議長(遠藤)
 5番。
5番(勝呂)
 この問題については、町長の所信表明の中で、第3に、真ん中辺りに、女性の社会参画への環境づくりをするということがうたわれておりますけども、観点を代えて見ますと、現実に介護をしている方は、そこのお嫁さんといいますか、主婦といいますか、そういう方が多いじゃあないかと思います。今の現状のままでしたら、例えば、ある2時間なり3時間をヘルパーさんに頼んで、それでいろんな女性の集いといいますか、活動に参加できると。そういう環境をつくるためにも、この介護手当ての引き上げというのは必要じゃあないかと思うわけですけども。町長に伺いますけども、その女性の社会参加への環境づくりという中身は、ひとつこういうことも考えられると私は思いますけれども。町長の見解を伺いたいと思います。
議長(遠藤)
 町長。
町長
 ただいまの老人介護手当ての引き上げですかね。これにつきましてお話しをさせていただきます。やはり、現在も大変多くのボランティアグループの皆さんに長泉町政の一翼を担っていただいておりまして、それぞれの立場でお骨折りをいただいているわけですね。今日も一人暮らしのご老人の昼食ですか。ボラのグループの皆さんが朝早くから頑張っていただいていること、私自身も承知しているわけでございます。やはり、同じ長泉町に住んでいらっしゃるということで、健常者がそういったご老人のため、その他、いろいろボランティアを重ねていただいていることについては、大変日頃から感謝を申し上げているわけでございます。今日も私、昼食会にはお呼ばれいただいておりますので、伺いまして、その辺の様子も改めて見てきたいなということでございますが。今お話しのございましたボラの皆さんも、それこそ無報酬で頑張っていただいているわけでございます。こういったことについては、なお、町民の皆さんのご支援・ご協力をいただきながら、進めていきたいということに考えるわけでございます。なかなか口では簡単に言えるんですが、それぞれ家庭をお持ちの皆さんが、ボラ、その他で頑張っていただくということは大変なことは十分分かるわけですがね。そんなことで、これからも進めていきたいということで、ご理解をいただきたいと思います。今日、じゃあ、具体的に何にどうしてということには繋がらないとは思いますが。基本的にはそんな考えで、これからも望みたいと思います。
議長(遠藤)
 福祉課長。
福祉課長
 先程の勝呂議員がホームヘルパー・訪問介護、そういうものを利用して女性の社会参加が広がるんじゃあないかというお話しがありましたけども、正にそのとおりで、私たちは介護している家族の方々を日頃の疲労やら或いは社会参加のために、そういうサービスをいろいろ設けてありますので、ホームヘルプサービスだけじゃあなくて、ディサービスだとか或いはショートスティー。これらのサービスを上手に組み合わせて生活へのゆとりをもっていただきたいなというふうに思っております。
議長(遠藤)
 5番。
5番(勝呂)
 そういう点を具体的に、例えば現在、3万円という介護手当てでありますよね。それをそれだけでは本当に率直に言って何もできないじゃあないかと思います。例えば、そういうヘルパーしてくれる人に、アルバイトで2時間なり3時間やってもらうということは、やっぱり、お金である程度手当てしなければ、実際問題として、そういう女性の社会参画ということは不可能じゃあないかと。そういうふうに思いますので。これも今後の課題として残しておきたいと思います。以上で福祉の問題については終わりまして。

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Last Update 1999. 8. 1