ただいま議題となりました、議第44号 平成10年度長泉町一般会計予算を定めることについて、当委員会の審査の概要と結果について、ご報告申し上げます。審査に先立ち、現地調査3ヵ所を実施しました。参事・局長・消防長・所管の課長・補佐・係長・主幹の出席を求め、それぞれ課長の補足説明を受けたのち、質疑に入りました。その主なものを申し上げます。
まず、総務課関係では、委員より、下土狩駅前防犯立寄所の建物と運営使用方法についてはとの質疑に対しては、木造平屋建て 2.5坪で、場所はJR東海の敷地を借地する。関係者の意見を聞き、駅舎とマッチしたものとしたい。防犯立寄所として警察官・地域防犯委員等、気軽に立ち寄ってもらい、駐留してもらうよう工夫したいとの答弁がありました。委員より、コミュニティ施設整備事業等補助金 1,000万円の内訳と防犯灯の数はとの質疑に対しては、公民館施設整備10区・放送施設改修3区・複写機購入4区・テレビ.ビデオ購入5区・エアコン整備1区であり、防犯灯の新設は各区の要望に基づき、50基の設置を予定しているとの答弁がありました。委員より、例規集の改版数と庁舎パソコン保有台数はとの質疑に対しては、例規集は昭和52年に作られ20年経過している。内容の見直しも含め 120冊を予定し、パソコンは現在95台、10年度で20台増設を予定しているとの答弁がありました。委員より、駅前駐輪場サイクルスタンド工事の内容と、場内放置自転車撤去の方策はとの質疑に対しては、サイクルスタンドは場内整理と盗難防止を目的に 180台を予定し、放置自転車の撤去については、7日以上放置された自転車は警告書を取付け、所有者の調査を行い、所有者が判明した場合は撤去を要請し、警告書を取付けた日より30日経過したら業者に撤去を依頼、さらに30日経過したものは町で処分しているとの答弁がありました。委員より、監査委員費委託料の工事監査についてはとの質疑に対しては、工事監査については平成9年度から実施したもので、北中大規模改修工事の監査を依頼した。監査は専門知識をもった方であり、厳しい指摘を受けた。監査の結果を受け、町の監査委員より内容を町長に報告していただき、関係課に通知した。工事監査の場所等は町の監査委員が協議して決めるとの答弁がありました。委員より、参議院選挙と県議会議員選挙費の差があるが、また、投票時間延長の手当て関係についてはとの質疑に対しては、投票2時間延長はその時間を見込んで計上してある。また、県議会選挙は11年4月であり、10年度は準備のための予算のみ計上したとの答弁がありました。
次に、企画広報課関係では、委員より、国際交流10周年記念事業と下土狩駅開設 100年事業の内容はとの質疑に対しては、国際交流事業10周年の内容は4月中旬ワンガヌイ市よりの公式訪問団受入れ事業と、8月中下旬、ワンガヌイ側に訪問する経費であり、公式訪問団は10名であり、文化施設団には3分の1補助としたい。また、下土狩駅開設 100周年は6月という雨期であるため、8月の長泉わくわく祭りと合わせて式典等を実施するとの答弁がありました。
次に、財政課関係では、委員より、財産管理費の11節、需要費の中で光熱水費 1,760万の内容はとの質疑に対しては、庁舎に関するものだけで、内訳は電気代 1,645万円・上下水道料 120万円・地下食堂ガス代4万 8,000円等となっているとの答弁がありました。委員より、節電に対する考え方はどうかとの質疑に対しては、各課連絡会議で昼休みの消灯など節電をお願いをしているが、今後も定例の連絡会議で各課を通じ節電の指導をしていきたいとの答弁がありました。次に、委員より、庁舎耐震工事と大規模改修工事との工事費の内訳はとの質疑に対しては、同一の名称で債務負担行為としたためであり、耐震工事は9年度に完了し、10年度は大規模改修工事が主であるとの答弁がありました。委員より、庁舎前庭設計委託費の内容はとの質疑に対しては、庁舎正面に来客の車が入れるよう交通安全面も考え、設計委託するものであるとの答弁がありました。
次に、税務課関係では、町たばこ税々収はどうかとの質疑については、9年度3月末の予想では2億円以上が予測され、実績を基に2億 1,000万円を計上した。女性の喫煙者が増加したものと思うとの答弁がありました。委員より、町民税滞納問題についてはとの質疑に対しては、時効は5年であるが時効の中断方策もある。現時点で本年度の納付率が87%であり、1月末現在 8,000万円程あるが、完納していただくよう職員一同努力しているとの答弁がありました。
次に、消防署関係では、委員より、救護病院機材整備事業と対象となる町内救護病院はとの質疑に対しては、本宿.池田病院であり、昭和62年、発電器照明装置など、緊急用として貸与してあり、今回更新するものであるとの答弁がありました。委員より、消防施設費で地上式消火栓改修と地下式消火栓新設はどの場所かとの質疑に対しては、改修は西区と下長窪区地先であり、新設は東レ北門付近であるとの答弁がありました。委員より、非常備消防費の中で、第1分団詰所建替え工事の内容と駐車場確保についてはどうかとの質疑に対しては、昭和46年に建てたものであり、防災の拠点として耐震度も低く、耐震度の低い他の分団詰所も順次建替えていきたい。団員の待機所として福利厚生面も考え、更衣室・シャワー等配慮していきたい。駐車場の確保については、駿河湾環状線高架下を建設省に要望していくとの答弁がありました。委員より、自主防災会可搬ポンプ整備と備蓄食料についてはとの質疑に対しては、現在、自主防災会に56台配置してあるが、10年度は10台を更新したい。3分の1が県費補助である。また、備蓄食料は地震被害予測に基づき、3食×3日の 5,384名分を第2次被害想定に基づき、備蓄していくとの答弁がありました。以上で質疑を終結し、討論はなく、議第44号については、全会一致可決と決定をいたしました。以上で報告を終わります。
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Last Update 1999. 8. 1