5番(勝呂)
次に移ります。2番。運動公園についてであります。この点については昨日、八木議員の方から、いろいろ質問がありましたので、なるべく重複しないように質問していきたいと思いますが。状況としては、やはり、該当する住民の皆さんは何だかんだ言っても反対していると。来てもらっては困るよという意思表示をしていることは事実だと思います。私の中で、問題を整理したいと思いますので、一つ、この運動公園の建設の目的をまず最初に、復習の意味でもいいですから、お聞かせ願いたいと思います。
議長(遠藤)
都市整備課長。
都市整備課長
勝呂議員のご質問にお答えいたします。目的についてということでございますけれども、纏めたものを申し上げさせていただきます。近年、余暇時間の増大や価値観の変化に伴い、町民のスポーツやリクレイションに対する感覚も高まり、その内容も多様化しつつあり、この傾向は今後も強くなると予想されます。町内の運動施設の充足度は必ずしも十分ではないとの意見もあり、予てより、施設の整備拡充が望まれております。一方、屋外運動施設の中心的役割を担っている町営中土狩グランドは将来、都市計画道路で分断され、その機能が果たされなくなります。また、町民の意識としては、これから緑を守り、増やしたい場所として、公園の緑は根強いものがあります。当町の公園はいずれも比較的小規模なものであります。このため、誰からも親しまれ、憩える基幹的な公園整備も急がれています。このような認識に基づき、複合的な運動施設と公園機能を合わせもつ運動公園を建設するものであります。以上でございます。
議長(遠藤)
5番。
5番(勝呂)
これは重複する質問になるかもしれませんけれども。先程も言いましたように、建設予定地の住民は反対だと、意思表示をしているということですが。もう一度、聞きますけども、合意できる見通しはあるのか、どうか。担当課長、お願いします。
議長(遠藤)
都市整備課長。
都市整備課長
反対の方に対する合意が出るかというようなご質問でございますけれども。昨日も八木議員の質問の中にお答えをさせてもらいましたように、十分な話し合いが必要だという認識を持っております。現在、話し合いに応じてもらえないと、状況の中で、今まさに、交渉をお願いしているところでございますので、見通しについての判断は差し控えさせていただきたいと思います。宜しくお願いします。
議長(遠藤)
5番。
5番(勝呂)
建設予定地の住民の皆さんだけでなくて、他の地域から、例えば、子供が気軽にそういう施設に行けるような場所に造ってもらえないかという意見も私たちのアンケートの中に寄せられております。今、行き詰まっている状態でありますから、一度、計画を白紙に戻して、例えば、これは提案でありますが、区長会或いは建設地の住民の皆さん、或いはスポーツ関係者・子供或いは婦人、そういう各階層の人達からなる協議会のようなものをつくって、改めてこの公園の、運動公園を考え直す。そういう、要するに名実ともに住民参加の町政を実現するという観点で、そういう協議会をつくって計画を練り直すという考えはないか。その点、当局の見解を求めます。
議長(遠藤)
町長。
町長
今のご質問でございますが、改めて再検討するという意思はございません。その理由は、昨日も申し上げました、前議会で21名だったですね、最初は。と言うことで、21名の議会の中へ、ご存じ、反対されます皆さんから、今お話しの撤回しないかとか、余所へ持って行けとかいうような陳情書が出たわけですがね。長泉町議会としても、いろいろな角度から検討していただいた結果が、今の所で宜しいということでの結論をいただいたわけでございますね。その結論に基づいて私も進めさせていただいているわけでございますので。余談でございますが、今、今日現在は話し合いが終了してないわけですが。昨日来いろいろお話ししてございますとおり、10何回も相手方とは折衝しているわけでございますので、なお引き続いて折衝ということになりますが、昨日、私お話しさせていただいたとおり、予算の執行についても督促を受けております。平成9年度中で、調査費等を設けているわけです。もう、半年経過したわけございます。議員の皆さんから考えますと、早く進めろよということだということに、私、こう考えさせていただいているわけでございますが。そんなことを考えますと、引き続いて今の場所で折衝を重ねさせていただくと。ただ、同じような方法でばっか折衝していいのかなということになりますと、これは工夫がいると思いますので。時期的なこともございますので、その辺も十分検討しながら、引き続いて交渉に入らせてもらうということでございます。従いまして、今の各団体等の意見を改めて聞けていうようなお話しでもございますが、そういったこと今更しても、これはなかなか意見百出で難しいと思います。市街化区域の中へ造れというようなご意見も出るでしょう。しかしながら、今の長泉町の現状を考えますと、じゃあ、何処にそれだけの土地がございますかということを考えますと、これは大方の皆さんは了解済ということで、私も理解させていただいてますので、くどいようですが、今の場所のお願いを断念して、計画を改正するということの考え方は持っておりません。以上です。
議長(遠藤)
5番。
5番(勝呂)
この問題の最後に、地元住民の皆さんとの折衝は精神誠意をもって行うと言われましたが、ここで再確認しておきたいんですが、強行手段は取らないということを約束していただけますか。町長の見解を伺います。
議長(遠藤)
町長。
町長
大変、慎重な質問、聞かせていただいたわけでございますが。やはり、駿河平の皆さんの考え方も、私自身も折りに触れて伺っております。ですから、約 240世帯ぐらいございますかね、駿河平が。全員が反対ということじゃあないわけですね。従って、賛成してくれている方も反対の方も同じ町民でございますので、強行手段はということはできるだけ避けていきたいということでございます。ただ、そうは言いましても、調査の方、その他は、場合によったら強行手段とは申しませんけど、具体的に進めていかなければ前進できないなあということも考えますので、あくまでも強行手段は差し控えてはいきたいとは思いますが。やるべき調査等は場合によったら、やらしてもらわなければならないかなあと。前へ進みようがないわけでございますので。そんなことは頭へ置きながら、あくまでも話し合いを進めて、どうしても了解が得られなかったら、そこでどうするかを改めて、慎重に検討した上で次の調査に入っていきたいということで考えますので。そのようにご理解いただきたいと思います。
議長(遠藤)
5番。
5番(勝呂)
是非、住民との話し合いを最後まで続けていただきたいと思います。そのことをお願いしまして、次に移ります。
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Last Update 1999. 8. 1