1番(安斎)
それでは2項目目に入ります。
 2項目目の中では、事業拡大、活性化による役場機構の見直しということであります。これは時間の関係で2項目一括してやりますので、答弁について、また、順序お願いしたいと思います。まず、第1点目でございますが。実は、県立がんセンター、噂のがんセンターでありますが、このがんセンターが着々と県の方が進みつつあります。ところが、今日もそのあとあるのは、なんか進めないようですが、1年遅れると、こんな話でありますが。それらの事業拡大に伴いまして長泉町として、その対応の中で、当然、各この県東部若しくは静岡県全体から注目をされている中に、どのような、機構の中での対応というものをしていくのかというのを、やはり、責任ある行政機構の中で対応すべきではないかというふうに判断をするわけであります。県の方も今現在、健康福祉部の中に病院局、がんセンター建設準備室というのが、平成9年の4月にスタートしているわけでありますね。当然、これは県が造るものでありますけども、建設地は長泉町でありますから、がんセンターの診療・内容と、若しくは名称の関係とか、付属施設など、非常に気になる部分が大であります。また、道路網の問題、環境整備の問題、鉄道幹線の新駅の問題等、また、バス路線、地域環境の対策等。これから町として非常に取り組まなければいけない事柄が沢山あります。そこで、現在は企画広報課が窓口として受けているわけでありますが、本来の仕事ではないわけですね。じょじょに事業化の方に移りつつも対応をしなきゃあいけないというのは、町のこれは責任であろうと思います。そこで、提言をするわけでありますが、その町での対応するものの明確化。これを室にするのか、係にするのか、まあ、課に入るわけですから。何らかの形での情報源の1本化をするがための、役所を作るべきだというふうに思うわけです。これが1点であります。2点目、もう一つは文化センターの方の事業に関してのお話であります。平成8年、昨年の11月に文化センターがオープンを致しました。丁度、1年目が今、過ぎましたですね。大変な現状の中で、盛況で自主事業とか、貸館事業とか、運営をされているわけであります。職員の方もそれに対応して、非常にてんてこ舞の状況でありますけども、一生懸命対応しているという状況にあります。町民参加での運営、例えばはなみずきと言われる食堂の運営の問題、若しくは民間団体、ベルフォーレ友の会とかですね、そういうような民間団体等の応援等によりまして、非常にユニークな運営がなされているわけでありますけども。しかし、やはり、 800席の物を満席にするという興行は大変難しいものがあると思います。当局の方も、一生懸命やっている中で、今現在、何点くらい自分で付けているのか、また、後でも答えてもらえば有り難いんですけども。そこで、私は、実は昨年の9月にオープンする前に、この文化センターの機構について同じように、ここで質問をしました。文化センターそのものは、大変な事業でありますから、自主独立する機構をもって当たるべきというふうに申し上げてまいりました。ところが、半年前の開業といわれることもありまして、対応が非常に難しいということがある中に、教育次長が答弁をしているわけでありますが、私の言っていることは最もだと。だけども、この平成8年、対応という問題の中で、平成8年度そして平成9年度の状況を見させてもらって判断をしたいと。こういう答弁を一応、ひたむきながら答弁をしたことを今、覚えておりまして。その後、どうなったかはちょっと分かりませんが。実はその後、私もよく見てまいりました。そして、文化センターたるものは何んなんだろうと。社会教育課という中に、機構の中に入ることということは本当にいいんだろうかということの中で、見つめてまいりましたけども。例えば、文化センター運営審議会というのが当時できました。条例をもって我々も可決を致しました。この文化センター運営審議会も社会教育委員から独立をするということを来年の4月からやろうというように決定を致しました。決定というか、決めました。私は社会教育委員ですから、間違いないわけでありますが。そんな中に、文化センターの自主独立というものを大きく羽ばたかしたら、どうだろうという考え方があるわけですね。お金も、毎年1億円以上のお金を費やすことになります。実際の運営自体も、公民館といわれるものの事業と、文化センター事業とは併用しております。人事配置も文化センター室長が公民館の係長を兼務しているんですね。そうですね。というぐらい、機構がはっきり明確になっているわけでありまして。社会教育分野とやはり分離する部分というのは、大きくあるわけでありまして。それをできない理由って何んなんだろうかということを今回、十分、課の検討をしていただく中で、来年4月からの自主独立をお願いをするものでありますが、如何でしょうか。ということで、2点であります。
議長(遠藤)
 参事。
参事
 お答えを申し上げます。事業拡大、活性化による役場機構の見直しというご質問ですけども。特に、がんセンターの問題をいただいたわけですけども、県立がんセンターの建設に伴う問題は現在、企画広報課が窓口として担当をしております。その事業内容は多くの課に関連しているという状況下の中で、役場の組織の中に、がんセンター建設対策委員会というものを設置してございます。合わせて、基本施策調整会議というものも設置してございまして、こういった調整会議の中で、調整をして進めているのが現状でごさいます。ただ、ご質問者の提言としましては、もう少し明確化したらどうだというご質問でございます。情報の1本化としましては現状のままで私はいいだろうというふうに思っているところでありますが、外から見て、県の場合には当然分かってますから、直接、企画広報課の方に連絡をされてくるわけですけども、そうでなく、町民から見てという場面になりますと、まだまだ、その辺がいまいち明確になっていないという部分は分かるわけです。従って、係というものは置くことはできませんけれども、現在ある企画広報課の企画係で担当は継続しつつ、ただ、表示の方で明確にしていきたいというふうに考えております。以上です。
議長(遠藤)
 教育長。
教育長
 文化センターの独立組織の問題について、お答えをいたしたいと思います。いま、安斎議員がご指摘なさいましたように、昨年11月3日に発足して、開会致しまして、その後、1年有余経っているわけでごさいますが。お蔭様で非常に町民の深い理解とご援助のお陰で、活発に動いているんであろうと、そういう評価ができますし。特に、民間団体の友の会や、或いは花水木といった自主団体の活動によって、非常に色を添えていただいていると。そういう評価ができると思いますが。これも長い目で見なければ、良かったのか、どうなのかということは評価かは別ですけども、全体についてですよ、運営の。それは、また、評価していきたいと思いますが。いずれにいたしましても、この独立組織ということは、安斎議員が昨年の9月の定例議会の一般質問の中で、最近もお話し合ったように質問がありまして、教育次長がそれに答えておりますが。ポイントになるところは、まだ、開館前の時期でしたので、一応、現在の状況の中では社会教育課の課内室ということで運営していくと。内部組織や或いは機構・運営方法の面で、十分理解できていない部分があるから、今後、時間をかけて運営について考えていきたいということが答弁の要旨であったと思います。その後、折に触れては我々の側で、文化センターの分離独立或いは自主運営の可能性や、維持管理に関するいろんな諸問題を考えてきましたけども。例えば予算措置等については、早急に管理出来かねる問題もあります。延び延びになって現在まで来てしまっておりますけれども。現在のところ、まだ、明確な結論が出てきておりません。検討中ということになると思います。今後更に、慎重に検討を重ね、いろんな資料を集めながら、できれば本年度内にも教育委員会としての考え方を纏めて、町の行政改革推進本部或いは事務改善委員会等で更なる検討をお願いして、最終的な結論を出していきたいと考えております。また、平成6年、7年にかけて、私、初めてこういう立場になった時に、社会教育委員がスポーツ審議委員であり、或いは公民館運営審議委員であると。1人3役というものを抱えて、本当に大変だった時代があったわけです。その時代から考えて、これはいつも社会教育委員会で熱心な討論が終わって、皆、疲れているあと、公民館から審議会を始めますということになる。熱意が薄れて、可笑しな話ですが。そういう付録的な考え方、感情の中で公運審とやられたような記憶がありますが。やっぱり、そういうもので、やっぱり、駄目なんで。公民館運営審議会は公民館の一つの大きな目的や使命があるわけですから、こういうこと、やっぱり、分離しなきゃあいけないがなあと。同じようにスポーツ審議会にしても、今度、スポーツ振興課というものができましたので、これはひとつ独立した方がいいということで。そういうことがここ数年検討されてきまして、この間、来年の4月からは文化センター運営審議会というものを分離独立して、審議を専門に文化センターについての問題について取り組んでいこうというようなことになると思いますけれども。そういうことと兼ね合わせまして、独立組織にするかどうかと。もう少し時間をおいていただきたいと、考えております、思ってます。本年度中には何とか、教育委員会の意見として、町長の方へ出していきたいと考えております。以上です。
議長(遠藤)
 1番。
町長
 2項目ですね、1項目のがんセンターへの対応の組織機構の問題でありますけども。1年遅れるというような、ちょっとした腰砕けの部分がある中に、今回こういう形になってしまいましたけども、表示の明確化ということでありましょうけども。表示というのはどういう表示するか分かりませんけども、おそらく中にそれを入れるんでしょうか、入れるんです。表示を入れるということになると、そこでの対応がされるのかなあと。そこで情報が1本化されると。実は、議会の方も県立がんセンターの周辺整備の特別対策委員会が設置されましたので、当然、当局の方もそれがないもの奇怪しい話でありまして、それがこれからもっと膨らんでいこうかと思いますけども、当初、4月以降そういうようにやっていただくと。文化センターの方につきましては仕事の内容、先程、教育長、言われましたように、本来やっぱり、社会教育というのは何ていうんでしょう、非常に幅広い事業でありまして、その中の事業化でありますから、文化センターというのは事業化なんですね。で、ありますから、当然、半端の中で審議されたんではあまりにもいけないんですね。本来はやっぱり事業化としてはより少ない予算の中に、より効果を生むような形を責任と義務を果たすというような方法でやらしていくのも一番いい方法だと思うんですよ。よって、文化運営審議会もそうですし、独立をしていくとかね。あとは、先程言った公民館の部分なんかも、文化センターと相まって、そこで如何に抱き合わせて活性化させるかということを考えさせたらいいと思うんですね。一つ残される部分に、コミセンがあるんです。コミュニティセンターと。うちの方は非常に特殊な部分がありまして、コミセンが出来て、文化センターが出来たということがありますんで。なんか、施設が分散化してまして、社会教育の中に今、コミュニティセンターがありますよね。コミュニティセンターというと、貸館とか、管理するものと図書館という、二つしかないですね。そこ、何処に入るんだろうと。これは、逆にいけば、公民館という部分ではないんだから、社会教育課で賄う形をとってもいいのかなあと。現状の文化センター室の中においては、公民館の運営事業として職員やっている人が殆どなんですね。公民館の運営事業を今までやっているわけですね、既に、もう。だから、はっきり、中身は分離されているわけですよ。そんな中で当然、教育委員会を通せないと、結論は出ないということでかんら、充分その辺の使用を述べていただいて、より文化センターの充実したものになるがための機構を生んでいただきたいというようにお願いをしまして、次の最後の項目に入りたいというふうに思います。

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Last Update 1999. 8. 1