議長(遠藤)
日程第1. これより昨日に引き続いて、通告による一般質問を行います。質問者に申し上げます。質問の内容により、答弁者及び答弁者の順位が質問者の希望より異なることがありますが、ご了承をお願いいたします。5番(勝呂)
質問順位 1番。 質問内容 1.町長の町政に対する所信について 2.運動公園について 3.福祉の充実について 4.商工業者への援助について 5.環境問題について 質問者 勝呂 正和議員、5番。
おはようございます。日本共産党の勝呂正和であります。ただいまから通告に従いまして、一般質問を行っていきたいと思います。最初に、おことわりしておきたいと思いますけども、なにせ新人議員でありまして、勉強不足のところも多々あると思いますので、町長はじめ当局の方々には大変失礼な質問をするかもしれませんけれども、その点は新人だということで、親心をもってその辺は、宜しくお願いしたいと思います。議長(遠藤)
第1番目の町長の所信表明についての私の意見であります。ご存じのように、今年は地方自治法が制定されまして50年目にあたります。この記念すべき年に長泉町で新しい議会が確立されたわけでありますが、改めて地方自治体とは何か、或いは町政はどうあるべきか、そういうことを考えるいい機会であると私は思います。地方自治法第2条では地方公共の秩序を維持し、住民及び滞在者の安全・健康及び福祉を保持すること。そういうことが行政の基本原則であると明記しております。つまり、町政の基本は住民が安全・健康・福祉を保持することと明記しているわけであります。今年4月に消費税5%に増税されました。特別減税の打ち切り、そして9月からの医療保健の解約によりまして、9兆円もの国民負担が現実のものとして国民にのしかかってきております。こういう状況のもとで、今、町政は何をやるべきか。こういう課題が私たち議会人及び行政を担当されております皆さんの前に突きつけられていると私は思います。こういう観点或いは視点をもって、これからの行政運営に是非こういう観点を取り入れて欲しいと。そのことをまず、町長に要望しておきたいと思います。ただ1点、町長の所信表明の中で、私か気になる所があります。それは無投票で選出されたと。町長はそういうふうに言われて、それは事実なんですが。従って、3万 5,000人の町民から全幅の信頼と期待を寄せられたんだと。そう言われているわけでありますが、そこはちょっと違うんじゃあないかと、私は思います。それは町議選を見ましても、投票率が前回より13%低かったことであります。そして、共産党の新人で無名であります私が第4位で当選させてもらったと。こういうことを考えますと、今の町政に批判が具体的にあったんだと、私は思います。私たちの、今回の町議選に取り組むにあたって、町民の皆さんに今、町政に何を望むかというような内容でアンケートを取りました。そのアンケートの中で、今の町政に満足しているというふうに答えた人が1%そこそこであります。残念ながら、今の町政に不信感なり失望なりしている町民が具体的にいるということではないかと私は思います。その点の認識を見過って、今後の町政の舵取りをしていくと、やはり旨くいかない場面も出てくるではないかと、私は思います。その点の町長の見解を伺います。
町長。町長
ただいまの勝呂議員の質問にお答えさせていただきます。3万 5,000人町民の皆様のご支持をいただいて、無投票当選させていただいたということは事実でございますが。それについて、今の勝呂議員のご質問では、若干違うじゃあないかということでございますが。これにつきましては、私が冒頭所信表明の中でお話しさせていただきました町民の皆さんの全幅の信頼と期待を寄せられたということ申し上げたわけでございますが。それに対しましての勝呂議員のご質問、これは見解の相違としか申し上げようがないかなあということ感ずるわけでございます。それと、今、勝呂議員から言われました新人で第4位、得票数はご存じ 993票でございましたね。ということから考えますと、素晴らしい得票だったなあということ私も感ずるわけでございます。その点につきましては、心からおめでとうございますという、申し上げるわけでございますが。ただ、後段の町政に不信感なり失望なりというお話が出たわけですが。それも共産党関係者の皆さんのアンケートによりますと、町政に対する、いうなれば満足が1%ですね。ということは数字的には私自身としても大変残念な数字ということで考えざるをえないわけでございます。そのために町民の皆さんの意見を聞く場を設けようということで、就任早々から町長室を開放して、町民の皆さんのご意見を聞くチャンスも設けたり、それだけでは町長室へ参る方は3万 5,000町民の中では数の上からいきましても、極一部の町民の皆さんしかないなということを考えまして、途中から各区の区長さん或いは 100幾つかあります団体の長の皆さんに、いろいろ町に対しての要望その他或いは町長に対しての要望等ございましたら、そういった懇談会を設けて、その場で直々に承りますよということで、かれこれ4年近く進めてきたわけですね。その上になおかつ、そういった場にも出て来れない人がいるんだろうなということを考えまして、例のハガキ制度を設けたわけです。今だに続々と入ってきております。褒められる内容の、皆さんのお話しもございますし、手厳しい意見もあるわけでございますが。そういった方法を取ってきているなかで、今お話しの数字的に1%ということは、私も、はて、というような感じがしたわけでございますが。それはそれとして、私が全幅の信頼ということが当を得ていなかったかというように、勝呂議員は捉れるようですが。言いますと 993票の中にも、私に、柏木町長、頑張って下さいというような、ご支援激励をいただいた方も多分いると思います。従って、勝呂議員が言われました、私に投票してくれた 993人は全部、今の町政に失望している不信感を持っているということに馳せ繋がるかなあという感じがするわけでございますが。これはそれを今ここで、私がとやかく言ってもしょうがないわけでございますが。今、ご心配をいただいております、従って、これからの長泉町政の舵取りを旨くやれよということでございますね。この点が勝呂議員が私に特に一般質問の中で、要望と言いますか、良く取れば叱咤激励してくれているんだなあということに取れるわけでございますが。言われるまでもなく、先月の9月29日、冒頭所信表明でも申しましたとおり、一期の4年間の経験を踏み台にして、二期目も引き続いて、大変大きなプロジェクトが山積している町政をやらせていただこうという決意を新たにしているわけでございますので。ただ、私も人間でございますので、舵取りが誤ったら大変なことになります、厳しい時代に入っておりますので。その辺はひとつ町民の皆さんも見守っていただきながら、私自身もその点は十二分に注意をしながら、長泉町が船が山へ乗り上げては大変なことでございますので。そんな点も十二分に気をつけながら、これからの町政を担当させていただこうという決意を改めてここでさせていただきますので。そんな点が見い出せるようになりましたら、議員の皆さんはじめ、町民の皆さんのご指導・ご鞭撻をいただきまして、これからも二期目に向かって素晴らしい町政発展のために、頑張っていこうというつもりでございますので。これからも宜しくお願いを申し上げまして、あれやこれ申しましたけど、勝呂議員に対しますお答えということにさせていただきます。終わります。議長(遠藤)
5番。5番(勝呂)
ありがとうございました。是非、そういう批判もあるんだということを念頭に入れておいていただきまして、住民のために、町政の運営を頑張ってもらいたいと思います。