日程第7.議第21号 平成9年度長泉町一般会計補正予算(第3回)を定めることについてを議題と致します。まず、総務水道委員長から審査結果の報告を求めます。総務水道委員長。
総務水道委員長(杉山)
ご報告いたします。ただいま議題となりました、議第21号 平成9年度長泉町一般会計補正予算(第3回)を定めることにつきまして、当委員会における審議の内容と結果について、ご報告申し上げます。それぞれ所管の課長・補佐・主幹・消防長・所長・局長の出席を求め審議に入りました。その主なものを申し上げます。議長(遠藤)
まず、税務課の歳入補正3億 7,000万円の内訳は、個人町民税1億 7,000万円として主なものは土地譲渡税8件が高額であったものであり、固定資産税1億 8,500万円の内訳は、土地については税負担の調整措置によるものであり、家屋については見込みより新増築が多かったため増額となった。設備投資は事前調査を基にした結果が、前年の11月末であり小幅の増と見込んだが予想以上に多かったことによる。また、特別土地保有税 1,500万円の増加があったとの補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものを申し上げます。委員より固定資産の中で償却資産による増額の理由は、どのようなものかとの質疑に対しましては、当初予算の編成に当たり償却資産については事前の見込み調査を実施するが、自治大臣が価格を配分するものは、税額で全体の約4分の1を占め、その税収見込みの把握が難しい。増額の主な理由は、大臣配分の企業における設備投資が増加したものであるとの答弁がありました。
次に歳出で、総務課関係の一般管理職費、職時職員賃金 468万 4,000円の補正につき、委員より、何名の臨時職員で期間はいつまでかとの質疑に対しましては、臨時職員は育児休暇2名、病気休暇1名、退職者1名の計4名分であり、期間は年度中途から年度末までであるとの答弁がありました。
次に、財政課関係の主な質疑の内容を申し上げます。委員より、歳入の森林整備事業補助金、県の基準額の算出根拠と場所によってランクがあるのかとの質疑に対しましては、平成8年9月の台風で39年生の檜 0.94 ヘクタールが倒木し、その伐採処理と苗木の植栽に県の森林補助金44万 2,000円があった。県の算出根拠は、その年の市町村の申請件数により配分され、額が変わってくる。場所による標準事業費の差はないとの答弁がありました。委員より、歳入の不動産売り払い収入 8,228万円の面積と単価はとの質疑に対しましては、都市計画道路中土狩竹原線代替地で面積468.92m2 、単価はm2 当たり16万 8,300円、都市計画道路下土狩文教線は面積 13.69m2 で、m2 当たり単価は24万 5,600円であるとの答弁がありました。委員より、臨時税収補てん債 3,310万の補正であるが、地方消費税の1%分の全額交付は何年度になるかとの質疑に対しては、平成8年度の特別地方消費税交付金と平成9年度地方消費税交付金において平準化されないので、この差額減収分を補てんするものであり、臨時税収補てん債は平成9年度限りであり、 地方消費税交付金が全額交付されるのは平成10年度以降になるとの答弁がありました。 次に議会費の補正 156万 4,000円は本年、議会改選によるところの5名分の議員報酬と共済費の補正であります。特に申し上げる質疑はございませんでした。次に,消防費の工事請負費 121万 8,000円は同報無線子局の移転工事であり、納米公会堂の移転に伴うものであります。委員より、同報無線設備移転の必要性はとの質疑には、該当する同報無線設備は現在の土地所有者が、代替地として提供したため、新たに土地所有者となる人から移設撤去が求められたため、新たな場所に移転するものである。また、委員より、同報無線設備の移転工事内容はとの質疑に対しましては、現在の設備の基礎コンクリートを解体し、パンザマストを掘り出し再利用する。スピーカー・アンテナ・電気設備等は、平成9年度当初予算での同報無線子局改良工事費で行うものである。委員より、同報無線設備の管理方法はとの質疑に対しては、町の施設のため、町が管理し保守点検は専門業者に委託しており、内容はパンザマスト・スピーカー・電気設備等の点検である。また、委員より、同報無線設備の設置改良工事業者はとの質疑には、施設の管理性から他の業者管理する機器との整合性が無いため、専門業者であり、業種的には電気業であるが、家電販売とは異なり、無線関係も取り扱っている専門業者であるとの答弁がありました。以上で補正予算に係わる質疑を終結し、討論に入りましたが討論はなく、採決の結果、議第21号 平成9年度長泉町一般会計補正予算(第3回)を定めることにつきましては、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。
次に、文教厚生委員長から審査結果の結果の報告を求めます。文教厚生委員長。文教厚生委員長(渡辺)
ご報告申し上げます。ただいま議題となりました、議第21号 平成9年度長泉町一般会計補正予算(第3回)を定めることについて、当委員会における審査の概要と結果について、ご報告を申し上げます。審査に先立ち現地調査を実施した後、所管の課長・補佐・主幹の出席を求め、補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものを申し上げます。議長(遠藤)
最初に、福祉課関係でありますが、委員より、高齢者スポーツ広場の中に、子供が遊べる広場はできないか。また、このような計画をする場合は子供たちの遊べる施設を併用することは考えられないかとの質疑に対しまして、今回の計画は高齢者のためのスポーツ広場であるが、高齢者が利用していない時には子供も利用できる。また、高齢者スポーツ広場と子供の遊び場については予算箇所が違うので、今後の課題として検討してまいりたいとの答弁がありました。委員より、当初の目的だった農園の利用者に人気がでてきた場合はどうするのかとの質疑に対しまして、当初の目的で2区画を農園として利用する。今後、どれだけ人気が出てくるか分からないが、現在は希望が少なかった。民間で個々に契約していくことも考えられるとの答弁がありました。また、委員より、駐車場はどうするのかとの質疑に対しまして、東側に2〜3台の車を置く場所を設けるが、できるだけ自転車又は歩いて来るようにお願いしたいとの答弁がありました。また、委員より、完成はいつになるのかとの質疑に対しまして、可決されれば1、2月に入札を実施し、工期は1ヶ月ぐらいで、3月の中旬には完成をしたいとの答弁がありました。また、委員より、利用者の整理はどのようにするのか。使用頻度はどうかとの質疑に対しまして、ゲートボールを主に考えているが、使用時間等は指導していきたい。当初は利用する方々の相互の話し合いで利用していただく。使用頻度が多くなってトラブルが発生するようになった場合、申込みによる検討も考えていくとの答弁がありました。子供たちは使用してもよいのかとの質疑に対しまして、午後は空けるようにしているので、地域の子供に使ってもらうのは良いが、コートを傷めないようにしていただきたいとの答弁がありました。委員より、児童措置費の扶助費 120万円の対象と人数はとの質疑に対しまして、対象児童が増加したための補正であり、その内容は1子・2子に対し1ヶ月 5,000円、3子以上は1万円である。但し、所得制限が付いている。児童手当(被用者分)1子・2子が20人、3子以上が5人。児童手当(非被用者分)1子・2子が20人、3子以上が5人。児童手当(特例給付)の場合、1子・2子が 140人、3子以上が20人。いずれも延べ人員の増加分であるとの答弁がありました。
次に、健康管理課関係でありますが。委員より、夜間救急センターの長泉町の利用状況はとの質疑に対しまして、平成8年度で全体で12,915件、そのうち長泉町は 628件の4.86%の利用があったとの答弁がありました。また、委員より、検診の結果、発見率はとの質疑に対しまして、基本健康診査については沼津医師会でデーターをとりまとめ中であるが、胃がん検診等、五つのがんについて、1次検診の結果 6,352人中、 515人の 8.1%の方が要精検者であるとの答弁がありました。
次に、体育振興課関係でありますが。委員より、勤労者福祉施設協会自主事業実施奨励金の事業の内容はどのようなものかとの質疑に対しまして、その内容は、1)母親と幼児の遊び教室 2)気孔教室 3)健康美体操教室、の3件で、各教室に1万円づつの奨励金を出しているとの答弁がありました。
次に、社会教育課関係でありますが。委員より、文化センター臨時駐車場用地の件について、南側道路(町道 197号線)よりの進入道路の計画はどうなっているかとの質疑に対しまして、まず、社会教育課長より西側の道路位置指定を受けた私道の関係地権者に対する交渉が平成9年6月19日以降なされていないことに対し陳謝するとともに、即、交渉を開始したい旨の答弁があり、また、土地開発基金による今まで先行取得した土地の購入並びに代替地、そして一般会計買い戻しに至る経緯については、財政課長より説明があり、今回対象となっている文化センター臨時駐車場予定地の地権者が、代替地に建設中の建物が平成10年3月までに完成するところから、一般会計で買い戻し、行政財産としての目的を達成するべく 8,837万 8,000円を計上したとの答弁がありました。また、委員より、西側の道路使用について交渉を進めていくというが、期間内にできるのか。また、3月までの交渉で了解が得られる見通しはどうかとの質疑に対しまして、短い期間ではあるが誠心誠意努力し、来年3月までに何んとしても解決できるようにしたい。また、来年3月までの間に見通しがつけば、明許繰越をお願いしてでも西側の道路で解決をしてまいりたいとの答弁がありました。以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく採決の結果、議第21号は全会一致をもって原案どおり可決決定を致しました。以上で報告を終わります。
次に、経済建設委員長から審査結果の報告を求めます。経済建設委員長。経済建設委員長(八木)
ご報告を申し上げます。ただいま議題となりました、議第21号 平成9年度長泉町一般会計補正予算(第3回)を定めることについて、当委員会に付託をされました審査の概要と結果について、ご報告を申し上げます。審査に先立ちまして、現地調査を行い、所管課長・課長補佐・係長の出席を求め、補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。
始めに、産業課関係でありますが、委員より12款2項5目1節、労働費補助金の労働諸費定着促進事業費補助金 250万円は、シルバー人材センターへの補助金かとの質疑に対しまして、町がシルバー人材センターへ事業を委託することにより、町が受ける補助金であり、シルバー人材センターへの補助金ではないとの答弁がありました。委員より6款1項3目19節、負担金、補助及び交付金の農地利用集積奨励金の交付を受けたものが、契約を中途で解除した場合の奨励金の扱いはとの質疑に対しまして、奨励金の交付対象となった農用地等に関わる利用集積の契約期間満了前に、その農用地等の全部又は一部の返還を受けた時は、奨励金の全部又は一部を返還してもらうことになるとの答弁がありました。委員より、農用地利用集積奨励金制度のPR、末端農業者への周知はどうしているのかとの質疑に対しまして、農業委員会にお願をいしている。特に花キ生産者に規模拡大の希望が多いい。対象は認定農業者であり、全ての利用権設定に奨励金が交付されるものではないとの答弁がありました。委員より奨励金の有効期限はとの質疑に対しまして、年度末まで有効であるとの答弁がありました。
次に、土木建築家関係でありますが、委員より、8款2項2目、道路新設改良費12節、役務費手数料 900万円の増額理由と件数及び内訳はとの質疑に対しまして、道路改良事業等に伴う土地文筆登記料及び土地鑑定評価料の当初予算の設定より増加が生じたため、増額するものである。土地鑑定料は当初、町道 445号線の下長窪鮨道楽地先、町道 139号線薄原下地先、町道 538号線下長窪山岸橋地先、上土狩駅上線の二村たばこ店の4箇所であり、今回、代替地として2箇所の増額で60万円、土地文筆登記料等については当初9路線の設定で、その内の町道 425号線が 500万円、柊線 140万円、町道 445号線が 200万円で 900万円となるとの答弁がありました。委員より、8款2項2目、道路新設改良費、13節、委託料、物件調査業務委託、 260万円の増額理由と内訳はとの質疑に対しまして、道路改良事業に伴う物件移転補償調査が、当初予算の設定数より増加したため増額するものである。内訳は町道上長窪八反田線の 150万円、町道 445号線の60万円、代替地の物件調査委託料50万円であるとの答弁がありました。
次に、都市計画課関係でありますが、委員より、8款4項1目,都市計画総務費1節、報酬、非常勤職員報酬17万 8,000円、住居表示審議会委員報酬の内訳はとの質疑に対しまして、住居表示審議会を設置し、審議会委員の報酬であり、会長は 6,400円で1人、委員は 5,900円で14人で計 8万 2,000円、合計 8万 9,000円の2回会議が行われる予定であるので、2回分の総額17万 8,000円の報酬であるとの答弁がありました。
次に、都市整備課関係でありますが、委員より、8款4項6目、都市公園建設費 17節公有財産購入費 2,963万 8,000円の土地買収単価の算定基準はとの質疑に対しまして、毎年、継続的に用地取得を進めてきている業務であり、本年度も当初予算に計上されている。今回はその追加となる補正であり、当初予算で認めていただいた算定基準と同様であるとの答弁がありました。委員より、8款4項6目22節、補償補てん及び賠償金 744万 1,000円であるが、現地は檜や竹・雑木があったが、立木補償についてはどう対応するのかとの質疑に対しまして、倒木している所もあり考慮してあるが、契約締結までに再度確認し対応するとの答弁がありました。以上が主な質疑であり、質疑を打ち切り討論には入りましたが、討論もなく採決の結果、議第21号は、全会一致をもって、可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。